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第三章「慈愛者」より

フレンドのあきかんさんたちの呟きから影響を受けて、とある本を読みました。

非常に読み甲斐のある作品でした。

その中で印象に残ったフレーズを2点のみ抜粋してみます。

 

数年前から、「ひきこもり」や「ニート」という言葉をよく耳にするようになりました。それらに該当する若者は年々増加し、社会的な問題になっているそうです。
私は、これらに該当する、学校にも行かず、仕事もせず、家の中でごろごろしている若者に、このような名称を与えてしまったことが問題ではないかと常々思っているのです。
私たちは、社会生活を送る上で、どこかに所属していたり、肩書きがあることにより、安心感を得ているのではないかと思います。どこにも所属していない、何も肩書きがないということは、自分が社会の一員として存在していないのと同じことです。大抵の人は自分がそのような立場になれば、不安とあせりを抱き、一日も早く、自分の存在場所を確保しようと努力するのではないでしょうか。
しかし、どこにも存在していない人たちに「ひきこもり」だの「ニート」だのと名前をつけてしまうと、その時点で、それがその人たちの所属であり、肩書きとなってしまうのです。社会の中に「ひきこもり」や「ニート」という存在場所を確保した人たちは、それだけで安心し、仕事に就いたり、学校に行ったりという努力をしなくなってしまうのです。

 

何かつらいことがあれば、いつでも相談に乗るけれど、そんな気分になれないときは、一番信頼できる人に語りかけるような気持ちでこの日記帳に書いていきなさい。人間の脳は何でも頑張って覚えておこうと努力するようにできているけれど、何かに書き残せば、もう覚える必要はないのだ、と安心して忘れることができるから。楽しいことは頭に残して、つらいことは書いて忘れなさい。

 

全くおっしゃる通りだと思いますね。

何がニートですか。そんなくだらない単語、この世から抹消してしまいましょう。

「書く」ことは、想像しているよりも遥かに自分にとってプラスになることが多いのだ。
という事はれいな自身、身をもって体験しておりますので、よ~く解ります。

何の本からの抜粋かは、袋とじに記しました。

これらは、湊かなえさん著「告白」という本の中に出てくるある人物の言葉です。

作品の本筋にはあまり関係がない文章ですのでネタバレにもならないと思い、抜粋してみました。

映画化もされていますね。

本筋自体も非常に興味深い内容で、強烈に記憶に残りました。

ハッピーエンドでベタに終わる作品よりも、私はバッドエンドや絶望的終演やこの先この人達いったいどうするんだろう?どうなるんだろう?と気になって悶々といろいろ想像させられる様な作品の方が好きかな。

できれば、読んだ人がいらっしゃったらいろいろ議論してみたい。そんな作品でした。

コメント

これまで実際に就職もせず“ニート”に該当する人達や、
精神疾患を患い、ふつうに就職することができずに、
“ひきこもり”となってしまい、
社会復帰するためがんばっている方などと多く接してきましたが、
自分には、抜粋されている上の方の文章には賛同できないですね。
 
ニートにもその形態は様々でしょうが、
決してそこに居場所を見つけ安住しているわけではありません。
「ひきこもり」と呼ばれる方になれば、なおさらです。
ちょうどニートという言葉が社会に広まったころにクローズアップされた、
社会を労働を完全に舐めきっているような、それに該当するニートは極少でしょう。
 
・・・・と、その本にも映画にも触れていない人間が否定してみました。


一度しか読んでないので、色々は語れませんが
キャラクターの性格が偏りすぎててなかなか癖のある作品でしたね~
個人的には面白く読めたのですが、ネットでの評価は悪いですねw
特に日ごろミステリーなどの本をよく読む層に不人気なのかな?

あまりこういった本を読まないのと、単純な性格なのもあってw
文庫版の最後にあった、映画の監督さんのコメントで、
キャラクターの独白だけしか描かれていないから、どれが本当の話なのかわからないよね みたいな事が書かれていてハッ?!となりました。
キャラクターの言ってること全部信じちゃってた!orz みたいな((´∀`))
この作品、どうやって映像にするんだ?っていう興味と、監督さんのコメントに惹かれて映画も見にいきましたが
映画のほうが面白く観れたました~。
中学生の病んでる感じとか、小説よりも先生の存在感があって人間らしさが描かれてて面白かったかな~(´ω`)
文字で読むより、映像でダイレクトに感じる?のに向いてる作品だと思いました!

引きこもりとかニートの話ですが、その言葉に居場所を感じる人はどれだけいるのかな~
むしろなんか、世間的には、引きこもりやニートなんて情けないみたいな風潮があるので
逆にその言葉に追い詰められるような気がする・・・?
人それぞれなので、皆が皆そうじゃないと思いますが。
ちゃんと逃げずにしっかり生活してる人からすると、なんやこいつら~って感じかもしれませんが
引きこもりなりニートなりにも、色々事情があるので、あまり私は否定しない感じです。
んー自分で書いてることがよくわからん?(゜_。)?


◆武さん
実際に引きこもりの人と接したことの有る方の意見は貴重ですね。
私はその様な人と直にお会いしたことはありません。
このネット上ならば、おそらくこの子はそれに該当する人なんだろうな。と思われる人に出会う事もありますが。
リアルで全くそういう方々と接する機会の無い者にとってはやっぱり上記の様に甘えているだけの意気地無し(このままじゃダメだと解っていながら一歩前へ踏み出せない)だという先入観で映ってしまいます(´・ω・`)
今後そういった人に出会う事があれば、先入観を持たずに接していきたいと思います。
コメントありがとうございました(^O^)/
 
◆あきかんさん
はい。レビューを見たら酷評が多くて驚きました。
たぶん解決終演じゃなくてバッドエンドで後味が悪いからじゃないかな?と思うんですが。
私はこういう、読んだ後数日間暗い気持ちになる様なキツい小説、大好きなんです(^_^;)
私も、監督の「誰が嘘の告白をしてるかわかったもんじゃない」にはハッとさせられ、そういう目でもう一度読みました。
映画はまだ見てないのですが、是非とも見ようと思います(^-^)/
世間が悪い訳でもなく、親が悪い訳でもなく、あなたが100%悪い。修くん達を斬って捨てる悠子先生の最後の章が私は一番同意でした。まだまだ修行が足りませんね(≧▽≦)

Posted by れいな on 24.2010   0 comments
Category :小説・映画

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