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オクトパストラベラー

オクトパス (1)
やるべきRPGリストに挙げていたゲーム「OCTOPUS TRAVELER」をプレイ・クリアしました。
ハードはSwitchです。

オクトパス (4)
なかなか面白かったです。
買って正解だと思える作品でした。
古き良きRPGって感じで、画面は2Dです。
なので珍しく右のスティックを操作する必要がありません。
キャラもいわゆるドット絵なので細かい表情とか判らないですが、それでも眉毛の形とかだけで悪役・意地悪キャラとすぐに判る。
敵モンスターも一枚絵で全く動く事もありません。ロマサガとかFF4あたりに近いかな。
背景とかもだいたいSFCレベルのグラフィック。
でも「ぼかし」を効果的に使っているので、すごく美しく見えます。

オクトパス (6)
主人公は8人存在し、まずそのうちの1人を選びます。
私はプリムロゼという踊り子の女性を選びました。
ダークな雰囲気の町でスタートします。
自分の雇い主である悪辣なオーナーの支配から脱し、父親の仇を討つために旅に出るというお話。
結構ブラックというかドロドロしたアダルトなシナリオ。
対して他のキャラでは可愛らしく微笑ましい心温まるお話も有ります。

オクトパス (5)
ゲームの難易度も「古き良き」で、今のヌルいゲームの様に簡単にサクサクは進めません。
強引に遠出したらすぐにボコボコにされてゲームオーバーになるので、慎重に少しずつレベルを上げつつ足を伸ばしていきます。
最初は1人しか居らず回復魔法もありませんから。

1人目の第1章のお話をクリアすると、他の7人の居る町に移動しながら順次合流して同様にクリアしていきます。
それぞれのシナリオはその時点では全く繋がりは有りません。
比較的最近プレイした「オーディンスフィア」というゲームと似ているかな。
あるいはロマサガ、いやサガフロンティアあたりが一番近いかもしれない。
2人、3人、4人とメンバーが増えるにつれてゲームオーバーしにくくなってきました。

オクトパス (8)
8人の第1章のお話を全てクリアしたら、いよいよ再びプリムロゼの第2章のお話が待っている町に向かうのですが・・・
道中のモンスターが強すぎて何度挑戦しても町に辿り着けない(>_<;)
また地道にレベル上げして鍛えるしかありません。
最終話に当たるのは第4章なのですが、そのラストボスもそれぞれべらぼうにいやらしく強くて、適当な戦法では到底歯が立ちません。
アクションではなくコマンド入力式のRPGでこれほど「GAME OVER」の画面を何度も何度も見せられた経験はそうそう有りませんよホントに。
でも、あそこでああすれば打開できたかもしれないと思うとまた挑戦したくなる。

オクトパス (2)
と、この様にシナリオだけを進めるのならさほど長いRPGではない(多分1日でも完遂できる)のですが、間に挟む探索やサブクエやレベル上げなどを加味するとかなり壮大なゲームとなるのです。
100時間は超えるでしょう。
そしてそれが苦痛ならばダメなゲームの烙印を押されることとなりますが、楽しいのであれば神ゲーとなりますね。
本作は後者に当たり、それこそが古き良きRPGです。
DQ10も最初の頃はそういう仕様でしたので毎日少しでも強くなろうと必死にプレイしていたと思います。
が、シナリオを追加しても1日で食べつくしてしまえる様なアプデしかせず、ムービーとかで時間を稼ぐ様なやり方では神ゲーからは遠ざかるばかりだと感じる次第です。

連れて行けるメンバーは4人なので残りの4人は酒場で控えとなるのですが、経験値は控えのメンバーには一切入りません。
この辺りも最近のヌルいゲームとは違うよね。

オクトパス (3)
それぞれのキャラには特有のスキルが有ります。
町の中の人々を「誘惑」して助っ人として連れて行けたり、「聞き出す」で情報をゲットしたり、「勝負」してバトルしたり、「盗む」でアイテムを奪い取ったり。
しかし100%成功するわけではありません。
低確率でしか成功しないケースも多い。
本作がオンラインゲームなら、一か八か賭けてみるのも一興でしょう。
しかしオフゲですから当然リセマラすることになります。
失敗したらリセットして、成功するまで何度でも挑戦。
正直そういうの時間の無駄ですよね(´・ω・` )
だから、もうどうせならキャラのレベルによって可か不可かの二択にしてくれる方が良いなと思いました。

オクトパス (7)
音楽は素晴らしい。
特にバトルのBGMはものすごく良い。
上記の第2章エリアに足を踏み入れた時の敵が強すぎて絶望感を味わった戦闘ですら、BGMがカッコ良すぎてしばらく聴き惚れてしまうレベルでした。
他にも神曲のオンパレードでしたが、私が一番好きなのはその「BATTLE Ⅱ」です。イントロ部分のギターがたまりません。


 
Posted by れいな on 04.2019   2 comments
Category :その他ゲーム

シュタゲゼロアニメ

シュタゲゼロアニメ (1)
「STEINS;GATE 0」のアニメ版、ようやっと視聴しました。
放送が始まった時から観たくてウズウズしていましたが、全部まとめて一気に観たかったのでずっと我慢していました。
そして前回書いたSTEINS;GATE本編のリメイクを全クリした今、満を持して一気に観終わりました。
 
シュタゲゼロアニメ (8)
素晴らしかった。
シュタゲアニメ版同様、ゼロのアニメも脚本が新たに作り直されていました。
ペルソナ5アニメの様な手抜きの駄作なんかと全く違いました。
23話でしたが、毎回すごく良い所で終わって一刻も早く次が観たくなる様な見事な脚本。
 
シュタゲゼロアニメ (7)
前半の一番心に来るシーン。
オカリンがアマデウス依存症に陥りそうになるところで踏みとどまるシーン。
ただの「機械」に対して本気で愛の告白をしそうになるシーン。
ゲーム版ではオカリン自らハッとして慌ててアプリを消しましたね。
アニメ版では真帆が現れてスマホを取り上げるという風に描かれていました。
場所も公園のベンチではなくラボの屋上。
原作だとオカリンは鬱気味でとにかくやたらと独り言を喋るのですがあのままだと時間を食いすぎるのでこの様にリメイクしたのでしょう。
このシーンは原作のあの迫力にはさすがに敵わなかった。
 
シュタゲゼロアニメ (6)
次にゲーム版で涙があふれ出したシーンがここ。
α世界線に一時的に飛んでしまって、生きている生身の紅莉栖と再会し抱擁し合うシーン。
ここは見事に再現されていたな。
 
シュタゲゼロアニメ (5)
「君に一生、萌え萌え☆キュン!」
まさかこのシーンがアニメ版で観られるとは思っていませんでした。
ゲーム版では阿万音由季に関する描写はあまり無くて、比翼恋理の方でこのシーンが描かれていたのですが、これを入れてくるとはシュタゲファンにとってはたまらないね。
このシーン以降もダルがひときわカッコ良く描かれていました。

シュタゲゼロアニメ (4)
カッコいいと言えば、ルカ子。
2036年ではこんなイケメンに。
でもいきなりこうなるんじゃなくて、途中の2025年とか段階を追ってだんだんと女の子の顔から凛々しい顔へと成長していってました。
途中まではトレードマークのヘアピンも付けていました。
この未来方向へのタイムリープの一連のシーンでは他のキャラ達も少しずつ老けていく様が見事に描かれていて一枚絵だったゲーム版とは一線を画していました。
 
シュタゲゼロアニメ (3)
後半の最も心が躍るシーン。
それは鳳凰院凶真が復活するシーンですね。
「エル・プサイ、ぁコングルゥ」
といういつも以上に芝居がかった口調はゲーム版の時と全く同じでニヤリとしました。
 
シュタゲゼロアニメ (2)
終盤のクライマックスは原作と全く違っていました。
原作では黒幕レイエス教授が紅莉栖の記憶データを自分の脳にダウンロードしようとしてダルに阻まれてジ・エンドという痛快な逆転劇でした。
アニメ版は「おあずけ」になっていたシュタゲ本編のトゥルーエンディングのシナリオが組み込まれていました。
すなわちαでもβでもない狭間の世界線シュタインズゲートに到達するハッピーエンド。
まゆりと鈴羽が乗ったタイムマシンが紀元前の荒野に漂流してしまうけどオカリンが別のマシンで救出するというシナリオも入っていました。
なるほど、シュタゲELITEでサブリミナルの様にチラッチラッとオカリンの脳裏に出てきていた荒野にまゆりが放り出されているシーンはコレの事だったのねと判りました。
リメイク版のELITE、ゼロのアニメ版、両方同時にリンクして制作されていたからこそできたニクい演出だなと感心しました。
 

 
Posted by れいな on 19.2018   2 comments
Category :その他ゲーム

シュタゲ エリート

シュタゲELITE (1)
シュタインズゲートの最新版「STEINS;GATE ELITE」をプレイ・クリアしました。
ハードはPS4です。
実はシュタゲ自体はアニメ版しか鑑賞しておりませんでした。
その時の記事
続編「シュタゲゼロ」の記事
番外編「比翼恋理」の記事

シュタゲELITE (6)
原作のゲーム版もいつかやろうと思っていただけに、このソフトは渡りに船でした。
やってみた感想ですが、もうさすがとしか言いようがありません。
本当に完成度の高いSFストーリーですね。
原作ゲームと違うところは、各シーンが一枚絵ではなくてアニメになっているところ。
すなわちゲーム版とアニメ版のいいとこ取りみたいな感じ。
私は原作をやっていないのでハッキリとはわかりませんが、おそらく細かい部分がリメイクされていると思います。

シュタゲELITE (5)
また、最初に観たアニメ版の完成度の高さも再確認できました。
ゲーム版をコンプリートするまでにかかる時間は相当なものです。
無能な脚本家が作ったなら前回記事のペルソナ5アニメみたいに、全てを入れようとしてダイジェスト版みたいな出来になってしまう事でしょう。
しかしシュタゲは余計な部分は可能な限りカットして芯となるシナリオだけに絞って作られていたのですごく面白かった。
でも序盤の1~3話あたりはゲーム版みたいなオカリンやダルの茶化す会話がウザ過ぎてつまらなかったですね。
でもすぐに軌道修正したのか、その後はアニメ用に観やすく改良されていました。

シュタゲELITE (2)
さて、とりあえず全くヒントなど見ずに思うがままに進めてみました。
エンディングはフェイリス(るみほ)と恋人同士となってそのまま平和に暮らすという内容でした。
まゆりも誰も不幸な事故に遭う事は無い世界線ではあるものの、オカリン的にはスッキリしない結末でしょうね。
まゆりもダルも近くに居るけれども、幼馴染でも何でもなく単なる知り合い程度の関係になっている。
紅莉栖たちラボメンとあんなに必死になって頑張った思い出も自分だけにしかなく、他の誰の心の中にも残っていない。
「リーディング・シュタイナー」という能力は素晴らしいけれども、ある意味残酷な能力ですね。

シュタゲELITE (4)
終盤の、α世界線でまゆりの死を受け入れるかβ世界線で紅莉栖の死を受け入れるかという究極の選択のシーン。
紅莉栖は、「それは岡部の視点でそうなるだけであって、私は意識の本体がこっち(α世界線)で生き続けるから私が死ぬわけではないのよ。」
ってのも確かにそうだよね。
全員が岡部の主観の世界に引っ張られるのであればそれは正に「神」なる存在と同じになっちゃうから。

シュタゲELITE (3)
オカリンだけが持っていると思い込んでいた「リーディング・シュタイナー」能力、実は彼だけじゃなくて他の人も持っている。
ってオチは、アニメの時はラストシーンで初対面のはずの紅莉栖の夢の中の記憶にオカリンやラボの記憶が有ったという形で描かれていました。
シュタゲゼロでは「新型脳炎」などと言う名目でその能力を強く持つ人を機関が狩るという形で描かれていました。
でもこのゲーム本編では、鈴羽、フェイリス、ルカ子、指圧師、まゆり、紅莉栖と順番に誰もが世界線変動前の記憶を持っていてそれを「思い出す」もしくは「夢で見ている」と描かれていました。
世界線を移動させる張本人であるオカリンほど明確に記憶を継続させるわけではないけれども、何かの拍子に思い出すという形で。
アニメの感想の記事で私は「デジャヴ」なんかも別世界線での記憶の一つなんじゃないかな?と書きましたが、今回のゲーム版では正にその事も出てきました。
最初の頃はオカリンがタイムリープすると、その度に紅莉栖にこれから起こる事を一から説明しなきゃならなかったのに、何度も何度も繰り返しているうちに、言わなくても「もう知っている」という状態になっていきました。

シュタゲELITE (7)
今回も例に漏れず、全てのエンディングパターンを見終わりました。
紅莉栖エンディングとトゥルーエンディングに分岐する条件はさすがにノーヒントでは判るわけがありませんので攻略サイトを参照しました。
ちなみに条件はオリジナル版と同一のようです。
ノーヒントでプレイしただけだとおそらくまゆりエンディングがラストになりますね。
そのシナリオでの続編に当たるのがシュタゲゼロ。
さて、次はいよいよシュタゲゼロのアニメ版を鑑賞していきます。
 
Posted by れいな on 17.2018   2 comments
Category :その他ゲーム

ペルソナ5アニメ

ペルソナ (1)
やるべきPS4ソフトにリストアップされていた「ペルソナ5」をプレイ・クリアしました。
と言うのは嘘で、アニメ版を視聴しました。
ゲーム原作は極めて高評価のためプレイしたいと思ってはいたのですが、恐ろしく時間がかかるとの感想を聞きましたので、アニメ版で妥協する事にしました。
要するにシナリオが楽しみなのであって、長~いダンジョンを探索したり、バトルを延々と繰り返したり、レベル上げをしたり、各キャラとの絆を高めたりなどの「作業」はしたくない。
前作のペルソナ4も3もシナリオ自体は面白かったものの上記の作業が非常に面倒だった記憶がこびりついています。

ペルソナ5 (5)
さて、視聴した感想ですが・・・
うーむ。正直期待していたほど楽しめませんでした。
全体的な流れは今までのペルソナとほぼ同じでした。
主人公やその仲間たちに特別な力(ペルソナを使役できる)が備わり、
闇を持っている人間の心の中(パレス。前作の真夜中テレビに相当)に入り込み、
その中でその人間の本性を具現したモンスターを倒して改心させる。
そのパターンを何度か繰り返して仲間も増えていく。

ペルソナ5 (3)
特段ハラハラドキドキする様な展開ではなかった。
夢の中で主人公を導く占い師の様なお爺さんイゴールがいつも通り出てきます。
が、その声がいただけない。
すごく低音でぞんざいな言葉遣い。
前作までのあの甲高くて絞り出す様なあの声でなきゃしっくり来ない。
担当されていた田の中勇さん(鬼太郎の目玉おやじの声の人)がお亡くなりになったので、これは仕方がない事ではあるのですが・・・
どうせなら声優と同時にこの役も違うキャラにバトンタッチさせれば良かったんじゃないかな。

ペルソナ5 (4)
一応1~26話まで全て鑑賞しました。
が、途中何度も「もうやめようかな・・・」と思いました。
でも後半でガラリと評価が変わるかも?と期待しつつ最後まで我慢しました。
しかし、それはなりませんでした。

ペルソナ (6)
某掲示板にも辛辣な感想が挙がっていました。
なるほど。やはりそうでしたか。
前記事の「うたわれるもの」の一作目のアニメ版と同じパターンですね。
どう考えても26話の尺の中に収まるはずの無い壮大なシナリオをそのまま適当に端折ってダイジェストの様にしただけの駄作だったわけですね。
それじゃあ原作の良さは全く伝わりませんからね。
って事は、原作のゲーム版はこのアニメとは全くの別物と考えて良さそう。
ペルソナ4と同様にきっと廉価版のゴールデンみたいなのが出るでしょうから、覚悟を決めてその時に改めて原作をプレイしてみようと思います。

Posted by れいな on 09.2018   0 comments
Category :その他ゲーム

偽りの仮面~二人の白皇

うたわれるもの (17)
「うたわれるもの」の2作目・3作目の「偽りの仮面」「二人の白皇(ハクオロ)」をプレイ・クリアしました。
1作目の記事にも書きましたが、私は3作セットで買いました。
全てを終了して改めて、買って正解の作品だと確信しました。
特に最終章の3作目はレビューが高評価だったので期待していましたが、なるほど、ものすごいボリュームでした。
もう少しテンポを速くしても良いんじゃないか?と思う場面もあります。
テレビアニメ版のドラゴンボールで、戦う時に「うおおおおー!」とか「はあぁぁぁ!」とか気合を入れたりして時間稼ぎするシーンが多々有りましたが、あれを彷彿とさせる物があります。
けれども、それを含めても素晴らしいシナリオでした。
涙や鼻水で顔がぐしゃぐしゃになるほどに泣いてしまう感動シーンがたくさん有ります。

うたわれるもの (13)
この作品の特徴の一つに、やたらとお酒を飲むシーンが出てきます。
これがまた美味そうに飲むんですよ。
ついつい釣られてこちらも呑みながらプレイしたくなるほどに。
「まずは一献」とか言ってお酌をしてくるわけですが、恥ずかしながら一献を「いっこん」と読む事を初めて知りました。
「いっけん」かと思っていました。
そもそもそういう席にお呼ばれする機会も主催する機会もまだ有りませんからね(^_^;)

うたわれるもの (15)
そう、すなわち全てのシーンが声優によるフルボイスで再生されます。
このキャスト陣がみんな上手い上手い。
大抵、CV付きのRPGをやっていると、一人か二人は棒読みの下手な声優が担当している興醒めなキャラが出てくるものですが、この「うたわれるもの」にはそんなキャラは脇役を含め一人も居ません。
ゲームクリアすると、各キャラの担当声優のメッセージが聞けるのですが、みんなすごく魂を込めてレコーディングされているんだなという事が窺えました。
「家で台本を読んでいて泣いてしまい、本番では泣かないぞ!と気合を入れて臨んだのに、やっぱりレコーディング中に涙が止まらなくなりました。」って人も居ました。
プロの声優陣でもそうなってしまうほどに本作のストーリーは凄いという事です。

うたわれるもの (16)
1作目の主人公ハクオロは完璧な「おじさま」でしたが、今回の主人公はハクという青年。
少し不真面目なところもあって、より人間味に溢れています。ツッコミをするシーンが結構多いのですが、CV担当の藤原さんがものすごく上手い。

うたわれるもの (14)
「うたわれるもの」には独特の言葉が多数出てきますが、どうやらアイヌ語が元になっているみたいですね。
「トゥスクル」はドラクエ10のエルフの初期村ツスクルと同じ意味で「巫女」という意味だったり。
今作のヒロイン「クオン」は久遠の森と同じだったり。

ハードがプレステなので、この作品を知らない人も多いかと思いますが、感動ストーリーRPGが好きな人なら間違いなくハマる作品だと思いますので是非プレイしてみて欲しいです。

うたわれるもの (2)
アニメ版も有ります。
ただ、ゲーム版に比べるとかなり端折ってありますので「うたわれるもの」本来の魅力は半減します。
細かな心の機微の描写こそが本作の真骨頂ですので。
でも、だいたいどんな話なのかを知るには有用だと思います。
1作目の方のアニメは正直イマイチかな。
原作のダイジェストみたいな感じになっていて、ゲーム本編をやっていない人が観ても意味不明かも。
対して2作目の「偽りの仮面」のアニメ版は素晴らしい。
絵も綺麗だし、細かい所まで描きこまれているし、可愛いし、音楽も良い。
原作を壊さない程度に上手くアレンジが加えられていて、単なるダイジェストとは違って、初めて観る人でも楽しめる様にリメイクされています。
 
Posted by れいな on 05.2018   0 comments
Category :その他ゲーム

うたわれるもの

うたわれるもの (1)  
やるべきPS4ゲームにリストアップされていたアクアプラスの「うたわれるもの」をプレイ・クリアしました。
正しくはその1作目である「うたわれるもの ~散りゆく者への子守唄~」です。

ジャンルはRPGかと思っていましたが、そうではなくシュタインズゲートの様なアドベンチャーゲームでした。
かまいたちの夜みたいなノベル系とも言えます。
ですがストーリーが分岐する様な選択肢など出てこず、一本道の壮大なシナリオです。
って事はそのシナリオがつまらない内容だったらお話になりません。
レビューの評価はかなり高かったので、ハズレではないだろうと予測して、思い切ってトリロジーセットを購入しました。
すなわち1作目~3作目までをまとめてお得に買えるセットです。

うたわれるもの (7)
期待通りの作品でした。
買って正解でした!
心温まるほんわかしたお話なのですが、時々息が止まるほどシリアスな事件が発生したりして観る者を退屈させない。
ナニを倒したらエンディングかな。など展開が容易に読める事はなく、いま全体のどの程度までストーリーが進んでいるのかなど全く判らなくて、ついつい夢中になって読み進めてしまう小説みたいな感じ。

うたわれるもの (6)
シミュレーションゲーム的なバトルも随所随所で発生します。
戦い方はファイアーエムブレムと同じ形式。
ただ、基本的に一方が攻撃を加える時に相手は反撃が発生しないためテンポが悪い。
敵軍の攻撃範囲を表すボタンもFEなら敵全員の射程が判るのに対し、本作では1キャラずつしか確かめられず、また移動範囲しか判らず歩兵・騎馬・弓兵など攻撃射程がそれぞれ違うのに、それが併せて示されないので押すメリットが無い。
攻撃が終わった後もいちいちボタンを押してキャラの向きを変えたりなど面倒な面が目立ち、はっきり言ってFEの劣化版みたいなバトルシステム。
でも「失敗したらリセット」とかにはならず、敗北してもその戦闘で得た経験値やレベルはそのままで再挑戦できます。
まああくまでもバトルはオマケであり、メインはストーリーって事なのでしょう。

うたわれるもの (4)
主人公はハクオロという記憶喪失のおじさまですが、
すごく誠実で賢くて優しくて強い。
これほどデキた人間が存在するのか?とため息が出るほどに良い人オブ良い人。
登場人物はみんな老若男女問わずハクオロに惹かれる。
でも本人は鈍くてみんなに優しいため特定の女性を好きになる事はないという典型的な朴念仁。

うたわれるもの (11)
元々この「うたわれるもの」というゲームは2002年頃に出た18禁のエロゲー?ギャルゲー?だった様です。
それ系の作品は昔マリカフレンドに一つ勧められてやってみた事があるのですが、全く面白くなくて投げ出した経験があります。
なので「うたわれるもの」をスタートして、一人称視点の画面で女の子がこちらを覗き込んでいる絵が出てきた瞬間、嫌な予感がしました。
でもその心配は杞憂に終わりました。
確かにイラストは「それ」を思わせるタイプの絵なのですが、そういう展開のお話ではありません。
どうやら家庭用ゲーム機用に作り直された様ですね。
エロシーンぽい場面も時々ありますが、ガチなのではなくギャグ漫画のノリなので不快感は有りません。

うたわれるもの (8)
フルボイスですが、声優陣がみんな上手くて最高でした。
ヒロインのエルルゥの声、なんか懐かしい気がして調べたら、テイルズオブデスティニー2のリアラの人でした。
ボイス入りのゲームって今でこそ当たり前の様に有りますが、テイルズこそが正にその先駆者でしたから感慨深いものがあります。

うたわれるもの (12)
舞台は戦国時代、いや朝廷とか出てくるので、もっと古い平安時代かそれ以前の時代かな。
マップはどうやら日本地図の様ですね。
能登半島とか佐渡島が見えます。

うたわれるもの (10)
ハクオロたちの国の都はそれこそ平安時代の出雲大社みたいな出で立ち。
言葉遣いも時代劇の様な武士(もののふ)言葉で、そういう言い回しが好きな人にはたまらない。

うたわれるもの (5)
ハクオロの得物はなんと「扇」。主人公の武器って剣がほとんどだと思うだけになかなか珍しい。
しかも舞って踊るとかではなく、鉄扇でピシパシ叩いて戦うという。


音楽も効果音も全て和楽器で構成されていて場を盛り上げてくれる。
和楽器によるゲーム音楽といえば「ファイアーエムブレムif(クリックにて詳細)」の右に出るものは無いと断言しますが、それに近いものがありました。

うたわれるもの (9)
でも終盤の物語の核心に近づいていくと、突然この様なまるで現代もしくは未来の様な部屋が出てきます。
ですがハクオロはこの場所を知っていました。
なるほどこの作品もタイムスリップ系のシナリオで、過去の時代に飛んだ時に記憶も飛んでしまっていたってパターンかな?
と一瞬思いますが、そんな単純なものではありませんでした。
ものすごく深いネタでした。
詳細を書くと非常に長くなるのでやめておきます。
続いて2作目の「うたわれるもの ~偽りの仮面~」を紐解いていきます。
 
Posted by れいな on 18.2018   0 comments
Category :その他ゲーム

セルセタの樹海

セルセタ (1)
日本ファルコムの「イース ~セルセタの樹海~」をプレイ・クリアしました。

ハードはPS-VITAですが、VITA-TV対応なのでテレビに繋いで大画面でプレイできました。

前回書きました「イース8(クリックにて詳細)」クリア後にBGMの動画を観ていて、たまたま関連でセルセタの樹海の曲を聴いてみたら、めちゃくちゃ良い曲でした。


これぞファルコムと言わんばかりの「ダンダダ♪ ダンダダ♪」のベースライン。
あまりにも神曲すぎて、これを聴くためだけにポチってしまったと言っても過言ではありません。

セルセタ (5)
ちなみにこの曲は「イース4(1993年発売)」にも出てきます。
って事は、「フェルガナの誓い(クリックにて詳細)」がイース3のリメイクだったのと同様に、本作はイース4のリメイク作品なのかな?
と思いました。
結論から言うと否。
セルセタという地名とこの音楽は4にも出てきますがストーリーなど中身は全く違う作品です。

セルセタ (2)
まあまあ面白かったです。
可もなく不可もないイースらしいイースでした。
アクションRPGですが、難易度easyを選べばそうそう詰まる事もありません。
ストレス無く快適に進めていけます。
シナリオも、ありがちなお話でした。
先が気になって仕方がないって程ではないかな。
改めてイース8が別格だったんだなと再確認しました。

セルセタ (3)
グラフィックは、VITAにしてはずいぶん粗いです・・・
キャラの顔イラストは良いのですが、動きや背景などはPSPの「イース7(クリックにて詳細)」と同じかやや劣るかなと感じました。

セルセタ (4)
時々フィーナとかリリアとか過去作をプレイしていた人ならニヤリとしてしまう人物名が出てきます。
お馴染みの相棒であるドギは今回は記憶のシーンでのみ出てきました。

気分転換がてら遊ぶにはちょうど良い感じのRPGだと思います。
 
Posted by れいな on 13.2018   0 comments
Category :その他ゲーム

閃の軌跡Ⅱ・Ⅲ

日本ファルコムの超大作RPGである軌跡シリーズの最新作「閃の軌跡Ⅱ、Ⅲ」をプレイ、クリアしました。

閃の軌跡 (1)
「閃の軌跡Ⅰ(クリックにて詳細)」をプレイしたのはずいぶん前で、その後Ⅱがリリースされたもののレビュー評価が極めて低かったので長らくスルーしたままでした。
ですが最新作であるⅢはものすごく高評価だったので、このたびⅡと合わせてプレイする事にしました。

閃の軌跡 (7)
結論から言うと、Ⅲは本当に、想像以上の大傑作でした。
ものすごいシナリオのボリュームでしたが、途中全くダレる事なく最初から最後までドキドキワクワクしっ放しでした。
軌跡シリーズの最高傑作は「零・碧の軌跡」だと私は思っていますが、それに負けずとも劣らない作品でした。

閃の軌跡 (9)
対してⅡですが・・・
つまらなくはなかったです。
でもⅢと比較したら酷い駄作に感じてしまいます。
Ⅰの続きのストーリーではあるのですが、物語が進むのが極めて遅く、核心的なシナリオはほとんど進まなかった。
Ⅰ終了後にバラバラになった仲間たちを順番に探して合流していくワンパターンが延々と続き、
各地にある似た様なダンジョンを同じ要領で攻略していくという、要するにこの先何をするのか丸見えで、ただただ面倒臭さが先に立ってしまう展開。
これはDQ10のバージョン3.1~3.5のシナリオなどと同じ様な感覚かな。
シナリオライターとして一番稚拙な手法だと思う。
でも今回プレイしたのは「閃の軌跡Ⅱ改」というPS4移植版で「ハイスピードモード」があり、通常の2倍で走る事ができ、4倍の速度でバトルをこなす事ができたのでサクサクと進められたのがせめてもの救いだった。
Ⅱの本編はイマイチでしたが、クリア後のオマケのお話が最高でした。

閃の軌跡 (8)
なんと、舞台はあのクロスベルに移り、「零・碧の軌跡(クリックにて詳細)」の主人公であるロイドたちを操作してリィンと対峙する事になるのです。
まさかまさかの展開だったし、シリーズで一番大好きなキャラたちが「閃」で出てくるとは完全に予想外だったので、もう嬉しくて嬉しくて涙ぼろぼろ流してしまいました。
しかも戦闘の音楽も「零」の曲だったので尚更ね。
なんてニクい事をしてくれるんだファルコムは。
としばらく茫然とモニターを眺めてしまいました。
これはたぶん軌跡シリーズ経験者ならみんなこうなったんじゃないかな?
閃のリィンたちよりも零・碧のロイドたちの方に思い入れが強い。ってファンは多いと思う。

閃の軌跡 (3)
そして満を持してⅢをプレイする。
新しくメンバーに入ってきたクロスベル警察学校出身でロイドたちの後輩に当たるユウナは正にプレイヤーである私の分身の様な存在でした。
Ⅲでは一人一人のキャラの心の問題が深く深く掘り下げられていく。
零・碧で大好きだったランディが序盤から登場してくれたのも嬉しかった。
Ⅱとは反対で、この先何が起こるのか全く判らずプレイヤーを最後まで退屈させない。
また、毎度言ってる気がしますが、ファルコムのお話の特筆すべき点はものすごく国語力が高いという点です。
色々なRPGをプレイしていますが、ファルコム作品の語彙力の高さは群を抜いている。
一つ一つの会話の受け答えの仕方も完璧ですね。
日常で煽られたりまたは褒められたりした時、どのように返すのが最も相手がギャフンとなるかまたは快く感じるか。
などすごく勉強になる。国語力・コミュニケーション能力を養う教材としても一級品だと思います。

閃の軌跡 (5)
今回は1作目である「空の軌跡(クリックにて詳細)」のメンバーも加入する。
ただし全員ではない。
ロイド・エリィ、エステル・ヨシュア・ケビンといった主人公たちは敢えて加入しない。
楽しみは「次」にお預けですね。
「空」シリーズの時からの謎がⅢでは次々と明らかになっていきました。
いったいⅡとは何だったんだ・・・と思うほどに。
これこそ正に皆が待ち望んでいたシナリオでした。
Ⅲはいまだに定価を維持したまま値下げされていませんが、なるほどその理由に合点のいく内容でした。

閃の軌跡 (6)
音楽ですが、もちろんファルコムなので間違いはありません。良い曲ばっかりでした。
が、「頭にこびりついて離れない」とか「操作をする手を止めて聴き入ってしまう」ほどの新曲には今回は珍しく出会えませんでした。
まあ後からユーチューブとかで音楽のみを改めて聴くと評価が上方修正される可能性がありますけどね。

閃の軌跡 (10)
さて2018年の9月にいよいよ「閃の軌跡Ⅳ」がリリースされます。
チラチラと情報が発信されていますが、どうやら次こそエステルたちを含む今までの登場人物が全員揃いそうです。
一つ心配なのは「空の軌跡3rd(クリックにて詳細)」と同じパターンになりやしないかという事。
あれは1・2作目の続編でも何でもなく、単に全員集合するオールスターゲームと言うか、実質ファンディスクと言うか、1・2作目から外されてしまったサブシナリオを寄せ集めた「かき揚げ丼」の様な作品だった。
でも閃Ⅳはサブタイトルに「The End of Saga」と銘打っているのでたぶんその心配は杞憂に終わるでしょう。
すなわち長きに渡った軌跡シリーズ全体の最終話って事でしょうから。

閃の軌跡 (2)
閃Ⅲのシナリオ完成度を見る限り、Ⅳも期待を裏切る事は無いと言えよう。
と言うより恐らくシナリオ自体は既にⅢリリース時におおよそ完成していただろうと考える。
零と碧の時と同様に、長すぎるために分割したパターンでしょうね。
軌跡シリーズの他とは違う優れた点は、人気の出た作品の続編とか2作目を後付けで作っていくのではなく、最初から壮大なストーリー原案が出来上がっていてそれを空・零・碧・閃と各シリーズに分割してリリースしている。という点でしょう。
名探偵コナンみたいに黒幕が謎のまま延々と引っ張り続けるんじゃないかと思っていただけに、そうではなくいよいよ次でシリーズ完結するのかと思うと感慨深い物がある。
 

 
Posted by れいな on 25.2018   0 comments
Category :その他ゲーム

ウィッチャー3

ウィッチャー (1)
PS4のオススメゲームの上位にいつも必ずラインナップされるRPG「ウィッチャー3」をプレイ・クリアしました。
ちなみにこれも「アンチャーテッド(クリックにて詳細)」と同様に日本のゲームではなく、いわゆる洋ゲーです。

ウィッチャー (3)
なかなか面白かった。買う価値は有ります。
ただ、世間で言われているほどナンバーワンのゲームとまでは思わないけど。
中身は、前回途中で挫折した「ゼル伝ブレスオブザワイルド(クリックにて詳細)」と似ています。
すなわちアクションRPGで広大なオープンワールドを馬に乗って駆け回ります。
こちらの方が雰囲気がダークです。
モンスターはグロテスクだし、人を殺す時も身体切断したり内臓飛び出したりします。
そういうショッキングな表現が苦手な人にはオススメしないかな。
私は全く気にならないと言うか、むしろ好きなので全く問題無しでした。

ウィッチャー (9)
グラフィックは非常に精密で見やすかった。
操作性はちょっと不満あるかな。スティックを倒したり離したりしても、サッと動き始めてピタッと止まるではなく、のっそり歩き始めて慣性を残してもっさり止まる。なので端っこギリギリに立つなどの行動がやりづらく、行き過ぎて転落死する事故が後を絶ちません。
まあ見た目はその方がリアリティあるんだけど、できればもっと普通にマリオとかDQXのキャラみたいにキビキビ動いて欲しい。

 ゼル伝よりも良かった点は、やはり「難易度設定」が存在する点。これに尽きる。
もしもこれが無かったらこのゲームもゼル伝同様に途中で投げ出したと思います。
当然一番イージーでプレイしました。
それでも、それでもオープンワールド特有の長~いマップ読み込みロード時間にイライラさせられます。
ゼル伝ほどではなかったけれど、毎日数回はゲームオーバーなりリセットなりが発生しました。
このゲームも少し高い所から飛び降りただけで即死するんですよ( ´Д`)=3
いくらイージーモードであっても自分よりレベルの高いモンスターに捕まったら惨殺されますし。
あと、バグというか突然画面がフリーズして一切操作不能になってゲームを強制終了しなくてはならない事が時々起こります。

ウィッチャー (10)
前回も言いましたが、何回もやり直す必要のあるゲームだとオープンワールドってストレスが溜まるだけで完全に逆効果だと思うのです。
いや、アイデア自体は素晴らしいのですが結局ボトルネックとなるのは「通信・転送速度」ですね。
PS4は現時点で最もハイスペックなハードだと思うのですがそれでもマップの読み込みにあれほど時間がかかる。
動画とかインターネットでも同じですがグラフィックばかりが頭でっかちに進歩して、その大きなデータを素早く転送するスピードの技術が全く追いついていない。とにかく全てが「重い」。
まずはそちらを進歩させて欲しいです。

ウィッチャー (5)
さて、ストーリーですが極めて難解です。
いったい何のために何を頑張っているのか?
がイマイチ理解しにくい。
主人公のゲラルトが自分の娘同様の存在であるシリを探して見つけ出して悪(ワイルドハント)から守る。
というのが目的です。
そのメインストーリー以外にサブクエストやらお宝探しやら討伐依頼やらが次々と舞い込んできます。
そのどれもが丁寧に作られているので、全部やりたくなります。
と言うより、それらをやってレベルを上げてメインストーリーを進めるのが王道。

ウィッチャー (6)
全てのキャラがよく喋ります。とにかく。
全部で物凄い量のセリフが吹き込まれています。
欧米人独特の台詞回しがイヤというほどね。
はい。いいえ。とか直接的に返答する事なんてほぼ無く、必ず何かしらの皮肉とかジョークとかを交える。
洋画とか観ていても感じると思うのですが、ああいう会話を日常的にしていて精神的に疲れないんだろうか?と思いますよね。

ウィッチャー (7)
会話中に選択肢も頻繁に出てきます。
ドラクエみたいにどれを選んでも結局同じ。って事は決して無く、全然違う結果になるから侮れない。

ウィッチャー (4)
このキーラという女性とは意気投合して一緒に戦って、ついに男女の関係にもなりました。
なのにそのすぐ後にちょっとした意見の食い違いから突然殺し合いになり、剣で刺し殺す結果となりました。
いくらなんでもこの展開は胸糞悪すぎるだろ!
と思って攻略サイトを見ました。
するとやはり適切な選択肢を選んでいけば殺し合いに発展しないという事が判りました。
やり直しました。
その後も同様の分岐が他にもたくさんありましたが、その度にいちいちカンニングしてやり直すのはもう面倒なので、その次からはどんな残念な結果になろうともそのまま続ける事にしました。
放置しすぎていつの間にか「失敗」になっているクエストも有りました。
ちょうどロマサガ2のカンバーランドを放置していたら滅んでしまったみたいな感じで。

ウィッチャー (2)
主人公が「オッサン」というのが新鮮ですね。また良い味を出しているんですよこのゲラルトは。
日本のメーカーが作ったら絶対オッサンなんかではなくイケメン青年が少年、もしくは「ニーアオートマタ(クリックにて詳細)」みたいな女性になる。
オッサン・オヤジがカッコ良いゲームって良作が多いと思う。見た目じゃなくて中身(シナリオ)で勝負してるからかな。
例えばファルコムの軌跡シリーズとかもね。

エンディングまで行きましたが、何ともスッキリしない終わり方でした。
マルチエンディングだと判りましたが、どこまで戻ってどの選択肢を変えれば別エンドになるのかなどを調べるのもしんどいので、よほどヒマでなければ何回もプレイする事は無いかな。

ウィッチャー (8)
ダウンロードコンテンツも2つ有ります。
私は最初からそれらが含まれているセットのをキャンペーンで買いましたが、正解でした。
すごく丁寧に作られていました。
景色もすごく綺麗で、ストーリーも本編より解り易かった。
 
Posted by れいな on 27.2018   3 comments
Category :その他ゲーム

イース8

イース8 (1)
日本ファルコムのアクションRPG「Ys Ⅷ」をプレイ・クリアしました。
なぜ買ったのかというと、オリジナルサウンドトラックの全曲が無料で付属してくるというキャンペーンが有ったからです。
ファルコムのBGMはゲームミュージックの中でも最高峰、イースでもソーサリアンでも英雄伝説でも神曲揃いで今までハズレだったことは有りません。
なので衝動買いしちゃいました。

イース8 (3)
感想ですが、
期待していた以上に面白かったです。
イースシリーズは前回の「イース7(クリックにて詳細)を含めそこそこ経験ありますが、アクション系が苦手なのと、軌跡シリーズに比べるとシナリオがショボいので正直あんまり期待していませんでした。
実際、第1章を終えた時点では「あー、いつものイースだな。特段ストーリーにのめり込む様な作品じゃないな。」って印象でした。
「買った手前、途中で投げ出すのはもったいないので一応最後までやり通すか。」ってレベルでした。

イース8 (9)
ですが、2章に入ってから徐々に夢中になってきました。
おそらく過去作を含め、今回のイース8は最高傑作なんじゃないでしょうか。
シナリオのボリュームがハンパない。
そしていつも言ってますがファルコムのRPGは地の文も会話文も文章がものすごく上手い。
変に今風のギャグを入れたりふざけたりする事無く、ひたすら真面目で心が洗われる様なシーンが多い。
もちろん音楽は期待通りの神曲揃い。何曲かは過去作のイースのメロディを彷彿とさせるような物もありました。

イース8 (2)
主人公のアドルと相棒のドギはロンバルディア号という船に乗っていましたが巨大イカのオケアノスに襲われて、セイレン島という「無人島」に漂着します。
他にもその船から投げ出された人達が見つかり、徐々に仲間が増えていきます。
でも全員が協力的な人とは限らず、中には極めて利己的な人も居て何かとトラブルを引き起こします。
この辺り、十五少年漂流記を彷彿とさせます。
また、不思議な島のフローネにも酷似しています。知ってるかな? 小さい頃に何度か再放送で見ましたがすごくワクワクするアニメでした。
フローネでは彼らよりもずっと前に漂着していたモートンさんとタムタムが出てきましたが、本作でも同様のおじさんと子供が登場します。
このリコッタという少女は物心ついた時から1人この島に居たらしいのですが、本当に純粋な子で可愛らしい。

イース8 (5)
非協力的なこのカーラン卿ですが、一人勝手に小舟を漕ぎ出して島からの脱出を試みます。
が、案の定巨大イカに襲われてしまいます。
助かっていよいよ心を入れ替えてみんなと仲良くなる展開かな?と思ったらそのまま帰らぬ人となりました。
また、全員の精神的支柱であったバルバロス船長も殺人鬼によって殺されてしまいます。
この展開は結構予想外だった人が多いんじゃないかな?

イース8 (6)
そう。漂流記でありながら、外界から隔離された中で謎の殺人鬼に怯えなければならないという「かまいたちの夜」的な要素まで妊み出したのです。
いったい誰が犯人なのか?
みんながお互いに疑心暗鬼になってきて精神的にも疲弊してくる。
といった推理小説的な展開もある。

イース8 (7)
唐突に、もう一人の主人公ダーナという少女のお話が始まる。
エタニア王国という舞台でダーナが大樹の巫女になるというシナリオ。
少し進めると再びアドルの本編に戻る。
どうやらアドルが眠っている時の夢の中に出てくるお話の様だ。
無人島サバイバルと豪華絢爛な王国、全くもって何の脈絡も無い。

イース8 (4)
ところが、アドル達が島の中央部の山頂に着いて北部地方を見下ろした瞬間、眼下に夢で見た王国に瓜二つの廃墟が現れました。
プレイしている自分もこのサハドと同じ様に口をあんぐり開けて「こりゃ、たまげたなぁ~」と衝撃を受けました。

どうやら夢で見たダーナ達の世界というのは、今からはるか昔の古代のセイレン島の様子だったと判りました。
しかもその時代のこの辺りは絶海の孤島などではなく大陸の一部だったようです。
しかもダーナ側もアドルの冒険を「予知」で見ていてお互いに助け合う事が可能となります。
すなわちアドル達が渡れない崖があれば、過去のダーナがそのそばに木を植える。
するとさっきまで無かったはずの巨木がその橋渡しとなっている。みたいな。
少し「君の名は。(クリックにて詳細)的な要素も入っていますね。

イース8 (10)
なるほど、そうやって少しずつ未来を変えていくシナリオなのかな?と思いきや!
大樹の根元の所にダーナ本人が眠っているじゃありませんか!
アドルたちはもちろんこれを救い出して漂流者たちの拠点まで連れ帰ります。
そしてまさかのメイン戦闘メンバー入り。
この急展開には面食らいました。
と同時にいったいどういうカラクリで古代の人間であるダーナが現代にワープ?してきたのか?
もう気になって気になって止められなくなります。

イース8 (8)
船を作って無人島から脱出するためには巨大イカを退治しなければならない。
このオケアノスが最終ボスかな?と思いきや勝利後、そんな物は些細な事に思えるほど更にスケールの大きな話に発展していきます。

まさかイースでこんなに夢中になるシナリオが用意されているとは思いませんでした。
アマゾンなどのレビューが軒並み高評価なのも納得です。
今現在もキャンペーンが開催されていますので、何か面白いRPG無いかな?と探している人は是非プレイしてみて下さい。
PS4の他、VITAでも出ています。更にSwitch版も6月に発売されます。
 

ファルコムミュージックと言えば「ダンダダ ダンダダ」のベースラインね♪
 
Posted by れいな on 25.2018   2 comments
Category :その他ゲーム
 

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