破門

破門 (1)
映画の「破門 ~二人の疫病神~」を鑑賞しました。
内容は、いわゆるヤクザ映画ですが、それほど極道っぽくなくて、どちらかというと喜劇的な作品でした。

原作者は黒川博行氏。
生まれこそ愛媛の今治ですが、6歳から大阪に住んでらっしゃいますのでコテコテの関西人です。
「破門」は読んだことはありませんでしたが、他の作品は小説を読んで知っていましたので、本作に出てくる二宮と桑原という主人公たちの人物像は良く理解していました。

破門 (4)
二宮はヘタレの一応カタギで、桑原は筋金入りの極道。
それぞれを関ジャニ∞の横山裕と佐々木蔵之助が演じていました。
桑原というオッサンは私の中では「こち亀の両津」みたいな風貌をイメージしていましたので、佐々木蔵之助では少々上品すぎるというかシュッとし過ぎてて、うーんどうだろ?
と思っていたのですが、期待以上に上手かったです( ´▽`)

破門 (3)
ボコられる役の小清水という爺さんが居るのですがその役は橋爪功。
さすがベテラン。他のキャストとは一線を画す上手さでした。
他にも北川景子、木下ほうかなど個性的な俳優が出ていますが、この映画の一番のこだわりどころは、全員ホンモノの関西人を出演させている事。
これは有りそうでなかなか無い素晴らしい特徴です。

破門 (2)
関西人以外の視聴者にとっては、さほどどうでもいい事かもしれません。
しかし関西人にとって「下手くそなイントネーションの関西弁」ほど聞くに堪えない物はありません。
私が観た作品の中で最も酷かったのは、「半沢直樹」の第1話に出てきた西日本スチールの東田社長役の宇梶剛士。あれは無いわ。あそこまで下手くそな関西弁はかつて聞いた事がありませんでした。
あまりに酷過ぎたためか、第2話からいきなりコテコテの江戸っ子弁に変わったのがその証左。
スタッフも「これは酷すぎる」と感じたのでしょうね。
ありえないイントネーションでセリフを喋られると、それだけで「うわー、へったくそ(>_<;)」と思ってしまい文字通り「興醒め」してしまいます。棒読みの大根役者と同じ様に映ってしまうのです。
本作にはそれが一切無かった。

公式ホームページ ←詳しくはここをクリック。
シナリオ自体は至極単純で子供でも理解できるレベルでした。
血の気の多い桑原が他所の組のヤクザをボコったのはいいが、その組は自分とこの直系すなわち争ってはならない相手だった。
落とし前を付けるためにひたすら奔走する。
まあそれだけですσ(^_^;)
なかなかテンポ良くて、全く退屈する事無く最後まで観られます。
Posted by れいな on 13.2017   0 comments
Category :小説・映画

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