イングリッシュジェントルマン

少し前の記事「並ぶ日本人」の最後の方に、ジェントルマンって出てきました。

イングリッシュジェントルマンとはどういう人の事をさすのか考えてみましょう。

と、同時に、ある本の読書感想文を書いていきます。

2ヶ月以上前に、フレンドの、りくたさんのブログで紹介された、

「脳は0.1秒で恋をする」

という本の、読書感想文を、書く書くと言いながら、「やるやる詐欺」になっていました。

りくたさんの記事

先日やっと購入し読了しました(`・ω・´)

本のタイトルは、内容のごく一部の話であって、全体を代表する程のフレーズじゃないと思いました。 これはりくたさんと同じ意見ですね。

で、5章でジェントルマンのお話が出てきます。

どういう人がそれなのかと言いますと、こうです。

アンディは、歩けるのに車椅子を使っている怠惰な少年。 ルーは、アンディが本当は歩ける事に気づいていないので、甲斐甲斐しく彼の世話を焼いています。 そんなルーに対してアンディは、わがままし放題で振り回します。 2人でプールに行った時、ルーが「今から彼をプールに入れたいんだけど、彼を車椅子から降ろしてプールに入れるのを手伝ってくれる?」と係員に交渉している。 その間に、背後でアンディは車椅子から立ち上がって、飛び込み台まで走っていって飛び込み、また泳いで車椅子に戻ってくる。 係員との会話が終わってルーが振り向くと、なぜかアンディがびしょ濡れになっている。 そのびしょ濡れになったアンディを見てルーは、怒りもせずに「シャワーを浴びたのかい?」と優しく聞きます。

つまり、相手(アンディ)がどんなに不条理な要求をしようが、どんなに揺れ動こうが、それに耐える事のできる人(ルー)。 だと書いてあります。

れいながこれに補足するとすれば、ルーは実はアンディが本当は足など不自由じゃないって事を知ってるんだと思います。 そうじゃなければただのバカみたいじゃん。 知っていてなお、耐える事のできる人がジェントルマンなんだと思います。

「耐える」とは、原始的な下位の脳から湧き上がる「感情」を上位の大脳新皮質が抑制をかける事だと思います。 だから、大人になって知性がある程度高まってこないとできないこと。 イングリッシュジェントルマンの忍耐力とは高度のインテリジェンスの表れなのだそうです。

(-ω-;)ウーン ヒモでも何でも、全てを受け入れられる器の大きさかー。 これはそう簡単には身につきそうもないし、一生つかない人の方が大多数なんじゃないかなーと思います。

 

前にテレビで興味深い企画がありました。

レストランで、カップルの注文した料理にワザと髪の毛(だったと思う)を見た瞬間わかるように混入させます。

女性の方の料理に。だったかな? ハッキリとは覚えていないです。

それを見つけたカップル(特に男性)がどういう行動をとるのか? って企画です。

①気づいたけど知らんぷりで普通に続ける。

②自分のと取り替えてあげる。

③激高し、店員を呼びつけて、怒鳴り散らす。(他の客も何事かと思ってこっち見る)

④店員を呼ぶが、「あの、この料理、当たりが入っちゃってるみたいなんだけど^^; 取り替えていただけますか?」と、その髪の毛が入っている事を店員に見せる。

⑤クレームを言うけど、女性に挙手・文句など全て言わせる。

一番好感度が高かったのは④の男性でした。 泣き寝入りはしない。だけど、感情を爆発させて自分達やお店の人、更に他のお客さんまで不快な気分にさせたりなんて事は決してしないで解決する。

一番知性あふれる対応の仕方だな。と感心しました。

ちなみにこれ、もし男女逆だったとしても全く一緒と思います。 こういう役は男性側がすべきとか女性側がすべきとか、関係無いと思います。

要は、ババを引いてしまって落ち込むパートナーや仲間をどう助けるか。 ってことですよね?

ジェントルマン自体も、私たちみんなが目指すものだと思います。

 

この本には他にもいっぱい興味深いお話がありましたので、前の電車マナーの時みたいに少しずつシリーズみたいにして書いていこうと思います。

コメント

こんばんは。
そのテレビ番組、見てはいないのですが耳にしたことがあります!
賢いですよね。目の前のパートナーだけでなく、周りの人達にも気配りできるカッコイイ選択肢だと思います。

「耐える」のは難しいですね。
温厚でいようとしても、やっぱりどうしても我慢ならないときがあります。
「全てを受け入れる」…これは難しそうです;
ですが、感情的になる前に今一度自分にブレーキをかけれるようにしたいなと思いました。

某巨大掲示板では、ブレーキを失って暴走している人達をよく見ます;
たしかに匿名性があるのが利点なんですけど、人の悪口など書いてあると誰の書き込みであれ悲しくなってきますね。

器の大きさ、寛大であることの大切さを再認識しました。
今度頭にくるときがあったら、この記事を思い出してみます!ありがとうございました。


◆りくたさん
コメントありがとうございます。
解ってるんですけどねー^^; 大脳新皮質では、「そんな激高したら取り返しのつかない事になるかもよ」とブレーキかけようとしてるんですが、感情がまさっちゃうと暴走になるんですねー。
ただ、「耐える」一辺倒だけではそのうち自我が崩壊すると思うんです。苦痛を苦痛と感じないようにする工夫、あるいはそのように上手に解消する生き方は、お金では絶対買えない大切な財産になると思いますので是非身につけたいと思います。
 
某巨大は、一度でも書き込むと、それに対するみんなのレスが気になるからまた見てしまい・・・ を繰り返すうちにいつの間にか自分自身も麻痺して無茶苦茶書くようになってしまう様な気がします。 のでそうならない自信が私には無いので、偶然閲覧しちゃう事はあっても、絶対にカキコはしないように心がけています。

Posted by れいな on 02.2010   0 comments
Category :学術的日記

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