FC2ブログ

閃の軌跡Ⅱ・Ⅲ

日本ファルコムの超大作RPGである軌跡シリーズの最新作「閃の軌跡Ⅱ、Ⅲ」をプレイ、クリアしました。

閃の軌跡 (1)
「閃の軌跡Ⅰ(クリックにて詳細)」をプレイしたのはずいぶん前で、その後Ⅱがリリースされたもののレビュー評価が極めて低かったので長らくスルーしたままでした。
ですが最新作であるⅢはものすごく高評価だったので、このたびⅡと合わせてプレイする事にしました。

閃の軌跡 (7)
結論から言うと、Ⅲは本当に、想像以上の大傑作でした。
ものすごいシナリオのボリュームでしたが、途中全くダレる事なく最初から最後までドキドキワクワクしっ放しでした。
軌跡シリーズの最高傑作は「零・碧の軌跡」だと私は思っていますが、それに負けずとも劣らない作品でした。

閃の軌跡 (9)
対してⅡですが・・・
つまらなくはなかったです。
でもⅢと比較したら酷い駄作に感じてしまいます。
Ⅰの続きのストーリーではあるのですが、物語が進むのが極めて遅く、核心的なシナリオはほとんど進まなかった。
Ⅰ終了後にバラバラになった仲間たちを順番に探して合流していくワンパターンが延々と続き、
各地にある似た様なダンジョンを同じ要領で攻略していくという、要するにこの先何をするのか丸見えで、ただただ面倒臭さが先に立ってしまう展開。
これはDQ10のバージョン3.1~3.5のシナリオなどと同じ様な感覚かな。
シナリオライターとして一番稚拙な手法だと思う。
でも今回プレイしたのは「閃の軌跡Ⅱ改」というPS4移植版で「ハイスピードモード」があり、通常の2倍で走る事ができ、4倍の速度でバトルをこなす事ができたのでサクサクと進められたのがせめてもの救いだった。
Ⅱの本編はイマイチでしたが、クリア後のオマケのお話が最高でした。

閃の軌跡 (8)
なんと、舞台はあのクロスベルに移り、「零・碧の軌跡(クリックにて詳細)」の主人公であるロイドたちを操作してリィンと対峙する事になるのです。
まさかまさかの展開だったし、シリーズで一番大好きなキャラたちが「閃」で出てくるとは完全に予想外だったので、もう嬉しくて嬉しくて涙ぼろぼろ流してしまいました。
しかも戦闘の音楽も「零」の曲だったので尚更ね。
なんてニクい事をしてくれるんだファルコムは。
としばらく茫然とモニターを眺めてしまいました。
これはたぶん軌跡シリーズ経験者ならみんなこうなったんじゃないかな?
閃のリィンたちよりも零・碧のロイドたちの方に思い入れが強い。ってファンは多いと思う。

閃の軌跡 (3)
そして満を持してⅢをプレイする。
新しくメンバーに入ってきたクロスベル警察学校出身でロイドたちの後輩に当たるユウナは正にプレイヤーである私の分身の様な存在でした。
Ⅲでは一人一人のキャラの心の問題が深く深く掘り下げられていく。
零・碧で大好きだったランディが序盤から登場してくれたのも嬉しかった。
Ⅱとは反対で、この先何が起こるのか全く判らずプレイヤーを最後まで退屈させない。
また、毎度言ってる気がしますが、ファルコムのお話の特筆すべき点はものすごく国語力が高いという点です。
色々なRPGをプレイしていますが、ファルコム作品の語彙力の高さは群を抜いている。
一つ一つの会話の受け答えの仕方も完璧ですね。
日常で煽られたりまたは褒められたりした時、どのように返すのが最も相手がギャフンとなるかまたは快く感じるか。
などすごく勉強になる。国語力・コミュニケーション能力を養う教材としても一級品だと思います。

閃の軌跡 (5)
今回は1作目である「空の軌跡(クリックにて詳細)」のメンバーも加入する。
ただし全員ではない。
ロイド・エリィ、エステル・ヨシュア・ケビンといった主人公たちは敢えて加入しない。
楽しみは「次」にお預けですね。
「空」シリーズの時からの謎がⅢでは次々と明らかになっていきました。
いったいⅡとは何だったんだ・・・と思うほどに。
これこそ正に皆が待ち望んでいたシナリオでした。
Ⅲはいまだに定価を維持したまま値下げされていませんが、なるほどその理由に合点のいく内容でした。

閃の軌跡 (6)
音楽ですが、もちろんファルコムなので間違いはありません。良い曲ばっかりでした。
が、「頭にこびりついて離れない」とか「操作をする手を止めて聴き入ってしまう」ほどの新曲には今回は珍しく出会えませんでした。
まあ後からユーチューブとかで音楽のみを改めて聴くと評価が上方修正される可能性がありますけどね。

閃の軌跡 (10)
さて2018年の9月にいよいよ「閃の軌跡Ⅳ」がリリースされます。
チラチラと情報が発信されていますが、どうやら次こそエステルたちを含む今までの登場人物が全員揃いそうです。
一つ心配なのは「空の軌跡3rd(クリックにて詳細)」と同じパターンになりやしないかという事。
あれは1・2作目の続編でも何でもなく、単に全員集合するオールスターゲームと言うか、実質ファンディスクと言うか、1・2作目から外されてしまったサブシナリオを寄せ集めた「かき揚げ丼」の様な作品だった。
でも閃Ⅳはサブタイトルに「The End of Saga」と銘打っているのでたぶんその心配は杞憂に終わるでしょう。
すなわち長きに渡った軌跡シリーズ全体の最終話って事でしょうから。

閃の軌跡 (2)
閃Ⅲのシナリオ完成度を見る限り、Ⅳも期待を裏切る事は無いと言えよう。
と言うより恐らくシナリオ自体は既にⅢリリース時におおよそ完成していただろうと考える。
零と碧の時と同様に、長すぎるために分割したパターンでしょうね。
軌跡シリーズの他とは違う優れた点は、人気の出た作品の続編とか2作目を後付けで作っていくのではなく、最初から壮大なストーリー原案が出来上がっていてそれを空・零・碧・閃と各シリーズに分割してリリースしている。という点でしょう。
名探偵コナンみたいに黒幕が謎のまま延々と引っ張り続けるんじゃないかと思っていただけに、そうではなくいよいよ次でシリーズ完結するのかと思うと感慨深い物がある。
 

 
Posted by れいな on 25.2018   0 comments
Category :その他ゲーム

  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

れいな

Author:れいな
PC・ネット・動画、旅行、ゲーム、学問、政治、ニュース、医療・健康、ファッション、グルメなどあらゆるジャンルのごった煮ブログです。

もくじ

Gakujutsu Seijinews Zatsudan Fashion Tabemono Mariokart Sonotagame Mamechishiki Ryokouki Agemon

動画紹介コーナー

アクセスカウンター

リンク

このブログをリンクに追加する