テイルズオブゼスティリア

ゼスティリア (1)
をプレイ・クリアしました・・・
と言うのは嘘で、「テイルズオブゼスティリア ザ・クロス」のアニメを視聴しました。

PS4のテイルズ最新作である「テイルズオブベルセリア」が、前作のゼスティリアと話が繋がっているらしいのでプレイ前に一応見ておこうかと思って。

ゼスティリア (8)
以下、ダラダラと感想をば。
テイルズシリーズを知らない人には何を言ってるのかチンプンカンプンかも知れません。

全体を通して、なかなか面白かった。
主人公が何のために、何を最終目標として頑張っているのか、などがハッキリしていて良かった。

ゼスティリア (4)
この世には「けがれ」が満ちている。
そのけがれの原因は人間達の憎悪など負の感情から生まれてくるもの。
どんどん増幅してドラゴン憑魔(ひょうま)なる化け物となって人々を襲ったり自然災害や疫病を撒き散らす。
このままでは世界は滅んでしまうので、けがれを浄化し、その元締めの様な存在「災禍の顕主」を討つ。
それが可能なのは「導師」のみ。でもイオン様はこの世界には居ません。レプリカであるシンクも居ません。
主人公が自ら導師と成ります。
この世には普通の人間以外に「天族」なる特別な種族が存在する。昔は人と天族と仲良く平和に暮らしていた。しかし人は徐々に天族への感謝の気持ちを忘れ疎遠になっていった。
そのためにけがれが満ち溢れる様になった。
この辺りはよくある設定ですね。
「天族」に当る部分は神々であったり精霊であったり竜族であったり。
実際、天族は精霊みたいなもので普通の人にはその姿が見えません。
でも主人公だけは幼少期から天族の村イズチで暮らしていた人間なので天族が見えるのです。
この辺りのお話はゼスティリア発売前の「導師の夜明け」という作品紹介アニメでも観ました。
あれを観た時に「今回のテイルズは久しぶりにアタリかも( °∀°)」と期待に胸を膨らませたのでした。

ゼスティリア (7)
出てくるキャラ達の性格も気持ち良い。
主人公のスレイは見た目はシンフォニアのロイドに似ているかな。
中身もロイドやスタンやアスベルみたいな100%純粋真面目タイプ。
相棒のミクリオもほぼ同じタイプだけどやや陰がある印象。なのでいつかユーリとフレンみたいに主人公と同調できなくなるイベントが来るんじゃないかと不安を覚えましたが、特にその様なシナリオはありませんでした。

ゼスティリア (5)
ユーリと言えばテイルズでは珍しく「必要悪」を認めるタイプの主人公でしたが今回その役を演じたのは女性キャラのロゼでした。
「お前だけは殺す!」と視聴者もつい力が入ってしまう悪を裁くシーン。
大抵、真面目主人公が「ダメだ!」などと綺麗事を言って止めてしまうパターンが多いですが、このロゼもその制止を振り切って殺ってしまいます。
ラゴウやキュモールを仕留めるユーリを見た時は「うーわ、マジかよ・・・」って引くくらい衝撃的で新鮮でした。
それには劣りますがこのロゼもなかなかカッコ良いね。

ゼスティリア (3)
ヒロイン役のアリーシャ、これまたスレイ以上に真面目100%の女性キャラで、あそこまで芯の強い人は今まで無かった。
なんか公式ではヒロインはロゼという設定らしいのですがこのアニメではどう見てもアリーシャがヒロイン、というかもう一人の主人公でした。
そんな風に誰がヒーロー、誰がヒロインなどときっちり型にはまっていないのも良いところか。
カイルはリアラと、ロニはナナリーと、みたいに大抵の作品では男女カップリング成立する展開がありますが、本作にはそういうの一切無い。
スレイとアリーシャ又はロゼと二人っきりになるシーンなんかも結構あって、普通ならここでお互いを異性として意識しちゃうシーンとかになるものですが、全く無い。
それも良いのですが、ちょっと物足りないかな。少しは恋愛感情やら嫉妬感情やらドロッとした展開も欲しかった。
もしかしたらゲーム本編だと各キャラの背景とかエピソードとかもっと深く描かれている、あるいはこのアニメとはかなり違うシナリオなのかもしれません。
ベルセリアをプレイしてハマったらゼスティリア本編もやってみようと思います。時間が有ればですが・・・

ゼスティリア (10)
本作はテイルズでお馴染みのイラストレーターである藤島康介氏といのまたむつみ氏が共同で描いています。
そんな作品は初めてです。お二人のタッチは全然違うので混ぜたら違和感MAXなんじゃない?と心配しましたが、なかなかどうして。
アニメ化されたら全く気にならないレベルに上手く調整が仕上がっていて感動しました。
一応、人間キャラは藤島氏、天族キャラはいのまた氏が担当しています。

ゼスティリア (2)
冒頭でスレイ(人間)とミクリオ(天族)が一緒に並んでいるシーンが出てきた時は確かに少しそういう違和感は感じました。
でもそれがちょうど良いのです。
その二人は元々同じ人間でなく違う種族なのですから。
ダブル採用がこんなに見事にこの作品にハマっているとは予想以上でした。

ゼスティリア (6)
天族たちのリーダーに当るライラ。いのまた氏らしい丸い目が特徴ですが、オリジナルよりも目と目の間隔などがアニメ用に微調整されていてすっごく美人です。リアラが成長したらこんな感じになるのかな~?なんて想像しました。

 ゼスティリア (9)
ハイランドの姫騎士であるアリーシャ。彼女もスレイと同じ様に天族と神依(かむい)化します。その姿や実直な性格はDQXのアンルシア姫を彷彿とさせます。いつもそばで指導している先生役のマルトランは、さしずめ賢者ルシェンダといったところか。

 ストーリー的には最近観た他のテレビアニメ(シュタゲとかファフナーとか)に比べると薄味です。
が、絵の美しさは「これは劇場版なのか?」と疑うほど気合の入った作品に仕上がっておりテレビアニメとしては秀逸の出来だと評価します。
Posted by れいな on 23.2017   0 comments
Category :その他ゲーム

Nintendo Switch

Switch (1)
2017年3月3日の今日、Nintendo Switchが我が家にやってきました
ジョイコン部分がグレーではなく赤青のカラーの方にしました。
箱の大きさをWiiと比較してみましたが、据え置き型ゲーム機にしてはかなり小さいです。

Switch (2)
入っている物は基本的にこれだけ。
すごく・・・軽いです。
青と赤に挟まれているタブレットみたいなのがSwitchの本体です。
据え置き型ゲーム機の心臓部分がこれだけ・・・だと?
後ろの黒いのは「ドック」で、TVモニターに出力するための物です。
こっちにもそれなりの電子機器が詰まっているのかと想像していましたが、実際はただのプラスチックでした

Switch-(5).jpg
説明書の冊子も紙きれ一枚すらも入ってなかった~よ
ゲーム機本体でそんなはずはないだろと思って箱の中を小一時間探しましたw
保証書すら箱の側面が代用しています。
その箱の側面も上の写真のように「はじめかた」というシンプルな物だけ。
その後とりあえず電源を入れてゲーム機の中でこの様な解説を見ながら組み立てていきます。

Switch-(7).jpg
左ジョイコンにキャプチャーボタンがあります。
これをポチッと押せばスクリーンショットが撮れるのです。
後でそれをこの様なブログとかに貼りたい場合は、まずそれをTwitterなどのSNSに投稿しなければなりません。
そしてそれをPCで見てダウンロードします。
Wii Uや3DSの時はMiiverseという専用の場所が有りましたが・・・
このSwitchは驚いた事にMiiverseと連携が無いのです。
まあ確かに今まではいちいちMiiverse起動して画像保存するステップが面倒でしたので、それに比べたら簡単になりましたけどね。

Switch (14)
その際TwitterにSwitchからログインするとなぜか
「貴方のTwitterアカウントにログインが有りました(Safari・大阪市福島区)」
というメールが来ました。
アカウント乗っ取られた?(((゜д゜;)))
と焦りますが、Twitterで「設定」からログイン履歴を見てみると実際には
「Nintendo Switch Share(アメリカ合衆国)」
となっています。
なのでこれの事だったんだなと安心しますが一瞬肝を冷やしますね。
まあアメリカ合衆国というのも「なんでやねん!任天堂は京都ちゃうんか!」
と突っ込みたくなりますけど

Switch-(10).jpg
これがSwitchのホーム画面です。ビックリするほどシンプルです。
WiiU初期の時に感じた様な「もっさり感」は微塵も無く、動作は極めて迅速です
DSもWiiも3DSもWiiUももっと豪華で色々なメニューが有りましたが今までの機種とは完全に一線を画しています。
左上にある丸いアイコン(スプラトゥーンの絵)が自分のアカウントのアイコンなのですが、本来ならMiiを持ってきたいところですよね。
ところが、WiiUや3DSにあるMii軍を転送する事もできません。
その様なメニューすら無いのです。Miiverseとも連携していない。
何だろう・・・
これは完全に新規のゲーム機であり、岩田時代の産物は今回全部スパッと切り落とされた様な感じがします。
ちょっと寂しいな・・・

Switch-(9).jpg
でもでも、amiiboさえ持っていれば1体だけその中にコピーしてSwitchにも持ってくる事ができます。

Switch (13)
たくさん引っ越しさせたい時は面倒ですが1個ずつこうやって繰り返すしかありません。

Switch-(11).jpg
撮った写真は一度SNSにアップしなければならないと上で書きましたが、
microSDカードを差し込んでおけば必ずしもその必要はありません。
そちらに保存してそのままPCに刺せば良いだけですので。
ようやっと私が2009年に任天堂に出した提案クリックにて詳細が実現した思いがします
とは言え、microSDカードをいちいち出して通常サイズSDカードのアダプターにセットして・・・
という物理的面倒くささは有りますけどね。
本体保存メモリーが最低限の容量しか有りませんのでmicroSDカードはほぼ必須と言えるでしょう。
128GBは高すぎるので64GB辺りが妥当かと思いますが結構費用が膨らみますね・・・
microSDカードを差し込む場所は例のペキッ!とやっちゃいそうな貧弱なスタンド(クリックにて写真の裏面に有ります。

Switch-(8).jpg
そのスタンドですが、こんな風についうっかりペキッ!とやっちゃっても大丈夫なのです。
外れて落ちても簡単にまたセットし直す事ができる構造になっていました。

Switch (12)
「ドック」に嵌めてHDMIでモニターに映し出したところ。
電源とHDMI端子とUSB端子があり、キーボードを繋ぐ事もできます。
据え置き状態で遊ぶ時は左右のジョイコンは右に有る「ジョイコングリップ」にセットして遊びます。
付けたり外したりするのが面倒ならば、「Proコントローラー」を買い足せば良いのですが7000円以上しますので財布と相談ですね。
箱にしろ説明書にしろ付属品にしろ今回は限界の限界までコストカットしてあの価格に落とし込んだんだなぁというのが手に取る様に解ります。

Switch-(6).jpg
実は今回のハードSwitch、それだけ持ってても何も遊べません。
上にも書きました様に岩田色が完全に消されていて、DSやWiiにあった様なハード自体に付属のアプリケーションとか何も無いのです。
ただのゲーム機になっています。
そう。ファミコン~ゲームキューブまでのハードの様に。
かろうじてできる事はインターネットでニンテンドーeショップに繋いで体験版ソフトをダウンロードして遊ぶくらいかな。
3/3現在、「いっしょにチョキッとスニッパーズ」「ぷよぷよテトリス」「ドラゴンクエストヒーローズ1・2」
の3種のみ体験版があります。
この画面は「いっしょにチョキッとスニッパーズ」ですが、Switchらしさを体験するにはもってこいのソフトでした。

今回感じた印象は、何度も繰り返しになりますが、
今までのDS、Wii、3DS、WiiUの路線から大きく脱却した。というところ。
今まで通り他のプレイヤーとの交流などを楽しむのなら3DSやWiiU、シンプルにゲームそのものを楽しむならSwitch。
そんな風に「棲み分け」したのかもしれませんね。
スペックに関しては前回の記事(クリックにて詳細にも書きました様にPS4には遠く及びません。
なのでやはり「帯に短し襷(たすき)に長し」と酷評している人も多い事でしょう。
しかし逆に今回ごく普通のハード機器になった事によってNintendo以外のゲーム会社のソフトがばんばんSwitchでもリリースされる様になる。むしろ一番ゲームソフトを開発しやすいハードになるんじゃないかな~と強く期待しています

追記:
Switchフレンドご希望の方は、非公開コメントにてフレンドコード「SW-1234-5678-9012 みたいなの」を書き込んで下さればフレ申請送らせていただきますのでよろしくお願いします。
だたし私が全く存じ上げない新規の方は対象外とさせて頂きますm(_ _)m

Posted by れいな on 03.2017   6 comments
Category :その他ゲーム

ドラゴンズクラウン

ドラゴンズクラウン (1)
アトラスのアクションRPG「ドラゴンズクラウン」をプレイ・クリアしました。

本作の世間での評価は高く、「やるべき・観るべき」リストに入っていたソフトでした。
結論から言うと、
うーん(´・ω・` ) 期待していたほどの作品じゃないな~
というのが第一印象。
ノルマとして我慢して最後までプレイしましたが、途中から夢中になってくるという事も皆無でした。
ちなみにプレイしたのはVITA版です。

Amazonなどのレビュー評価は高いのですが、
その内の一人の意見で、

◆ほとんどナレーションの語りで進行してキャラはイベントで一切喋らず、ゲームのほとんどはダンジョンの冒険がしめているので、シナリオを楽しみたい人にはおすすめできない。

◆クエストや武器の発掘の為同じダンジョンを何回もクリアする事が多いため(といってもダンジョンは10分〜20分でクリア&いつでもアイテム持って帰還できるけど)同じ事の繰り返しが嫌いな人にもおすすめできない。


という説明が有りました。
全くもってその通りでした。
スキルとかアイテムとか武器とかたくさんあるのですが、複雑過ぎて私には合いませんでした。

ドラゴンズクラウン (3)
ナレーションはなかなか興味深かったです。
独特の語り口で、まるで翻訳したかの様な日本語だったので本作も絶対「洋ゲー」なんだと思いました。
キャラデザもいかにも海外っぽい。
でも後で調べたら純国産の作品でした。

どのソフトにも言える事ですがVITA版は画面の大きさの割に解像度が高いためか文字とかアイコンがものすごく小さいです。
なので非常に見にくい。
だから読み上げてくれるだけでもありがたいですね。
ちなみに本作はVITA-TV非対応です。

ドラゴンズクラウン (4)
画面は横スクロールのアクションなので、テイルズシリーズの戦闘シーンに似ています。
戦士、弓使い、魔法使いなどを選択して仲間を3人まで連れて行けます。
が、キャラの大きさがデカ過ぎて、敵と味方が複数居るとどれが自分のキャラなのか訳わからなくなってきます。
一応判別しやすくするために自分のキャラだけサークルを付けるなどできるのですがそれでも見分けにくい。
なので結局グチャグチャの中でひたすらAペチ連打しているだけのバトルになります。
本当は色々な技や武器をショートカットキーに登録して状況に応じて使い分けたりするのでしょうけど、見にくくてとても使いこなせない。

さて肝心のシナリオですが・・・
全く面白くありませんでした。
ストーリーなど無いに等しいレベルです。

ドラゴンズクラウン (2)
ただまあ、独特の世界観は興味深いかも。
完全に白骨化した死体というか遺骨を持ち帰り、教会でお布施をして祈りを捧げれば、たちまち血肉をまとって生き返る。
「蘇生」自体はドラクエのザオリクなど何ら珍しい現象じゃありませんが、あんな風に具体的にバラバラの骨から人が甦る様を詳細に語る作品は珍しい。

クリア自体は、ゲーム慣れしている人なら1~2日で可能なんじゃないかなと思います。
その後の新しい難易度やクエストを全部コンプリートするつもりならそこそこ長く楽しめるかも?
でも所詮は同じ作業の繰り返しですので私はとてもやる気は起きませんでした。
正直言って、買って激しく後悔したソフトでした。
値段が1000円か2000円台ならまだ納得もいきますがあんなボリュームで定価8000円台は酷すぎる。
Amazon的レビューを私がつけるなら5段階の最低の1です。
でもベタ褒めしている人も少なくないのでハマる人はハマるのかもしれませんね~
Posted by れいな on 19.2017   0 comments
Category :その他ゲーム

ケイオスリングス3

ケイオスリングス (1)
以前、フレンドのワルイージさんに紹介して頂いた秀逸ストーリーRPG、「ケイオスリングス3」をプレイ、クリアしました。
ハードはVITAです。スマホでも出ている様です。
ちなみに1も2もやった事はありませんでした。
今回買ったVITA版にはなんと、過去作である「1」「Ω」「2」も無料でセットされているものでした。しかも値段は1000円台。すなわち一本で四作楽しめるというお得な廉価版です。
VITA-TV対応なのでモニターに繋いで大画面で遊べます。

ケイオスリングス (12)
まずは「1」からやり始めてみました。
が、序盤のパズルみたいな部屋(テイルズのダンジョンによくある様な)でどう操作するのか解らず断念しました。
たぶんVITA-TV対応なのは「3」だけなのかも。
それ以前に画質がものすごく悪い。
本当に面白いのか今一度Amazonや知恵袋などのサイトをチェックしてみました。
やはり「3」は間違いなく高評価でした。しかし「1」から順にやらなくても特に問題は無いと書かれていたので、過去作はやらずに「3」のみをやる事にしました。

ケイオスリングス (9)
なるほど「1」よりはずいぶん綺麗なグラフィックに進化しています。操作性もまだマシかな。
でも、正直言って「これは期待できるストーリーだ!」という感触は有りませんでした。
今までのRPG経験ではだいたい、序盤からワクワクした物は最後まで面白く、イマイチかな~と思いながら無理して進めたものは最後までイマイチもしくは中途挫折。
でもまあ行けるところまで行ってみよう。と思い、どんどんストーリーを進めてみました。

ケイオスリングス (7)
本作は「ソシャゲ」みたいなシステムを採用しています。と言うかソシャゲそのものだと勘違いしそうです。
デイリーログインボーナスとか有ったり、それによって集めたコインを使ってガチャボックスを買ってペルソナみたいなカード(★から★★★★★まで、ノーマルから激レアまである)を引く。
何が当たるかはわからない。
キャラ自体が成長するのではなく、その憑依するペルソナみたいなの(本作ではジーンと言います)のレベルを上げて強くなる。
結局、激レアなチート級の凄技を持つジーンをゲットできるか否かが鍵となる。
いろんなクエストがリストアップされるので得意なものから依頼消化していく。
貯めたコインでDQXの元気玉みたいな物を買えばしばらくの間、経験値とお金が1.5倍になる。
オートセーブされていく。
今週の目玉とか今月はハロウィン期間とか、いかにもオンラインゲームっぽい仕様になっている。

がしかし、本当はそうではない。
ネットを繋ぐ必要もなく、デイリー何たらなども、実はゲーム機本体の日付と連動してそれっぽい演出をしているだけ。
なので、もしかしたら元々ソシャゲとして作っていたけど何らかの理由でオフラインゲームに変更したのかな?とも思います。
ちなみに作ったのはドラクエやFFと同じスクウェアエニックスです。

ケイオスリングス (8)
ダンジョンなどで道がいくつもある時、常に正解ルートの方に黄色い矢印が表示されます。
これは素晴らしいと感じました。
RPGでは、よく意図せず正解ルートに進んでしまいイベントが進行してしまって宝箱など取り損ねる事が有るのですが、そういう心配が有りません。
さっさと最短ルートを行くも良し、隅々まで探索しながら進むも良し。

ケイオスリングス (10)
戦闘は普通のコマンド入力式バトルシステムです。
いちいち各キャラのコマンドを選ぶのが面倒であれば、オートバトルのボタンをポチッとすればOK。
「たたかう」オンリーの節約パターンと、全力で「ガンガン行こうぜ」パターンの二種類が有りますので、道中のザコは前者で蹴散らし、強敵やボスの時に後者を選べば良い。
AIは賢くて、マホカンタしている敵にザラキ連発する様な腹立たしい事態は発生しません。
そもそもザコはエンカウント自体をオフにする事も可能です。
ストーリーを進めたい時はオフにして、レベル上げしたい時はオンにする。そういう痒い所に手が届く仕様が嬉しいですね。
ただ、選んでいるコマンドボタンが少し青くなるだけで、はっきりとカーソルが移動している事が判りにくいのが減点要素。

あと、クエストシャッフルというボタンや不要カード売却の決定ボタンなど、「タッチ」しなければならない操作が有ります。
VITA-TVの初期設定のままだとどう頑張ってもそのボタンを押す事ができません。
L3すなわち左スティックを押し込んで指マークを出して擬似タッチするしかないのですが、そのためにはまずコントローラーのPSボタンを長押ししてシステム設定画面を出して擬似タッチ有効になる様に変更しなければなりません。
これが判るまでずいぶんと難航しました。

ケイオスリングス (6)
しかしストーリーを進めていくと徐々に面白くなってきました。
爆笑するやり取りや心温まるお話とかも多く、いつの間にか続きをプレイする事が非常に楽しみになっていきました。
途中から評価が逆転していくRPGは珍しいですね。
他に同じパターン(最初は買って失敗だったかなと思うも、途中から夢中になってくる)だったのは「英雄伝説~空の軌跡~(クリックにて詳細)や、「シュタインズゲート(クリックにて詳細)辺りがそうでした。

ケイオスリングス (2)
ストーリーですが、簡単に言うと、
宇宙には星のエネルギーを主食として成長する巨大な生物がおり、とうとう地球がターゲットになってしまった。
座して死を待つのか、否! なんとか抗って撃破しよう。
という、大筋としてはファフナーなどと同じくありがちなシナリオです。
まるで「蒼穹のファフナー(クリックにて詳細)に出てきた巨大生物フェストゥムにそっくりな敵も出てきます。

ケイオスリングス (4)
主人公ですが、最初に名前を入れさせられました。
普通に「レイナ」と入力して始めたら、まさかの少年固定でした。
キャラ選べないんだったらテイルズみたいに名前も決まってて変えられない方が良いのにね~。
また消して最初からやり直すのは面倒なので、もうそのまま続けました。
豪華な声優陣が充てられています。特に記憶に残ったのはシャマランという悪役。担当は中尾隆聖さんですがフリーザを彷彿とさせるキャラでした。

ケイオスリングス (3)
音楽。最高でした。
戦闘の曲はどれも思わず身体が動いてしまうほどリズミカルで、街の曲はすごく明るく陽気な気分になり、ダンジョンの曲は極めて陰鬱な気分になる歌。
そのメリハリが素晴らしい。
久しぶりにサントラCDを買いたいと感じた神曲揃いのRPGでした。

総評的には、ケイオス3は「是非やるべき秀逸ストーリーRPG」だと私も評価します。
もし続編が有るのであれば是非やりたいです。
 
Posted by れいな on 02.2016   2 comments
Category :その他ゲーム

SWITCH


任天堂のWii Uの次のハード、長らく「NX」というコード名のまま謎に包まれていましたが、とうとう正体が露わになりました。
それがこれ、正式名称「NINTENDO SWITCH」です。
短い動画ですが、おおよそどういうハードなのかは判りました

Switch (8)
ずいぶん前にいくつかのリーク情報が出回りましたが、その内の一つは本当にこのまんまでしたので流出は事実だったわけですね。
任天堂のトレードマークである「十字ボタン」が今回捨てられている所まではさすがに想像できなかったようですが。

Switch (2)
コンセプトは、まあ、想定通りでしょうか。
DSなど携帯ゲーム機はスマホの利便性には敵わないので、
基本は据え置き機で外でも遊べる。
というパターン。Wii Uとあまり変わらない気がしますが、あれは重たい本体を持っていかねばなりません。ゲームパッドだけ持ち出しても遊べません。
SWITCHは、言わばゲームパッド自体が本体。
持ち歩きながら携帯機として遊べ、家で遊ぶ時はクレードルにセットすれば合体してハイスペック据え置き機となり、大画面モニターで楽しめる。
最低限の軽い心臓部分と、ハイエンド機種たらしめる重い部分とが分離する。
それが本作の最大の特徴のようです。

Switch (5)
見た目はスタイリッシュでカッコ良いですね。
取り外しできるコントローラーはWiiリモコン横持ちみたいで正直操作しにくそうですが、じっくりプレイする時は従来のクラコンプロなども使えるみたいですので大丈夫かな。

Switch (3)
もっとこう、いつもみたいに前代未聞で奇抜な新型ゲーム機を出してくるかと思いましたが、意外と無難にまとめてきましたね。
まあ実際、あまり特殊なハードを作ったところでソフトを作るメーカーがそれに追従してくれなければコケるだけですから。
Wii Uを振り返ると、Nintendoのゲームだけで他のメーカーの製品は極めて少なかったです。
私が買ったソフトもマリオU、DQX、マリカ8、スプラトゥーン、幻影異聞録だけでした。

Switch (4)
今回は参入する予定のメーカーもたくさんありますね。
人気のハードになるか否かは結局、面白いソフトが次々と出るか否かにかかっていますので、各メーカーと協力し合う気があるのなら今回の無難路線は当然でしょう。
岩田時代は他所のソフトメーカーには頼らずNintendoのゲームのみで勝負する気満々で、実際それで大健闘していました。
今はまたWii以前の時と同じ路線に戻す気なのかもしれません。

Switch (7)
リリースは2017年3月と決まりました。
買うか買わないか?と聞かれると、
たぶん買うと思います
紹介動画でスプラトゥーンやマリカなど定番のゲームの写真が映っていますが、このマリカは8じゃなくて9なのかな?
手持ちアイテムが2つになっていますね。

Switch (10)
DQ10をやるのならこのハードはピッタリかもしれません。旅行・出張など宿泊先でやる時は軽い本体のみを持って行き、家でプレイする時はハイスペック機として遊ぶ。非常に使い勝手が良さそうです。

詳しいスペックはまだ判明していません
もしも据え置き機としてのスペックが現行のPS4にも劣っているとしたら・・・
「帯に短し襷(たすき)に長し」だと酷評される事は想像に難くありません
この場合のスペックとはグラフィックの綺麗さのみならず、
電源を入れてゲームを起動して何秒後に遊べるのかとか、セーブ・ロードの素早さなどです。
Wii Uリリース時のそれは・・・
それはそれは酷いものでした。任天堂信者でも激怒するレベルでした。最初からフリーズしまくる不良品なのかと本気で疑いましたよね。
その後アップデートされて少し改善されましたが、それでも今のマリカ8もスプラトゥーンもはっきり言って重すぎです。オンライン対戦は快適ですが。

Switch (6)
このシーンを見た時、「うわ! なんかそのスタンド、すぐにペキッ!とやっちゃいそう(´>д<`)」と不安になったのは私だけじゃないはず

Switch (11)
今回のSWITCHはソフトはディスクではなくカートリッジにするとのことです。
もちろんSFCみたいなデカい「カセット」ではなくSDカードみたいなのです。
今は記憶媒体もディスク類よりもメモリ系の方が小さく速く優秀なので当然ですね。
待たされるストレスの無いハードに仕上がってくれる事を期待します

Switch (9)
私自身はゲームは家でゆっくりと大画面で楽しみたい派です。
上の紹介動画を観た時の第一印象は、「散歩に出る時ぐらいゲーム置いて行きなよ。依存症かよ┐(´ー`)┌」です。
電車など他人がいる環境でなんてやりたくありません。
3DSやVITAも持っていますがそれはそのハードでしか出ていないゲームが有るから「しかたなく」持っているというパターン。
はっきり言って携帯ゲーム機は嫌いですので、本当は据え置き機に絞った新作を出して欲しかったです。
据え置き機として申し分ない史上最高のハード。かつ手軽に持ち出せる。
そうなってくれる事を期待してやみません
 
Posted by れいな on 22.2016   2 comments
Category :その他ゲーム

龍が如く0 誓いの場所

龍が如く (1)
龍が如く0 誓いの場所
をプレイ、クリアしました。
これもシリーズ物なのですが今まで見た事も聞いた事も有りませんでした。
今回、PS4の廉価版が出ていたので初めて買ってみました。
結論から申しますと、非常に面白かったです。

龍が如く (6)
これに限らずこの前書いた「アンチャーテッド(クリックにて詳細)もそうなのですが、
PS4のゲームはどれも一見パッケージが、厳つい・暗そう・エグそう・難しそうという感じがして食指が伸びにくいです。
しかし食わず嫌いせずにやってみると意外とハマる名作が多いのです。
対して任天堂ハードのゲームはどれも可愛い・明るい・楽しそう・簡単そうという感じのパッケージが多いですね。

ジャンルは「アクションロールプレイング」です。
難易度を3つから選べるのでイージーを選べばそうそう死亡する事なく進められます。
戦闘のテンポも良く、ストレスを感じません。
 
龍が如く (4)
RPGをやっていると、途中で詰まったり、これはどういう順序でやるのが正解なんだろう?などと思って、ついつい攻略サイトを見たくなるのですが、本作では「カンニング」したくなる事が一回も有りませんでした。
たとえ間違った選択肢を選んでも正解になるまで誘導してくれるし、勝負に負けても別の方法で取り返せば良くて、とにかく「取り返しのつかない失敗」とか「何回もリセットしてやり直す」といったストレスが皆無。
こまめにセーブする必要も無く自分の好きな様に進めていけば良い。物語に没頭できる。
RPGにおいてこれは非常に大きな事です。

龍が如く (3)
シナリオは、要するに極道の映画みたいなストーリーです。
普段そういう作品を鑑賞する事は無いのですが、なかなか面白いですね。
現実の極道はただの「外道」だと思っていますが、映画に出てくる極道の主人公ってだいたい筋を通す人で、任侠道を大事にする正義の人が多いですよね。
本作もそういうお話です。
ドキドキハラハラするメインストーリーはもちろん、サブストーリーやミニゲームも非常に丁寧に作られています。

龍が如く (8)
またその舞台が面白い。
主人公は2人居り、それぞれ東京と大阪の繁華街で活躍するのですが、時代がバブル絶頂期すなわち1988年なのです。
東京は新宿歌舞伎町(作中では神室町)、大阪はミナミ道頓堀(作中では蒼天堀)が舞台。
私は生まれてもいませんし、これを読んでいるフレンドさん達も生まれてはいても実際にその時代の特徴を肌で体験したという方も少ないと思うのです。

龍が如く (7)
それをまるでその時代にタイムスリップした気分で体験できるのです。
ものすごく細かい所までその当時の特徴が再現されています。
建物や文化や経済や何から何まで。
聞いて知っている事は多いけれども、実際こういう世界だったのかーと良く解るのです。

龍が如く (9)
オバタリアンとは何か。
ドラクエ3発売で行列に朝から並んで買ったのにチンピラにカツアゲされる事件。
この時まだ消費税なんて物は存在せず、もうすぐその法案が成立してしまう事。
焼肉屋って、今は肉を焼く網がテーブルに埋め込まれていてその網の横の穴から煙を吸い込みますが、この時代はそんなのが無くて天井から伸びた換気扇が煙を吸い上げていた事。
携帯できる電話が出始めたが、ものすごくデカかった事。
スキーが大流行り。
マイケル・ジャクソン大流行り。
ディスコマハラジャお立ち台。
テレクラって何をする所なのか。
などなど。

龍が如く (10)
出てくるキャラがめちゃくちゃリアル、と言うかリアル俳優そのまんま。
もちろん声も本人が担当しています。
みんな上手い上手い。

龍が如く (5)  
数年前に、「バブル景気(クリックにて詳細)」というしょーもない記事を書きましたが、今回バーチャルとは言えその一端を「体験」する事ができ、非常に勉強になりました。
 
Posted by れいな on 19.2016   0 comments
Category :その他ゲーム

ドラゴンクエストヒーローズ2

ヒーローズ2 (1)
ヒーローズ2、プレイ・クリアしました。
結論から申しますと・・・
買わなきゃ良かった(>_<;) と思う作品の一つでした。
本作が好きな人にはごめんなさいm(_ _)m

買った手前、途中で投げ出すのはもったいない。
と思い、無理やり努力してエンディングまでやり遂げた。というパターンです。
ちなみにヒーローズ1は未経験です。
1に比べ2はレビュー高評価だったのでこれは間違いなく面白いだろうと期待して買っただけに残念でした。
ビルダーズ、ヒーローズと二大ドラクエ派生作品を続けてプレイしたわけですが、ここまで評価が月とスッポンに分かたれるとは予想外でした(TДT)

ヒーローズ2 (4)
本作のジャンルは「アクションロールプレイング」になると思うのですが、
ほとんどバトルシーンばかりでした。
「ふー、やっと終わった。」と一つの長い戦闘が終了して、
一息つこう、さて次のお話は?
と思ったら、またバトル(*´Д`)=з
しかも一戦一戦にかかる時間がものすごく長い。DQXで実装直後の「悪霊の神々」が1バトル20分ぐらいかかりましたが、あんなのばっかりです。

終始その調子で、
RPGにおいてバトルシーンが苦痛でしかない私にとっては地獄の様な作品でした。
双子の王との戦いやデュラン戦ではマジでコントローラー叩きつけそうになりました。
一応シナリオは有るものの、極めて幼稚でペラいストーリーでした。
「テイルズオブエクシリア(クリックにて詳細)よりもペラいかも。
音楽が知っている曲多く、モンスターやキャラ達も過去作に出てきた人物が多いのでそれで辛うじてモチベーション維持できましたが、
逆に言えばこれがもし知らないキャラ・BGMのゲームだったら間違いなく途中で投げ出した事でしょう。

ヒーローズ2 (3)
それもそのはず、実は本作はENIXの作品ではなくコーエーが手がけた「無双」シリーズの一つなのです。
もちろんその事はヒーローズ1発売時から知っていましたが、一応ドラクエなんだからそれなりに面白いだろうと安易な期待をしていたのが間違いでした。
かなり昔に「戦国無双(クリックにて詳細)というゲームを少しプレイした経験は有りました。
その時も、これは私には合わないと感じて酷評しました。
まさか今回もそうなってしまうとは。
うじゃうじゃ居る敵をズバーーッ!と一網打尽にする「快感」が無双シリーズの売りなのでしょうけど、別に気持ちの良いものでもなく、指がダルいだけでした。

ヒーローズ2 (5)
あと、VITA版をプレイしたのですがこれはオススメできません。
もし買うならPS4版を買う方が良いでしょう。
と言うのは、ルーラなどでマップが変わる度に「ロード中・・・」という待ち時間が発生するのですが、これが尋常じゃない程に長い。
昔DQXでアプデ直後など人が急に増えた時にグレンや住宅村にルーラすると画面が真っ白になったまま何分も待たされる。という経験をしましたが、それと同じくらい待たされます。
「あ、スキル振り忘れた(>_<;)」と思っても、拠点に戻ってまた飛んでくるとなると二度もあの「ロード中・・・」を経なければならず、「もういいや┐(´ー`)┌」と諦めるレベルです。
本作はVITA-TVには対応していますので、テレビ画面できちんとしたコントローラーで遊ぶ事は可能です。
でもどうせやるんだったらPS4でやる方が画像も圧倒的に綺麗です。

ヒーローズ2 (6)
鳥山絵キャラの3DデザインはDQXで散々見てきました。
本作も同じ様な感じかな?と思っていたのですが、これの方が随分綺麗だし表情も豊かです。
VITA版でも。特に眼が綺麗ですね。
DQXの眼があんなにも荒いグラフィックなのはやっぱりWiiが足枷になっているからなのかな~?
本作の唯一にして最大の長所はグラフィックが綺麗なことです。
元々ファミコンなどで出た過去作のキャラ達がこんなにも美しくカッコ良く表情豊かに動き回る様はドラクエファンなら本当に一見の価値があります。

主に使用したキャラは、マリベルとククールとテリーでした。主人公は僧侶役。
マリベルをレギュラーにしたのはブーメランAペチが一番使い易かったからです。
MP消費する事もなく離れた位置からデュアルカッターという準特技を湯水のごとく繰り出せるから、うじゃうじゃ居る雑魚を蹴散らすのにはもってこいでした。
ただしボス戦はこれでは分が悪いので、ミネアとゼシカとクリフトを出動させました。

ヒーローズ2 (8)
魔法使いがスティックを装備できると判った時は「おお!」と思いました。
DQXでは魔法使いは長い両手杖を装備し僧侶が短いスティックを持っていましたが、誰かの提案で
「僧侶こそ地面に突く錫杖の様な長い杖を持ち、魔法使いこそ魔法少女やハリーポッターみたいに短いスティックを持つ方がイメージに合っている。」
というのが有りました。もちろん今更そんな変更できないし僧侶は盾を持って打たれ強くなる必要があるからこうなったんだと解りつつもその意見には賛同せざるを得ませんでした。
それが今作では考慮されていてちょっと感動しました。

ヒーローズ2 (2)
ドラクエシリーズは基本的に声は出しません。
ですが本作は喋りまくります。
どのキャラもなかなか顔と声が合っていて良かったです。
しかし主人公(女)のテレシアの声は武井咲なので、これだけはどうしても他のプロ声優と比較すると掛け声など棒読みっぽさが目立ち、聞く度に正直イラッとします。
せっかく世界観にハマっていても、セリフ読んでます~というのが丸分かりなほど棒読みだったり噛みそうになってたりする場面が多く、文字通り「興醒め」でした。
常に聞く主人公の声はもっとちゃんとした声優を充てて欲しかった。一応彼女もプロの女優でしょ?なのにツェザール役の山田孝之(俳優)とは雲泥の差が有りました。あんなのだったらボイス無しの方がまだ良いレベル。
男主人公のラゼル(CV:森山未來)の方がまだマシですので選ぶならそっちがオススメ。
ホミロン(釘宮理恵)や、トルネコ(茶風林)あたりは素晴らしかった。

ヒーローズ2 (7)
また、ボイス有りだとどうしても普段自分が喋っているイントネーションと違う単語が出てくるのが少しイヤですね(^_^;)
例えば「リレミト」。
これ私は物心ついた頃から
「たかまつ」「スカンク」「↓↑↓↓」
と同じイントネーションで「レ」にアクセントを置いて読んでいたのですが、
本作では、
「まつもと」「イケメン」「→↗︎→→」
と同じ平坦なイントネーションで発音していました。
部活のクラブとお店のクラブ、線のラインとアプリのLINE、それらの違い(本来1音目にアクセントが来るべき単語であるが、既存のそれと紛らわしいためあえて平坦イントネーションで発音する様に区別した)と同じパターンです。
もちろん住んでいる地域によってそんなのみんな違うのは当たり前なのですが、聞く度にどうしても違和感を感じざるを得ないのよね~
テイルズとか軌跡みたいに一作目からボイス有りだったシリーズは最初から慣れているので違和感を感じる事は無いんですけど。

ヒーローズ2 (9)
もしも本作がハマるソフトだったらヒーローズ1(廉価版あり)も購入しようかと考えていましたが、その可能性は消えました。
まあ私には合いませんでしたが世間での評価は高いので、格ゲーなどバトルコンテンツが好きな人なら買ってみる価値はあるんじゃないかと思います。
 
Posted by れいな on 07.2016   9 comments
Category :その他ゲーム

アンチャーテッド ~海賊王と最後の秘宝~

アンチャーテッド (3)
このシリーズは結構昔から続いている様ですが、今回初めて買ってみました。
PS4の長所を味わうにはもってこいの作品だと書いてあり、プレステのホームページでもこのゲームの画面がまるでフラッグシップタイトルであるかの様に載っていたので。

アンチャーテッド (2)  
さすがの一言でした。
本当に実写なんじゃないかと思う程にグラフィックが繊細で綺麗。
今までのゲームでも「スゲー!」と思うムービーはよくありましたが、実際にキャラを動かす画面のそれは大した事がない。というのが常でした。
でも本作は「観る」シーンと「操作する」シーンが完全に連続しているんです。
会話などが終わって、キャラがじっと止まっているので、「何か考えているのかな?」と思って待っていたら、既にムービーシーンは終わっていて、試しにスティックを動かしてみたらキャラが歩き出す。
「え? あ、もう始まってたのね!」と言いながら操作するという経験を何回もしました。

アンチャーテッド (5)
ジャンルは「アクションアドベンチャー」になるのかな。
キャラを操作してジャンプしたり格闘したり射撃したり車の運転をしたり謎解きしたりしながら、遺跡の中などを探検します。
ゼルダのトワプリやスカイウォードに近い印象。しかしあれ程の難解さはありません。
描画が極めてリアルなので正に、
「観る」映画ならぬ、「やる」映画。って感じ。
大まかなストーリーは、タイトルの通り300年ぐらい前の海賊がどこかに隠した金銀財宝を見つけ出すという、まあ王道シナリオです。

アンチャーテッド (4)
アクション操作が苦手な人でもストレス無く楽しめます。
難易度一番低いのを選びました。
でも無敵ではありませんので、あまりにも撃たれ過ぎると死亡します。
高い所から落下しても死亡します。
私は死亡回数100回はゆうに超えました。
でもイヤになる事は全くありませんでした。
マリオで失敗してやられたり穴に落ちてしまうのと同じです。

アンチャーテッド (1)
音声は「英語」と「日本語」が選べますが、まずは普通に日本語でプレイしました。
2回目に英語でやってみると、「へー、このシーン、英語だとそういう表現になるんだ。」とか勉強にもなりますね。
DVDなどを鑑賞する時もいつもそうしてます。
このシリーズはSONYが発売している様ですが、元々は「洋ゲー」ってやつなのかな?
よく2ちゃんまとめのゲーム板とか読んでいると、「今のJRPGは全然ダメだ。面白さも洋ゲーの足下にも及ばん。完全に抜かれた。」といったコメントを散見します。
単なる「洋ゲーかぶれ」の人の偏った意見だろうと思っていましたが、もしこの作品がそういうジャンルの物だとしたら、確かにその通りと認めざるを得ないかも。

アンチャーテッド (6)
一見「どこからあの建物まで登って行くルートがあるの?」と途方に暮れるのですが、よく探すと小さな出っ張りや凹みなどが岩肌にあって、それにサルみたいに飛び移りながら進んでいきます。
「いやいや、こんなの人間じゃ無理でしょwww」と思わずツッコミたくなりますが、
テレビ番組「筋肉番付」の「反り立つ壁」や「クリフハンガー」みたいなのを見た事があればあながち無理でもないのかなとも思います。
そのクライミングがこのゲームのアクションで一番面白い所かな。
傭兵の敵が出てきて、拳銃やライフルで撃ち合うシーンもあるのですが、いわゆるFPSとかTPSってやつです。
あれは私は大の苦手ですので、いつも撃たずに弾幕の中を強引に突っ込んで行って殴る蹴るの「格闘」で倒していました。
たぶん難易度最低じゃなかったらそうは問屋が卸さないでしょうね。
このゲームはストーリーモードだけではなく、オンラインマルチプレイというモードも有ります。
ただしそれを楽しむためには「PSプラス(月額有料)」に加入しないといけません。
おそらく「ゴールデンアイ(クリックにて詳細)みたいな対人戦の射撃ゲームなのだと思いますが、あの手のネトゲはボコボコにされて腹が立つだけなので私はやりません。

アンチャーテッド (7)
スタートからエンディングまでの時間ですが、連休など一日中プレイ可能であれば3日もあれば充分でしょう。
一日2~3時間プレイの普通の生活スタイルでもまあ一週間くらいでクリアできるでしょう。
2周目などやり込むタイプのゲームではないので長く楽しむのは難しいですが、名作映画を鑑賞すると思って買ってみる価値は有ります。
ただPS4ソフト全般に言える事ですが、ゲーム一本の値段が高い。
でもamazonなどのレビューでも極めて高評価ですので、売れ行き好調ならそのうち廉価版が出るでしょう。
実際、過去作はもれなく「Best版」が出ていますね。
ちなみに前回書いた「ドラゴンクエストビルダーズ」も早くも廉価版が出る事が決定しました。
 
Posted by れいな on 25.2016   0 comments
Category :その他ゲーム

PS4(スリム型)

PS4 (2)
2016年9月、プレイステーション4の最終型が発売されました。
従来と同じスペックで小型・軽量化し、値段も安くなっております。(写真左)
なのでとうとう購入しちゃいました。
4K対応のPS4プロ(写真右)というのも同時に発売されましたが、それは高いし興味無しなので買いません。

PS4 (7)
ソニーによると、今回のスリム型がPS4最終型となり、今後改良・新型を出す予定は無いとのことです。
次世代のPS5は2019年ぐらいになる予想。
となれば買うのはこのタイミングかな。
元々いつか買おうとは思っていました。
特にDQ11が出ると判った時から。
今まではこれといって絶対やりたい(その一本のソフトのためにハードを買っても惜しくない)タイトルが特に無かったので購入を見合わせておりました。
同じ理由でPS3も結局買わず終いでした。
なので今回、プレイステーションは2以来の購入となります。
10年余りも経っていたらそれはそれは進化していますね~

PS4 (6)
でも一番私を後押ししたのは、値段でもスリム化でもなく、
前回書きました「ドラゴンクエストビルダーズ(クリックにて詳細)です。
VITAでプレイしていたものの、やはり携帯機では小さ過ぎて見にくいし細かい操作もあんなちゃちなスティックではやりづらい。
そして致命的なのは、時々スティックを倒してもいないのに勝手にキャラが動いたりするのです。
私の場合は勝手に上にキーが入って歩き出すという症状ですが、ググってみたところ、どうやらその不具合はみんなのVITAに発生しうるものらしく、いわば「仕様」との事。
一応、再起動してスティックを大きくグリグリしてニュートラルポジションをリセットすれば一時的に治るみたいですが、あまりにも頻発するので堪忍袋の緒が切れた。
というのが偽らざる実情です。
あんなのを「仕様」として、リコールもぜずに売り続けるソニーの姿勢は軽蔑せざるを得ません。

PS4 (1)
PS4版のビルダーズとVITA版。
リメイク版でも何でもない全く同じゲームを立て続けに2本も買うとかバカげてる!
と思いつつも、このゲームに限ってはそれほどの価値が有るよ!
二人の私が葛藤し、結局後者が勝利しました。
実際にPS4版をやってみると、もうニヤニヤが止まりません。
大画面でプレイできるので立体的な細かい作業もやり易いやり易い。
描画も極めて細かくて美しく、「あーこのベッドってこんなデザインだったのね!」と今までは判らなかった部分までハッキリと見えて、まるでそれこそリメイク版を買ったかの様な新鮮さを味わえました。
実機の大きさ比較のためWiiUも置いてみました。
スリムとは言えそれでもWiiUよりもデカくて重いです。
PS2の時は縦置きするとディスク読み込み失敗とか誤作動が多発した記憶があったので、この様にベタ置きしてその上にWiiUやらコントローラなどを置いています。

PS4 (3)
VITA版がVITA-TVにさえ対応していたら、こんな買い物をする事は無かったかもしれない。
本来、VITA-TVに対応できないゲームというのは、画面タッチ・背面タッチ・ジャイロ機能などVITA実機のみにしか無い機能を使うゲームです。
ビルダーズにその様な特殊な操作方法は有りません。
にもかかわらず非対応。
これは要するにTV画面でプレイしたいならPS3/4版を買え!
って意図なのでしょう。
解っていながらもその策略にまんまと嵌らざるを得ないのが腹立たしい。
そもそもWiiU辺りでも充分出せるゲームなのになぜ出さない?
あの内容ならプレステを持っていない層も大量に取り込める傑作だと思うんだけどな。
まあ大人の事情とやらが有るのでしょうけど。
けど次のDQ11はPS4版と3DS版という前代未聞の販売形式を取るので結構驚いています。

PS4 (5)
話をPS4に戻しましょう。
このスリム型は現在、色は黒しか有りません。
WiiUの黒は鏡面仕上げで指紋などの汚れが目立ちましたが、これはマット調なので扱いやすいです。
本当は奇抜な色や、はぐれメタル仕様みたいな特別なデザインのが好きなのですが、無いので仕方ありません。
内蔵HDDが500GBか1000GBか迷いましたが、安い方の500にしました。
次々と複数のゲームを並行してプレイする様な人は1000の方がオススメです。
PS4専用のゲームを1つインストールしただけでこのザマですから。
(上の表、見にくいですがもう残り400GBも空領域がありません)
ゲーム本編とアップデートファイルなどを加えるとそれだけで100GB近くになるゲームが多数あります。
なのでヘビーゲーマーなら1000どころか2000GB(2TB)のHDDに換装し直す必要も有ります。
ちなみにPS4は、WiiUみたいに外付けハードディスクに対応しておりません!
セーブデータとか画像などはUSBメモリなどにバックアップ・コピーは可能です。

PS4 (4)
あとね、驚いたのですが、
パッケージ版を買おうがダウンロード版を買おうが、ゲームの全データを内蔵HDDにフルインストールされます。
ゆえにゲーム中にディスクドライブが回転して騒音が出る事もなく、ロードにいちいち時間がかかるといった欠点も有りません。
それは良いことなのですが、パッケージ版なら内蔵HDDを節約できると勘違いしていると痛い目に遭いますのでその点は要注意!
私は1つのゲームを集中してプレイして終わったら次の作品に移行する派ですので、500で大丈夫そうです。
当分遊ばないゲームはその都度アンインストールする様に心がけていれば足りなくなる事は無いでしょう。

既にPS4のソフトは多数リリースされていますが、
「PS4を買ったのならこれだけはやっとけ!」というオススメなソフトなど有りましたら是非教えてください

Posted by れいな on 20.2016   2 comments
Category :その他ゲーム

ドラゴンクエストビルダーズ

ビルダーズ (1)
この作品は「面白い」という声をかなり聞いておりましたのでちょっと期待しながら開封しました。
結果から申しますと想像以上で、ものすごく楽しいです。
冒険してる感がハンパなくて、これぞドラクエだよなーと感じます。
金策とアクセ合成とかに腐心する某ナンバリングタイトルなんかよりも、よっぽどドラクエらしさが有ります。

ビルダーズ (5)
やる事は「マインクラフト」という有名なゲームと似ているらしいですが、私はマイクラはやった事がありませんので比較はできません。
元々レゴとかで自由に家とか乗り物とか「創る」のは大好きでしたのできっとハマるだろうなとは思っていました。
フィールドで岩や木やモンスターなどから「素材」を入手して、拠点に戻って様々な物を作成して町を作っていく。
ある程度物語が進むと、敵が町を破壊せんと襲ってくるのでこれを撃退する。
舞台は「アレフガルド」であり、ドラクエ30周年の今年にピッタリですね。
メルキドリムルダールマイララダトームと主に四つの章で構成されています。
なのでドラクエ1経験者なら更に楽しめます。

第1章からいきなり「好きにやれ」ではなく、「こういう設計図通りにブロックを積んでいって完成させてみよ。」みたいな感じで最初は丁寧にチュートリアルを交えながら「メルキド」の町を復興していきます。

ビルダーズ (6)
また、出てくる仲間のキャラが最高に可愛らしいのです。
依頼された建物を完成させたら、遠くにいたキャラたちが急いで扉をガチャ!と開けて走ってきてDQXのドワーフみたいな仕草で喜びを表現します。
その様子を見ているだけでも心が温まって嬉しくなってきます。

ビルダーズ (4)
音楽も素晴らしい。
過去ナンバリングタイトルの曲の使い回しではあるのですが、その選曲が見事。
新しいステージに進む度に「おおー( °∀°)」と鳥肌が立つほどに。
夜になるとドラクエ1の「洞窟」の音楽になるのですが、その不気味さが怖さを倍増します。
そしてどこからともなくゴーストが背後に迫って来ており必死で逃げなければなりません。しかも結構しつこい。DQXならそろそろ諦めるかな?ってぐらい走っても延々と付いてくる(((°Д°;)))
もう完全に巻いたでしょうと思って坑内で銀などを一生懸命採掘していたら突然背後に気配がして振り返ったら「がいこつ」が目の前に居てて、「うわーーーーー!!!」と心臓が口から飛び出すほどビックリしました。
第1章の最終決戦ではドラクエ4の「栄光への戦い ~生か死か~」が流れ始めました。
「き、来たーー(((°Д°;)))ーー!!」って感じがハンパなくて身体が熱くなりました。
DQXの魔法の迷宮で耳にタコができるほど聴き飽きているにも関わらずです。

ただ、アクション苦手な人にはちょっと難易度が高いかもしれません。
ブロックで町を作っていくだけではなく、モンスターとも戦って素材を集めたり町を守ったりしなければならず、私はかなりの死亡回数を積み重ねました。
高い所から足を踏み外して落下しても死亡します。
各ボスも初見ではまず勝てません。何度もトライして敵の行動パターンを把握して対策を練ってようやっと勝利を手に掴む。
でもそれも含めてドラクエらしくて良かったです。
理不尽に強すぎるとかではなく、任天堂のマリオシリーズとかスプラトゥーンのヒーローモード辺りに近いかな。
落ち着いて使うアイテムと攻撃する手順とかきちんと把握すれば倒せる。みたいな。

ビルダーズ (3)
とにかくやり始めたら時間を忘れて夢中になっています。
ゲームシステムはもちろん、シナリオも大変素晴らしい。
寝落ち?そんなもの絶対にこのゲームではあり得ません。
そろそろ12時頃で寝なきゃいけないかな?
と思って時計を見たらもう夜中の2時を回ってた(((°Д°;)))
みたいなゲームです。なかなか最近は無いですよねそういう作品。

ビルダーズ (2)
正直スクエニ見直しました。
スクウェアと合併して以来、ENIXも落ちぶれたものだと思っていましたが、これほどの作品をまだ作れるんだと感動しました。
たぶん、初代ドラクエをプレイして感銘を受けてENIXに入社した人達が渾身の力を込めて制作したんでしょう。そのこだわりらしきセリフやシーンなどが随所に見られます。
「DQ1で勇者が世界の半分を竜王から貰うに「はい」と答えていたらその後の世界はどうなっていただろう?」
それが本作のシナリオの出発点です。それだけでもワクワクしますよね。
今までほとんどのドラクエシリーズをプレイしましたが、本作は一番夢中になった作品かもしれません。
私はVITAでプレイしましたが、この作品のためにPS4本体を買っても惜しくはないと言えるほどです。値段も下がってますし。
現在第4章の中盤辺りですが、もうすぐエンディングなのかと思うと、もったいない気分になります。
もっともっと新しいお話が続いて遊び続けたいです。なので、
今回の舞台はDQ1のアレフガルドでしたが、願わくば2作目3作目も出して欲しいと切に願います。

Posted by れいな on 12.2016   2 comments
Category :その他ゲーム
 

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Author:れいな
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