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ゼノブレイド2

Xenoblade2 (1)
モノリスソフトの「Xenoblade2」を今更ながらクリアしました。
ハードはSwitchです。
本作は2017年末にリリースされ、たぶんその少し後ぐらいに購入しました。
しかも追加コンテンツ予め全セットのスペシャル版を。
一日だけプレイしてその後、長らく放置していました。
その時点でおよそ想像が付くと思いますが、
「買って失敗した作品」でした。
前作「Xenoblade」が稀代の神ゲーだったので当然の様に買ったのですが、
これは大ハズレでした。

前作はゲームスタートした時点からもう釘付けでした。
ですが今作はちっともワクワクする開演でもなく、
また何とも嫌みな物言いのチュートリアルが一挙手一投足のたびに挟み込まれます。
すなわちゲームシステム、バトルシステム共に極めて複雑な仕様になっていて
気持ちよく遊べません。

Xenoblade2 (4)
ただ、世界観など舞台設定自体は面白いのです。
広大なフィールドで自由に走り回れ、普通のゲームならこんな所に行けないだろうと思うような所にも入れる。飛び降りれる。
「冒険している」感は抜群。
場違いなほど巨大な恐竜とかが居て興味本位で恐る恐る近づいていったら気づかれて脱兎のごとく逃げたりするのも本シリーズの醍醐味。
前作の二番煎じではありますけどね。

元々は宇宙の覇権を争うぐらい文明が発達した状態がスタート。
白衣を着た一人の研究者みたいな男が禁忌に手を出す。
世界というか宇宙全体が崩壊して人類もほとんど死滅する。
その男が独りで世界を再構築する。要するに神となる。
地球の地表は廃墟状態で住めず、その外側を「雲海」で覆う。
その「雲海」は下層の物質を吸い上げて再構築して鉱物やら生命を生み出す。
雲海を泳ぐ巨神獣(アルス)という大きな島ほどの大きさのある生物の上に、自然や街が築かれていく。
従来通りの「人間」とは別に「ブレイド」なるサイボーグのような物も創造した。
このブレイドはコアという石から生まれるが、触れて同調した人間とペアのような存在となる。
その人間が死ぬとブレイドも石に戻ってしまう。
姿形は決まっており生まれてから死ぬまで全く変化しない。
故に、人間の少年がコアと同調して20歳ぐらいの見た目の女性のブレイドが誕生したら、
最初はお姉さんみたいな存在だけど、そのうち同い年ぐらいになって場合によっては夫婦となる事も多い。
更に時が経てばお爺さんと孫娘みたいな状態になるけど、お爺さんが老衰で息絶えたら、その瞬間にブレイドもコアになる。
こういった設定だけでも様々な人間ドラマが描けそうですよね。
コアはしばらくするとまた別の人間が同調する事が可能。
しかしブレイドは「前世」の記憶は引き継ぐ事ができない。
だから「来世」の自分のために日記を付けるブレイドも多い。
そんなの書いたって同じ家の人間に再度同調してもらわない限り無駄かもしれないのにね。

Xenoblade2 (3)
設定自体はなかなか斬新で面白そうなのに、肝心の脚本が・・・
人々が住める場所や資源がどんどん無くなっていってるので、豊富に存在するであろう「楽園」に行こう。
というだけのお話。「楽園」とか胡散臭さしか無さそうな響きですが。
まあ前半はまずまず耐えられるのですが、後半が酷すぎる。
だいたい悪いパターンのSFアニメ・ゲームっていつも同じですが、終盤になるにつれて話のスケールが大きくなって哲学的になったり超能力的になったりして視聴者置いてきぼりにして勝手に盛り上がって白ける展開。
また、今回の悪役「メツ」なるオッサンは明らかに前作の「ムムカ」を模倣しています。
黒いアーマースーツでガニ股歩き、「待ってたぜぇ」とか「だってそうだろ」など聞いた事の有るセリフがわざとらしく散りばめられています。そして武器がなぜか「モナド」。
正直、興醒めです。プレイヤーを喜ばせているつもりなのかもしれないけど完全に逆効果であることがなぜ解らない?
全てにおいて前作の劣化版でした。
音楽も前作は始めから終わりまで信じられないほどの神曲オンパレードでしたが、
今作はそれに似せた曲って感じでどれもイマイチでした。

更に苦痛なことに、中盤から延々と暗くて狭苦しいダンジョンが最後まで続きます。
ちょっと進んでは長ったらしいムービーが挟まれます。ポーズもできないので離席する事もできない。
終始強いモンスターが徘徊しているのでちっとも前に進めない。
一回一回の戦闘がものすごく時間がかかって、しかも面白くもなんともない。
逃げながら強引に進むしか無いのですが、戦闘状態になっているとマップが表示されず道が判らなくなりイライラする。

Xenoblade2 (5)
マップに関しては発売直後からクレームの嵐だったようですね。
右上に有るものの縮尺が小さすぎて何の役にも立ちません。
もっと範囲の広いマップを出そうとすると画面全体に半透明で表示されるので今度は本画面が見にくくてストレスMAX。
今調べたらその拡大マップ自体も最初は実装されていなかった模様・・・
発売前の紹介でグラフィックを見た時に嫌な予感はしていました。
やはり的中しました。「キャラゲー」路線に走ったゲームは総じて内容が劣化しますね。
アトリエしかりファイアーエムブレムしかり・・・

「ブレイド」ですが、事も有ろうにガチャ要素になっております。
レアなキャラが出るまで頑張り、また出たら育成せねばなりません。
道中のトラップを解除するにはそれらのキャラが必要になったりします。

サブクエが多く存在しますが、これがめちゃくちゃ面倒くさい。
途中まで進行しても特定のスキルが無いために頓挫したりする事もしばしば。

何をやるにも攻略サイトを参考にしないととても無理でした。
RPGではできるだけそういう物は見たくないのですが本作はその様な事は言ってられません。

モンスターの種類、アイテムの種類など異常なほど種類が多い。
レアな素材を集めるためにキラキラマラソンとかしなければなりません。
これもしかして元々オンラインゲームとして作っていたんじゃないだろうか?
で結局最終的にオフゲとしてリリースした。
そう考えると腑に落ちる要素がいくつかありました。
いや、でもWii Uで「ゼノブレイドクロス」というオンライン要素のある作品は既に出ていたのでそれも無いかな?

Xenoblade2 (2)
追加コンテンツである「黄金の国イーラ」も続けてクリアしました。
こちらの方がゲームシステムがシンプル化されていて遊びやすかったです。
舞台は本編の500年前の世界で、話の長さは本編の1/3ぐらいでしたがなかなか良かったです。
本編のダメな所を改善してるなと感じました。
それだけに、本編が酷すぎたのが本当に残念でなりません。

Xenoblade.jpg
もうすぐ「Xenoblade」のSwitch版が発売されますが不安ですね・・・
変な改悪が加えられていなければ良いのですが。
リマスターって書いてあるから大丈夫かな?
もしそのまま画質だけ綺麗になってリリースされるのであれば
Wiiでプレイし損ねた人は絶対にSwitchで買うことをオススメしたい逸品です。
Posted by れいな on 19.2020   2 comments
Category :その他ゲーム

FF14

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ファイナルファンタジー14、クリアしました。
と言っても本作はオンラインなのでまだ今後もアップデートされていきますが
とりあえず現段階での最新のシナリオまで完遂しました。

本作を購入したきっかけは、
武さんのブログで見た「光のお父さん(劇場版)」の紹介で実際にそれを鑑賞して感動しやってみたくなった事と、
DQ10のフレンド達がFF14はストーリーが秀逸なのでオススメだと教えてくれた事です。

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実際プレイしてみて、なるほど買って正解でした。
予想していた以上に面白かったです。
FF14の事は2012年当初から知ってはいましたが、
ギスギスしているなど良くない噂が多く、ネトゲ初心者にはハードルが高いと思って興味を持つ事を避けていました。
また、同じMMORPGであるDQ10は依存症に陥るほどハマったのでまた同じ様な事になりやしないかと思い警戒していました。

結果としては、それらは杞憂に終わりました。
DQ10ほど依存症になるような要素はありません。
また、ギスギスしたり嫌な思いをする事もありません。

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始める前はDQ10の「より難しい版」みたいなイメージを持っていたのですが全然違うゲームでした。
ほぼ普通のオフラインのRPGとして楽しめます。
レベル上げとか金策とかそんな物も必要ありません。
ただし、要所要所で出てくるダンジョンとボス討滅戦だけはソロ不可で、他のプレイヤーと一緒にプレイする必要があります。
とは言えオートマッチングでパーティを組んでくれるので、人を探したり声かけする必要もありません。
何も予習していなくてもみんなに付いていけばクリアできる感じです。序盤はね。

FF14のバトルは一言で言い表すと「覚えゲー」です。
どんなモンスターが出てきてどんな攻撃を順番にしてくるかなど決まっています。
なのでどう進んでどう避けてどう倒すかなど覚えていれば簡単です。
序盤は初見状態でミスりまくってもクリアできますが、
最新バージョンに近づくにつれそうは問屋が卸さなくなってきます。
無予習だとワケ解らぬうちに即死したり落下したりして情けない思いをすることになります。
なのである程度は動画などで予習をしておく方が気持ちよく戦えます。
「先に解答を見てから試験に挑むとか邪道じゃ!」
とも思いますが、一人だけパーティの足を引っ張りまくっても意に介さないド心臓の持ち主でもない限りそれを貫くのは難しいでしょう。
そういった場合は「チーム」に所属するのがベストですね。
FF14のそれは「フリーカンパニー」とか「リンクシェル」とか「ビギナーチャンネル」に当たります。
知り合いに「◎◎戦、初見だけど手伝ってくれる人募集~」などと言って。
あるいはフレンドに直接チャットするのも良いでしょう。
そういった「他人との絡み」など面倒くさい人はしっかり予習して野良オートマッチングで行くしか有りません。

DQ10とは全然違うゲームと言いましたが、あえて比較できる所を比較してみましょう。

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①シナリオ
これはFF14の圧勝でしょうね。
どういう展開になるのか読者に予想できない様に常にハラハラドキドキさせてくれます。
また一つ一つのセリフの国語力・語彙力も高い。
事実だけをただ並べていく展開ではなく、各登場人物の「心の機微や成長」にスポットを当てているお話が多くて非常にシリアスです。子供向けのストーリーではありません。
そして過去作のFFをプレイしている人なら懐かしいキャラや場面も多く現れます。
ベースになっているのはFF3・5・6辺りかな。
幻獣、クリスタルタワー、ドーガとウネとザンデ、シド、クルル、暁の四戦士、ギルガメッシュ、ドマ、カイエンなどなど・・・
それらの集大成みたいな作品とも言えるでしょう。
対してDQ10は藤澤さんの書いたバージョン1~2はそこそこしっかりしたお話でしたが、途中で投げ出されたのでその引き継ぎがね・・・

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②コミュニケーション機能
これは圧倒的にDQ10。
名前にひらがなカタカナを使え、キャラから直接フキダシが出て喋ったり、チャットも顔アイコンがあるDQ10に対し、
FF14のそれは画面左下のログ欄に小さい字で静かに流れているだけ。
ものすごく愛想無いし、PT中もそもそも手が忙しすぎて文字を打つ余裕がありません。
DQ10の魔法の迷宮などに有る無駄に長い廊下。
オートランしながらちょっとした雑談を打ったり人のドレアを見たり、
ああいうのを何のために藤澤さんは設けたたのか今になってよく解りましたよ。
またドレスアップとカラーリングの仕様もDQ10圧勝。
FF14では「かわのよろい」に「プラチナメイル」を充てる事は不可。
また戦士の装備を魔道士の服にドレアする事も不可。など制限が多いです。
まあ課金のアイテムはどれにでも充てる事はできますが。
ただ、せっかくドレア頑張ってもプレイ中にあまり見えません。
というのは本作はカメラを目一杯引いた状態でプレイするのがベストですのでどのキャラも豆粒みたいに小さくなるのです。

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③グラフィック
そこで出てくるのが画質ですが、当然FF14の方が遙かに解像度が高くリアルです。
ただ、私は個人的にはDQ10ぐらいのグラフィックで充分だと思います。
草木など背景がリアルなのも良いのですが、モンスターもリアルなので紛らわしくて逆に見づらいです。
モンスターといえばDQのそれは特別ですね。鳥山絵のモンスターはみんな可愛いし表情がある。
対してFFを始め他RPGのモンスターは表情なんて無いしグロテスクです。
本作のフィールドの敵はほとんどモンスターというより普通の自然界の動物や鳥や昆虫。
名前も「カラカル」とかそのまんまだったりします。
キャラの顔ですが、何というかみんなケバいんですよね。可愛くない。
DQ10のプクリポやドワコに当たるのがララフェルという種族なのですが、初めて見た時は「なんだこれ・・・」と全く可愛いとは思えず、これも今までFF14に食指が動かなかった大きな原因です。
最近出たFF7リメイクとかもそうですが、リアル人間に見せるキャラ顔はどうも好きになれません。
動きや服装などだけ滑らかになって顔はアニメ調である聖剣伝説3リメイクみたいなの方が好きですね。

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④音楽
もちろんDQのすぎやまこういちと言えば代わりの務まる人物は居ないと言える巨匠。
しかしそれが故に使い回しばかりになって、またその在庫もいよいよ枯渇しています。
対してFF14は祖堅さんという方が作曲担当です。
FFと言えば植松伸夫。それ以外の人の曲なんてダメだろう。そう思いますよね。
実際、プレイして最初の頃はそう思います。
でも何度も聴いていると実はすごく良い曲に思えてくるのです。
噛めば噛むほど味が出てくるタイプ。これはすぎやま音楽と似ていますね。
初耳で「うお~、カッケー!神曲だ~」と掴みに来る植松ミュージックとはまた違う魅力があります。
また一つのメイン曲を何種類ものアレンジに変えて各場面に使用されるのですが、これが絶妙。
元々街で流れる長調で明るいイメージの曲が、短調になってボス戦などで流れるのです。
シナリオの所でも言いましたが過去作の要素が随所随所で登場しますので、
もちろん懐かしい植松ミュージックもふんだんに登場します。
カイエンのテーマが流れ出すシーンなんてまさに鳥肌モノですね。

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⑤バトルシステム
圧倒的にFF14。
まず驚くのが、ラグがありません。
DQ10だと「は?なんで今のが当たるんだよ!」みたいな事や、いきなりワープしてきたり日常茶飯事。
ジャンプして避ける攻撃とかもフキダシが出た瞬間に跳んで、実際の画面のタイミングだと遅すぎる。
まあこればかりはオンラインの宿命だよなと諦めていると思います。
ところが、FF14では一切その様な事は有りません。
敵が攻撃を放ってくるその瞬間に回避すればOK。画面に出てくるその情報をそのまま信じて行動すれば良いのです。普通のオフラインのゲームと同様に。
これは結構衝撃でしたね。
また「耐性」の概念はありません。避けるか当たるか。
また炎の攻撃だろうが物理攻撃だろうが軽減するパラメータは「守備力」のみ。
何種類も装備を揃える必要もなく、要るのはプレイヤースキル・立ち回りのみ。
それゆえ、DQ10の常闇とか聖守護者みたいなのが好きな人であればものすごく楽しめるでしょう。

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高級な装備を揃えてレベルカンストして棒立ちで勝てる。なんて戦闘はありません。
「レベルシンク」というシステムがあります。
例えばDQ10のネルゲルに挑む場合、今だとレベル110のサポとかフレンドとか連れて行って5秒で撃破。
初プレイでそんな事になったらつまらない事この上ないですよね。
そうはさせず、全員レベル50状態にシンクされます。さらに装備のパラメータも相応にシンクされます。
だからどの戦闘であってもちょうど良い難易度に自動調整されて熱い戦いができるのです。
もちろん下手すぎて勝てない場合は再戦時に限り難易度を「簡単」にも変更できるので詰んでしまう事は無いでしょう。

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最も心配していた事、「ハマりすぎて抜け出せなくなる」は良い意味でも悪い意味でも訪れませんでした。
私は高難易度バトルコンテンツには興味が有りませんので、シナリオが最後まで追いついた今、もう毎日インしてやる事が有りません。
ですのでしばらく休止する事になるでしょう。キッズタイムもありませんし。
またバージョン6.0がリリースされたら再開しようかなと思います。

Posted by れいな on 11.2020   2 comments
Category :その他ゲーム

キャリアかんりょう

名称未定-1
例の農林水産省元事務次官の事件の判決が出ましたね。
知っている人は知っていると思いますが、被害者である英一郎氏はドラクエ10のヘビーユーザーでした。
死亡時の操作キャラはオーガ女のステラでしたが、本来はレアルというウェディ男です。

事件が起こった少し後に、広場にて日誌を書きましたが、光の速さで運営に削除されました。
いち早く読んで下さったフレンドも数人居ましたが、おそらくほとんどのプレイヤーの目には止まらなかったでしょう。
私のに限らず他の人もくだんの事件について日誌をあげていたプレイヤーは少なくないはずですが、DQX運営は徹底して箝口令を敷いていた様で、見事なほどにこれに関する日誌は見つかりませんでした。

その時の日誌をここに貼り付けます。

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2019/06/13 13:39

キャリアかんりょう

さて、例の事件に関してですが。
流れ的には、これは殺害もやむなし、無罪でも良いぐらい
と事務次官側に同情する意見が大半となっております。
正直、私もそちら側です。
ですがあえて少しだけレアル視点に立って考察してみます。
彼のこれまでの行動はそれはそれは酷いものでした。
ストーキングに殺害予告に安西Dへの暴言リプ、
運営から永BANをも食らう極めて悪性度の高いプレイヤーでした。
中の人がまさか40も半ばの大人の人であったと判明し唖然とします。
しかし包丁で20回近くもメッタ刺しにされねばならなぬほど本当に事態は切迫していたのでしょうか?

少し前に川崎でスクールバスの子供たちが無差別殺害される事件が有ったため、これを未然に防ぐべく・・・
という弁明ですが、本当にそんな事をする可能性は高かったのでしょうか?
レアル氏はいわゆる「ネット上のお前ら(虎)、現実のお前ら(猫)」の風刺画像の様なネット弁慶だと感じるのですが。
また重度のドラテン依存症、マイタウンも買うと宣言しており、唯一の生き甲斐とも言えるアストルティア。
大それた事件など起こせば間違いなく逮捕されてドラクエで遊べなくなります。
なのにするでしょうか?
あの犯人のケースは自殺している事から判るように初めからこの世を去る気で、子供たちが道連れにされたわけなので全然違います。
うるせえな、ぶっ殺すぞ!と嘯いたのは本当かもしれませんが、そんなセリフ日常的に使用していた口癖みたいなレベルじゃないでしょうか?
Twitterでの過激な発言なども逐一取り上げられていますが、あんなもの、「嘘松」するためのツールだよ。全部真に受けてどうするんだよ。と少し苦笑しました。

しかしながら事務次官とその妻には暴力をふるっており事実アザだらけであったとも。やはり攻撃性はあった?
でも身内に暴力をふるっていたのは、
世間体が大事なコイツらは何をされてもオレを警察に突き出すなんてするわけない。
と確信していたからでしょう。
このままでは事務次官自身とその奥さんが殴り殺されてしまうかもと危機感を抱いて今回の凶行を計画したんじゃないかな?
おあつらえの事件が直前に起こったので、それを絡めて子供たちを守るためと弁明した方が世間の理解を得られやすい。
違うかな?

いずれにせよ、仮にも事務次官ですよ。
行政のトップまでノーミスパーフェクトプレイで登りつめた人物ですよ。
根回しもバッチリして、ありとあらゆる可能性を考えて完璧なプロジェクトを打ち立てこれを遂行するプロですよ。
なんでこんな、短絡的な解決法しか思い浮かばなかったのでしょう。
仕事は見事でも家庭や身内の事となると、からっきしダメ。ってタイプだったのかな?
誰も相談する人が居なかったのかな。

引きこもりを抱えている家庭なんてごまんと有るでしょう。
全くもって他人事ではない重大な課題だと思うのですが、誰もこの件について触れないので、あえて書いてみました。
まあ重すぎて迂闊な事は書けないってのはよく解るけど。
名称未設定-2
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今回、実刑で6年と判決が下りましたが、当初と同様に「重すぎます」や「無罪でも良いレベル」といった、父親側を擁護する意見が溢れていますね。
マスコミによる印象操作にかなり影響を受けているなと感じます。
宮根誠司に至っては「英一郎容疑者・・・」などと言い間違う始末。
他人に危害を加える前に親自ら殺処分したんだから文字通り「英断」と言える責任の取り方だった。
とまで言われています。

果たして本当にそうかな?
もう殺すしか無い。全てを無に帰す。
まるでRPGのラスボスみたいな思考。
とてもそれが正解だとは思えない。
また、突発的な正当防衛ではなくネットで事前にどのくらいの量刑になるかなどを検索した上での犯行という事、
被告の供述は要するに「死人に口なし」に基づく信憑性の薄い物であると判断されて、今回の刑罰になったと。
確かに妥当だと思います。
一人でこの様な最悪の解決方法を選ぶのではなく、もっといくらでも相談する事ができたんじゃないか?
というのもあるでしょうね。

なぜそうしなかったのか。
警察? あんな連中に相談したって何の役にも立たぬ。
精神病院? とても無理だ。そんな所に連れて行こうとすれば余計に逆上させてしまいそうだ。
他の誰かに相談? こんな恥を今更どうして明るみに出す事などできようか。
もう手遅れなんだよ、全てが。
ノーパンじゃぶじゃぶ、BSE問題で引責辞任したのと同様に自らが責任を取らねばならぬのだ。
こんな感じだったんじゃないかな?

逮捕された時の英昭氏の第一印象は、
憑き物が取れた様な清々しささえ感じられる顔だな
と私は思いました。
「やっと終わった・・・どの様な刑罰が下るか判らぬが悔いは無い。甘んじて受けよう。」
そんな風に見えました。

だから今回の判決を不服として控訴するって事は無いんじゃないかなと思います。
でももしも控訴してきたら・・・
世間からの風向きは180度変わるでしょうね。
同情心は一気に消し飛ぶと思います。
直前に起こった川崎スクールバス事件も体良く「利用」しただけの、極めて打算的で腹黒い男でしかなかったじゃないか!
となるでしょうね。

参考文献
エルおじ速報 事件発生
エルおじ速報 151のメッセージ
エルおじ速報 懲役6年
お気楽ごくらく
ツイッター
文春オンライン
FNN prime

Posted by れいな on 20.2019   0 comments
Category :日記

復活のWii

MKW (1)
既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、
最近マリオカートWiiのオンライン対戦が復活しました。

とは言えもちろんNintendo公式ではありません。
有志によるサーバー立ち上げです。
Wiiのオンラインが終了後も密かに一部外国で続いていることは何となく知っていましたが、参加するには改造が必要でそんなコミュニティに入ってもチートばかりの無法地帯であろうと思い興味を持つこともしませんでした。
しかし最近にわかに国内のユーチューバーたちもMKWオンラインの動画を揚げだしたので調べてみました。

wii25-2.jpg
すると、改造の必要も無く非常に簡単な手順でオンライン対戦ができる様になった事が判明しました。
更に、チートを使ったプレイヤーや真面目に遊ばない者はすぐにBANされますので、
不快な思いをせずに楽しく遊べます。
その代わり、初めてオンラインに繋いでから1週間は登録か審査のために待たねばなりませんけどね。
方法はあえて記載しませんが、ググればすぐに判るでしょう。

最近走ったレースをいくつかかき揚げにして揚げてみました。
ウデマエは当然落ちまくっていますので悪しからず。
 

歯車マークを押して一番良い画質でご覧下さい。


 



公式の晩年期に比べると、
回線エラー無し。チーター居ない。ラグも無し。バグSCする者も無し。
と遙かにエキサイティングな対戦が可能になっています。

https://pbs.twimg.com/media/EJA4iwNU8AEjyQH?format=jpg&name=4096x4096
そして改めて感じました。
数あるマリカシリーズの中でもやはりダントツで本作が神ゲーであると。
MK8の様な互いを潰し合うアイテムばかり出てイライラすることも無い。
7以降のグライダーで空を飛ぶなどという「蛇足」も無い。
ただの経験値みたいなレートではなく、激しく上下して実力に見合った数値となるVR。
などなど。

画像
フレンドコードを登録し合えば、以前のように合流して一緒に遊べますよ。
ルーム戦も開催できます。
何よりこんな時期(発売後11年以上)に、毎回どの部屋でも国内でも世界でも
ちゃんと満員になるぐらいのプレイヤーが参加している所が凄いと思います。
 
Posted by れいな on 29.2019   4 comments
Category :マリオカート(野良・雑記)

閃の軌跡Ⅳ

閃の軌跡4 (1)
発売されてから一年経ちましたが、ようやくプレイ・クリアしました。

当初からアマゾンレビューは参照しておりましたが、残念ながらかなりの酷評でした。
前回「閃の軌跡Ⅲ」の記事の最後で書いた一抹の不安が、やはり現実のものとなってしまったのか・・・
と感じてすぐに買うことはせず様子を見ておりました。

閃の軌跡4 (6)
今回購入に踏み切ったのは値段が激しく下落していたからです。
しかしそれは同時に、失敗作である事を示しております。
現に傑作だった前作の閃の軌跡Ⅲはなかなか値段が下がる事はありませんでしたからね。

でも世間がいくらダメ出ししていても自分的にはハマる可能性は有るかもしれない。
と淡い期待を寄せつつスタートしてみました。

閃の軌跡4 (3)
これは・・・酷い。
やっていて全く何の感情も湧いてこない。
このキャラたちはいったい何をしようと頑張っているのか?
全く理解できない。
前作まで全ての軌跡シリーズを踏破してきている私ですらです。

閃の軌跡4 (4)
集大成ゆえに多くのキャラが次々と出てくるのですが、あまりにも無理矢理過ぎる登場のさせ方で、興醒めしまくり。
知り合い同士なのになぜか戦う事になって、その後死ぬでもなくまた去って行く。
覚えているはずもない印象の薄いNPCも大量に出てきて、キャラたちは勝手に再会を喜び合ったりしていますが、観ているプレイヤーは白けるだけ。
シナリオライターは果たして本当にこんな子供だましにもならない内容でプレイヤーが喜ぶとでも思っているのでしょうか?
 
閃の軌跡4 (8)
死んだはずのキャラがことごとく再登場する。
物理法則など完全無視でオカルト全開の無茶苦茶な理論ばかり。
毎回アッシュが「オカルトかよ!」とツッコミを入れますが、そのやりとりも毎度同じで辟易してきます。
まるでDQ10のアスフェルド学園のリソルと委員長のワンパターン掛け合いを見ている様でした。
正に、茶番オブ茶番
知っている人間同士で馴れ合いの芝居をやっているだけに映る。

閃の軌跡4 (7)
極め付けは、中途半端なボイス。
これは最初の閃の軌跡の時にも言いましたが、
登場時に仰々しくキャラ名の下に声優の名前まで紹介してくるくせに、
実際には少ししかボイスが無くて途中から「ポポポポ」音になるのです。

いやね、サブイベントとかサブクエストだけがボイス無しになるのならまあ解るのよ。
でも今回はメインストーリーのセリフのほとんどがボイス無しなのです。
声が付いているのは実際1割程度だったかな。
あまりのやる気の無さにガッカリです。
確かに凄いセリフの量になるから大変なのは解るけど、同じ様に壮大なシナリオのRPGで全てフルボイスになっている作品いくらでも有ります。例えばこの前書いた「うたわれるもの」シリーズなんて最高の作品でした。
こんな中途半端な事をするくらいなら、初めから全部声無しにしてくれた方がよっぽどマシです。

閃の軌跡4 (2)
閃の軌跡シリーズはただでさえ登場人物が多く、平等に活躍の場を与えるのが大変な印象なのに、今回はそれに加えて空・零・碧のシリーズのキャラも全て出す。
過去作の主人公たちも一堂に会する。
ってのは一見興奮しそうだけど、実際にやると結局どのキャラにも感情移入することができず、つまらないものになってしまう。
また、キャラを登場させる事ばかりに腐心するため肝心のシナリオが内容の無いものになる。
これは空の軌跡3で経験済みであるでしょうに、またしてもやらかしてしまいましたね。

閃の軌跡4 (9)
今までたくさんの軌跡作品がリリースされましたが、今作は間違いなく最低の作品でした。買って失敗だった一本です。
閃の軌跡Ⅲが素晴らしかっただけに、その続きであり総仕上げである本作が、よもやこんな駄作に仕上がっているとは残念でなりません。

閃の軌跡4 (5)
やはりピークは零+碧の軌跡でしたね。
あの二作だけは、「この世に生を受けてあれをやらずに死ぬなんて人生大損している」とマジで言える最高傑作でした。

ドラクエとかファイナルファンタジーとかテイルズとかどんなシリーズでも同様ですが、ヒットしたものをいつまでも延々と引っ張っても原作者はすでに去っていたり、あるいはモチベーションが消滅していたりして、傑作が生まれる事はもう無いのでしょうね。
ゲームに限らず映画とかアニメでも同じですね。
まれに名探偵コナンみたいに例外のバケモノも存在しますが
Posted by れいな on 22.2019   0 comments
Category :その他ゲーム

DQビルダーズ2

ビルダーズ (17)
いよいよドラゴンクエストビルダーズ2を再開・全クリアしました。

ビルダーズ (20)
本作は発売直後に購入してチュートリアルまではプレイしていましたが、追加コンテンツが全て出揃うまで、あえて休止しておりました。
これに限らず追加コンテンツやアップデートがあるタイプのゼル伝、ゼノブレイド2、ファイアーエムブレム風花雪月などのソフトも同様です。
なぜなら早々にクリアしてしまうと、その後に追加コンテンツを数ヶ月に渡って小出しにリリースされても、もう熱が冷めていてその度にクリアしたゲームを起動する気が起きなくなるからです。

ビルダーズ (7)
で、感想ですが最高に面白かったです。
約3年前に初代ビルダーズをプレイして記事を書きました。
今読み返してもベタ褒めofベタ褒めですね。
今回も負けず劣らず同様のハマり度です。
毎日、早くPS4を起動したくて仕方なく、急いで用事を済ませようとしています。(Switch版も出ています)
そしてそろそろ寝なきゃいけないかな?と思って時計を見たら予想より2時間ぐらい過ぎている(((°Д°;))) みたいな。
間違いなく今年一番のアタリゲームです。

ビルダーズ (13)
前作よりも難易度は低く、易しくなっています。
序盤から「ふくろ」をゲットするので、何百種類もの素材やアイテムや装備を大量に持ち歩く事が可能。
死亡してもアイテムをその場に散乱させてしまう「デスペナ」もなく、そもそも簡単にはゲームオーバーにはなりにくいです。
というのは今作は一人ではなくシドーという戦闘狂のパートナーが常に一緒に行動してくれるので自分は軍師的な動きをしていればOK。
また空を飛ぶ事もできるので、高所から足を踏み外しても大丈夫。

ビルダーズ (22)
また、前作ではモンスターに拠点を破壊されるたびに自分で修復しなければなりませんでしたが、今回は住人たちがその役を担ってくれます。
それどころか各章の後半になると大型の建造物はNPCたちが自ら素材を集めてきて組み立てまでやってくれる様になります。

ビルダーズ (10)
舞台設定は、予想通りドラクエ2の世界です。
大神官ハーゴン破壊の神シドーロトの三勇者によって倒されたはずなのに、どういうわけかハーゴン教団なる教えが広まっており、魔物も人間も全員その敬虔な信者となっています。
物作りは一切禁止されており、人々は原始的な暮らしを強要されています。
ビルダーは憎むべき諸悪の根源であると徹底教育されており、行く先々で敵意を向けられます。
自分たちが暮らす街や建物も元々はそのビルダーが遺した物であるのに。
まるで「お隣の国」をモデルにしたのかな?と思う場面が多々あって苦笑しました。

ビルダーズ (11)  
でも、物作りの素晴らしさを目の当たりにした彼らは感激し一人また一人とハーゴン教団を脱退して自らもビルダーになる事を決意していきます。

ビルダーズ (18)
人間だけではなく、一部の魔物や更にはハーゴン教の幹部でさえもこちらの仲間に入ります。
このマギールという敵の副総督は今作最高のキャラでした。
もちろん、教団を裏切ってそのまま許されるわけなどなく、やがて総督のヒババンゴによって粛正されてしまいます。
このシーンでは涙が止まりませんでした。
今思い出しても溢れ出してきます(TДT)

ビルダーズ (23)
とにかく一つ一つのセリフが素晴らしい。
ビルダーズのシナリオライターは本当に超一流だなと思う。
ヒーローズと今のDQXを担当している某氏がいかに酷いかという事が改めて浮き彫りになります・・・

ビルダーズ (9)
今回は一本道ストーリーではなく、自分のペースでシナリオを進める事ができます。
自由に開拓できる「からっぽ島」をひたすら開拓するもよし、「素材島」に行ってキラーパンサーなど強敵に挑んだりこれを仲間にしたりしてもよし、さっさとシナリオを進めるもよし。
私はできるだけ長く楽しみたいので、シナリオのインターバルの度に、からっぽ島と素材島を何度も行き来して開拓を楽しみました。

ビルダーズ (14)
追加ダウンロードコンテンツは自動ではインストールされないので、手動でPSストア(ニンテンドーeショップ)に行って購入しなければなりません。
私は最初から追加コンテンツ取得権利の付いたセットを購入していましたので、もちろんダウンロードは無料でした。

ビルダーズ (15)
前作ではストーリークリア後の楽しみはそれほどありませんでしたが、
今作は「からっぽ島」や「かいたく島」をどんどん開拓してやり込みを極める事が可能です。
更にオンラインプレイで他のプレイヤーと一緒に作ったり、他人の島にも訪問できる様なのですが、私はPSプラスの有料会員に加入していないのでそれは不可能でした。
 
Posted by れいな on 29.2019   0 comments
Category :Dragon Quest

トイストーリー4

トイストーリー4 (1)
鑑賞してきました。
まあまあ面白かったです。
このシリーズは
123とも視聴済み(つい最近3を観たつもりだったけどあれから9年か・・・)
ですが、
面白さでは、
3>1=2>4
って印象かな私の中では。
すなわち過去作と比べてしまうと正直イマイチでした。

トイストーリー4 (2)
このシリーズは本来、おもちゃでありながらも生きていて、アクション要素が強くてハラハラドキドキ手に汗握るシーンが売りなのに、今回の4にはあまりその様なシーンが有りませんでした。
一応オープニングがそれらしいシーンで始まりはするものの、特に意味がある内容ではなく単なる過去作の復習みたいなシーンでした。

トイストーリー4 (3)
またシナリオも、普通ディズニー作品って最後は感動シーンで締めるのが定石ですが、本作は「え?それで終わりなの?」という拍子抜けなラストでした。
3の時の「実はこのキャラが黒幕だった!」みたいな「どんでん返し」なども無く、薄っぺらいストーリーに感じました。
このギャビーギャビーというキャラが一応今回の悪者に当たるのですが、その声を担当していた新木優子氏だけがややセリフ棒読み感があって見劣りしました。
まあCGは最新作ですから当然綺麗ですけどね。

記憶にございません
併せて観た「記憶にございません!」という映画はなかなかボリュームが有って面白かったです。
こちらはアニメじゃなくて国内の実写物ですが、シナリオも役者もなかなか良かった。
支持率2%しかない最低の総理が頭に石をぶつけられて本当に記憶喪失になってしまうも、周りにはその事を気づかせないよう側近たちがこれをサポートしていく。
まっさらの状態で政治をする事ができるので、今までの癒着とか腐敗構造に一切囚われることが無い。
本来、根は良い人だったのが幸いして政治はどんどん良い方向に向かって行く。
が、当然今まで旨い汁を吸っていた他の大臣たちからは煙たがられる存在となりますね。
そして対決へ。
と言った内容ですが、退屈になる展開は無く最後まで夢中で視聴する事ができました。
「そんなアホな┐(´ー`)┌」ってシーンも多々ありますが、そもそも「喜劇」ですのであまりリアリティは求めない方がいいです。
 
Posted by れいな on 19.2019   4 comments
Category :小説・映画

オクトパストラベラー

オクトパス (1)
やるべきRPGリストに挙げていたゲーム「OCTOPUS TRAVELER」をプレイ・クリアしました。
ハードはSwitchです。

オクトパス (4)
なかなか面白かったです。
買って正解だと思える作品でした。
古き良きRPGって感じで、画面は2Dです。
なので珍しく右のスティックを操作する必要がありません。
キャラもいわゆるドット絵なので細かい表情とか判らないですが、それでも眉毛の形とかだけで悪役・意地悪キャラとすぐに判る。
敵モンスターも一枚絵で全く動く事もありません。ロマサガとかFF4あたりに近いかな。
背景とかもだいたいSFCレベルのグラフィック。
でも「ぼかし」を効果的に使っているので、すごく美しく見えます。

オクトパス (6)
主人公は8人存在し、まずそのうちの1人を選びます。
私はプリムロゼという踊り子の女性を選びました。
ダークな雰囲気の町でスタートします。
自分の雇い主である悪辣なオーナーの支配から脱し、父親の仇を討つために旅に出るというお話。
結構ブラックというかドロドロしたアダルトなシナリオ。
対して他のキャラでは可愛らしく微笑ましい心温まるお話も有ります。

オクトパス (5)
ゲームの難易度も「古き良き」で、今のヌルいゲームの様に簡単にサクサクは進めません。
強引に遠出したらすぐにボコボコにされてゲームオーバーになるので、慎重に少しずつレベルを上げつつ足を伸ばしていきます。
最初は1人しか居らず回復魔法もありませんから。

1人目の第1章のお話をクリアすると、他の7人の居る町に移動しながら順次合流して同様にクリアしていきます。
それぞれのシナリオはその時点では全く繋がりは有りません。
比較的最近プレイした「オーディンスフィア」というゲームと似ているかな。
あるいはロマサガ、いやサガフロンティアあたりが一番近いかもしれない。
2人、3人、4人とメンバーが増えるにつれてゲームオーバーしにくくなってきました。

オクトパス (8)
8人の第1章のお話を全てクリアしたら、いよいよ再びプリムロゼの第2章のお話が待っている町に向かうのですが・・・
道中のモンスターが強すぎて何度挑戦しても町に辿り着けない(>_<;)
また地道にレベル上げして鍛えるしかありません。
最終話に当たるのは第4章なのですが、そのラストボスもそれぞれべらぼうにいやらしく強くて、適当な戦法では到底歯が立ちません。
アクションではなくコマンド入力式のRPGでこれほど「GAME OVER」の画面を何度も何度も見せられた経験はそうそう有りませんよホントに。
でも、あそこでああすれば打開できたかもしれないと思うとまた挑戦したくなる。

オクトパス (2)
と、この様にシナリオだけを進めるのならさほど長いRPGではない(多分1日でも完遂できる)のですが、間に挟む探索やサブクエやレベル上げなどを加味するとかなり壮大なゲームとなるのです。
100時間は超えるでしょう。
そしてそれが苦痛ならばダメなゲームの烙印を押されることとなりますが、楽しいのであれば神ゲーとなりますね。
本作は後者に当たり、それこそが古き良きRPGです。
DQ10も最初の頃はそういう仕様でしたので毎日少しでも強くなろうと必死にプレイしていたと思います。
が、シナリオを追加しても1日で食べつくしてしまえる様なアプデしかせず、ムービーとかで時間を稼ぐ様なやり方では神ゲーからは遠ざかるばかりだと感じる次第です。

連れて行けるメンバーは4人なので残りの4人は酒場で控えとなるのですが、経験値は控えのメンバーには一切入りません。
この辺りも最近のヌルいゲームとは違うよね。

オクトパス (3)
それぞれのキャラには特有のスキルが有ります。
町の中の人々を「誘惑」して助っ人として連れて行けたり、「聞き出す」で情報をゲットしたり、「勝負」してバトルしたり、「盗む」でアイテムを奪い取ったり。
しかし100%成功するわけではありません。
低確率でしか成功しないケースも多い。
本作がオンラインゲームなら、一か八か賭けてみるのも一興でしょう。
しかしオフゲですから当然リセマラすることになります。
失敗したらリセットして、成功するまで何度でも挑戦。
正直そういうの時間の無駄ですよね(´・ω・` )
だから、もうどうせならキャラのレベルによって可か不可かの二択にしてくれる方が良いなと思いました。

オクトパス (7)
音楽は素晴らしい。
特にバトルのBGMはものすごく良い。
上記の第2章エリアに足を踏み入れた時の敵が強すぎて絶望感を味わった戦闘ですら、BGMがカッコ良すぎてしばらく聴き惚れてしまうレベルでした。
他にも神曲のオンパレードでしたが、私が一番好きなのはその「BATTLE Ⅱ」です。イントロ部分のギターがたまりません。


 
Posted by れいな on 04.2019   2 comments
Category :その他ゲーム

ドラクエ11S体験版

DQ11 (82)
9月27日に「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めてS」のSwitchソフトが発売されます。
現在、その体験版をダウンロード・プレイ可能ですので早速体験してみました。

DQ11 (84)
無印版との最大の違いは、ボイスが付いているところ。
なので「S」は「Switch」「Special」「しゃべる」「声優」などの頭文字だそうです。
結論から言うと、すごく良い!
戦闘中の掛け声だけかな?と最初は思っていましたが、ムービーシーン・イベントシーン全てプロの声優が喋ります。
主要キャラだけでなく、一回きりのそこいらのおじさんにもボイスが当てられているのが嬉しい。
主人公の名前が入っていてる台詞も非常に多いのですが、ケースバイケースで「省略」したり「あなた」だったり「この子」だったり「勇者様」だったり、違和感のない様に全ての台詞で言い直されているのが感心します。
まあドラクエですから、主人公側が何も喋らず相手側だけが一方的に喋っているという不自然な仕様だけはどうしようもありませんけどね。

DQ11 (88)
更に、本作のモンスターたちは結構セリフが有るのですがこれも全部良い感じでした。
見た目と声が合ってない様な違和感は皆無でした。
ただし、町の中のモブキャラによる「こんにちは」「ゆっくりしていってね」「ワシはピチピチギャルになりたいのう」みたいな他愛のないセリフにまではさすがにボイスは付いていません。

DQ11 (86)
音楽。
全てオーケストラ版に差し替わっていました。
ここは好き嫌いが分かれるところかも。
フィールドの曲とかものすごく迫力が上がっていて良いのですが、バトルや町の曲は私はオリジナルのシンセ版の演奏の方が好きかな。
オーケストラ版のCDを聴いた事が無い人ならば、どの曲も初耳になるはずなのでオリジナル版との違いを楽しめる。

DQ11 (83)
グラフィック。
プレステ版のあの美しさを果たしてSwitchで再現できるのか?
最大の懸念でしたが、まあ合格点かな。
比較しちゃうと、やはりキャラの顔のくっきり度が落ちているのは否定し得ません。
画面スクロールもカクカクしていて、「プレステ版の時は3D酔いしなかったのに今回のは・・・」と言う声も聞きます。
確かに前の方が目にかなり優しかった印象。
でも充分頑張ってプレステ版に近く出来上がっているなと感心しました。

DQ11 (91)
今作は痒いところに手が届く様にいろんな所が改良されています。
キャンプ拠点まで行かなくても、町の中でもダンジョンの中でも錬金ができるようになりました。
前は歩き回る時に主人公しか表示されていませんでしたが、仲間キャラも付いてくる様になりました。

DQ11 (85)
カメラモードなるものが実装されました。
でもSwitchってボタン押すだけでスクショが撮れるのでわざわざこのモードを起動する事はあまり無いと思う。

DQ11 (89)
しばりプレイの項目も増えています。「町の人がたまに嘘をつく」なんて面白そうだけど、実際にはそのおかしな台詞を言った後に呪われ効果音が必ず鳴るので惑わされる心配はありません。
ダッシュボタンを押すと高速で走る事が可能。これはものすごく快適。
バトルスピードも「速い」「超速い」に変更できるので、雑魚戦やレベル上げ時は「超速い」にしてサクサク進めるのが良い。

DQ11 (87)
マップ読み込みのロード時間もプレステ版より相当短くなりました。

ただ、一つ気になっている所は、エラーが発生しやすい事。
敵にエンカウントした時とか移動中とか、不特定のタイミングで突然フリーズして「エラーが発生しました。ソフトを終了します。」が出てしまいました。
ググってみると、私だけでなく他の人も同様の症状を訴えていて、どういうシーンでエラーが出たか岡本北斗プロデューサー自身が皆に尋ねてらっしゃいます。
なので私も症例報告させて頂きました。
たぶん体験版のみの不具合であり、製品版では起こらない物だと信じています。
でなきゃもし本番の方であんな頻度でエラー出まくったら、大問題になりかねないレベルです。
それにしてもこの岡本北斗プロデューサーって気さくな方ですよね。
プレイヤーが「このしばりプレイの項目の表示が邪魔だなぁ」って呟いたら、突然「さくせんから消せませんか?」とゲーム製作者本人からアドバイスが来る。
すごい時代になったものです。
フレンドリー過ぎて、見ていて少し心配になってくるレベルです。
「ふじさわD」と「まなちゃん」など散々見てきただけにね。
私がもしその様な立場、いや普通に仕事している場合でも個人のアカウントで客や患者と直接話をするなんてとても考えられません。例え売れないアイドルのような存在であってもメリットよりもリスクの方が大きすぎて無理ですね。

sderror.jpg
追記。
どうやら、こちらのプレイ環境もやはり原因の一つの様です。
ゲームデータをSDカードに入れてプレイしている人にエラー頻発している模様。
やはりSwitchで遊ぶ場合は基本的にゲームデータは本体メモリに入れてプレイする方が安定しますね。
実はDQ10もそうでした。最初は頻繁にエラーが発生していましたが、ゲームデータを全て本体メモリにインストールし直したところ、一度も発生しなくなりました。
転送速度も任天堂推奨の結構良いSDカードを買ったはずなのに、どうやらハズレを引いた可能性大ですね(´・ω・` )
現在DQ10だけで本体メモリの大半を占めてしまっているので、なかなか他のゲームを本体メモリにインストールしにくい状況なのですが、遊び終わったらこまめに消していくしか無さそう。
次に買う新型Switchのメモリが大幅に増えている事を期待する。

DQ11 (90)
本作は体験版のわりに、かなり遊べます。
具体的にはベロニカとセーニャが仲間に加わって4人パーティになる所まで。
この後サマディー王国領に入ろうとすると「体験版で遊べるのはここまで」と出てストップがかかります。
ここでセーブファイルを作っておけば、製品版に引き継ぐが可能。
なので、この4人のレベルをホムラ付近で上げられるだけ上げてゴールドやキラキラをたくさん取得したり、錬金しまくって「打ち直しの宝珠」を貯め込んでおくのも良いかもね。
また体験版を遊んだ特典として製品版引き継ぎ時にスキルの種を3個もらえます。
スキルポイントはいくら有っても困らない物なので、貰えるのなら是非貰っておきたいです。

DQ11 (92)
DQ11を既にプレイ済みの方はあえて買う必要は無いか、大好きな人は既に予約している事でしょう。
勧めたいのは未プレイの諸兄。
本作のシナリオは正に王道で、ゲームシステムも難しくなくて非常にオススメ。
まあ体験版の部分はまだ「お使いゲー」の域を出ませんのでやや退屈に感じるかもしれませんが、本編はすごく面白いのでSwitchを持っているもしくは買うつもりであるならば是非ともプレイして欲しい1本だと思います。
 

 
Posted by れいな on 23.2019   0 comments
Category :Dragon Quest

YOUR STORY

ユアストーリー (1)
さて、映画ドラゴンクエスト「ユアストーリー」のレビューを書いていきます。
以下、当然ネタバレ要素を含みますので知識を入れたくない人は画面を閉じましょう。
すでに観た、もしくは観に行くつもりが無い人にはむしろ読んで頂きたいところです。

ユアストーリー (2)
初めに、お金を出してこの作品を観に行く価値が有ったか無かったかと申しますと、答えは、
「有った」
です。
途中でつまらなくて睡魔との戦いになる様な事はありませんでした。
そもそも本当につまらなかったら記事にするネタにすらなりませんからね。

ユアストーリー (8)
公開初日から「酷い駄作だ」という感想が溢れかえっている事は嫌が応にも耳に入ってきておりました。
ゆえに、私はあえて「何がどう最低なのか」を予習した上で観に行きました。
普通のアニメ作品ならネタバレなんて一切知りたくありませんが、本作はドラクエ5。
そもそも原作のシナリオは熟知しています。
なので知ってしまったところで何の問題も有りません。

ドラクエ10のパクレ警部のキャラクターズファイル並みに落胆と怒りの感情が湧き出るかと思いきや、
そんな事はありませんでした。
自分で観てもいないのにギャースカ悪口並べ立てている偽視聴者の言うことなどアテにしてはいけません。

ユアストーリー (10)
まず、音楽。
これはもう、ドラクエ経験者なら、そのすぎやま音楽を聴くだけで全身がゾワ〜っとなって、更には涙腺が緩む事も必至です。
「5の曲だけを使って欲しかった。他の作品から持って来すぎ。」
という意見を散見しますが、私はそんな事は気になりませんでした。
そのシーンによく合う曲が選ばれていたと思います。
少なくともDQ10の学園みたいな「は?このシーンでこの曲とかテキトー過ぎるでしょ!」という不快感は覚えませんでした。
いちいち「む、これは5の曲じゃない!これは6の曲だ!」とか噛み付きながら映画観てる人なんてアスペルガー気質が強すぎるんじゃない?とすら思いますよ。

ユアストーリー (4)
次に、映像。
これは作品中でも言っていますが、あのSFCのドット絵がここまで進化したかー。と感動すら覚えます。
ゲームだとPS4版のヒーローズや11辺りが現状では最もグラフィックが美しい。
が、それ以上にモンスターたちがリアル。
ただまあ、人間たちの走る時の動きだけがトイストーリーのおもちゃみたいな動きでやや苦笑しますけどね。
「鳥山絵じゃなくてディズニーみたいな顔が受け入れがたい!」
という意見は、実際に観始めたらすぐに消失します。
なまじ原作に似ているよりも全く違う顔にしている事で、観る我々も簡単に意識を切り替える事ができました。
「主人公リュカの佐藤健、ビアンカの有村架純、ゲマの吉田鋼太郎などプロの声優じゃない!俳優なんか使うな!」
これはジブリでも常々思う事ですが、本作に限っては皆さん上手かったので興醒めする事は有りませんでしたよ。

ユアストーリー (11)
そして、脚本。
まあ考えてみればサブタイトルが「天空の花嫁」ではなく「ユアストーリー」となっている時点で怪しさ全開ですよね。
そう。本作の一番の酷評されている点。
ラスト15分でいきなり「ナンセンス漫画」の様相を呈することです。
「こんなのは人が作ったバーチャルの世界だろ。いつまでもゲームなんてしてないで大人になれよ。」
とミルドラースではなくウイルスが現れてリアルに戻り、強引に電源を切って「おきのどくですが冒険の書は消えてしまいました」にしようとします。
それに打ち勝って、「たかがゲームとバカにするな!」「大切な思い出が詰まっている!」「無駄なんかじゃない!」という事を訴えるのが本作の趣旨です。
その布石として、
マーサ「今回のミルドラースは違うのよ。」
など、「ん?」と思わせるセリフが散りばめられていました。
まあこれはこれでそういう脚本の映画なんだと割り切ればアリでしょう。

たけしの挑戦状
似たようなゲームで「たけしの挑戦状」という伝説のクソゲーが有ります。
ものすごく理不尽で、相当な根気と精神力が無いとエンディングまで辿り着くことは不可能な作品なのですが、晴れてクリアしたプレイヤーに向かって、
「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの」
という強烈な煽り文句が最後に浴びせられます。
これを見て「ふざけんな~ヽ(°Д°)ノ」とマジギレする様な人はこの映画も合わないでしょう。
「ぶっはっは(≧▽≦) そう来ましたかwww」とジョークや毒舌などに寛容な性格の人なら愉しめるはずです。

ユアストーリー (9)
何も知らずに「ドラクエ5天空の花嫁の映画」を期待して観に来た人にとっては強烈な裏切りに映ることは想像に難くない。
GTOの勅使河原先生ばりに「バッカバカしい!」と怒って出て行く人も居るでしょう。
特にDQ5が大好きだった人ほど「何だこれは・・・」と唖然とするでしょうね。

ユアストーリー (6)  
「今回の様なテーマにするのなら別にドラクエ5である必要が全く無い!」
という意見も多い。これには同意します。
むしろもっと短くてシンプルなシナリオのRPGを選んだ方が正解だったでしょう。
ドラクエ1でも良いかも。いや、あれはさすがにシンプル過ぎるか。
仲間との絆に焦点を当てるなら、多くの仲間と一緒に冒険するドラクエ4の方がしっくりくる。
ドラクエじゃなくFF4とかテイルズオブファンタジアでも良いと思う。

ユアストーリー (3)
ここでもう一つの酷評される点である「ただのあらすじ」問題が露わとなります。
DQ5本編部分があまりにも駆け足過ぎて、感情移入できるシーンがロクに無いのです。
本来は子供時代・青年時代・親子時代に分かれていてそれぞれに感動できる場面がたくさんあります。
何か1つの話(例えばゲマとの因縁・決戦)に絞れば良かったのに、たったの90分ほどの尺の中にあの膨大なシナリオ全部を入れたのは明らかに失策。
結果、単なるダイジェストの様な映像となり、特に原作を知らない層にとっては退屈な内容に映ってしまいます。
実際、ドラクエ5どころか普段ゲーム自体しない人と一緒に観たのですが、やはり本編部分はイマイチだった様です。
ちょうど私がペルソナ5のアニメ(クリックにて詳細)を観た時と同じ様な感覚だったのでしょう。
成長したキラーパンサーと再会するシーンも「おう、久しぶりじゃん。」みたいな味気ない物になっており、原作を知っている私たちからしたら「何じゃそれ!」と落胆せざるを得ません。
ブオーンを討伐するシーンの主人公のセリフも酷いね。唐突に「クエスト」なる単語がフローラから飛び出すのも違和感しか感じない。
それでも私たち原作経験者なら、なんとか元のシーンを脳内補完しながら観る事ができます。

ユアストーリー (5)
結局のところ、
ドラクエ5経験者にとっては、ラストの「夢オチ」シーンで興醒めさせられる作品。
初見の人にとっては、本編部分がダイジェスト過ぎて話について行けない作品。
と、どちらの層からも好評を得られにくい作品
となってしまっている。

ユアストーリー (12)
でもそのお陰か、
スマホアプリ売り上げのゲーム部門の1位に「DQ5」が躍り出ています。
もう一度きちんと原作をプレイしたい。
あれじゃよく解らなかったから原作をプレイしてみよう。
と、1人でもDQ5をプレイしてくれる同士が増えれば私は嬉しい。

以上を踏まえた上で、そういう作品なんだと覚悟した上で、観る。
そうすれば冷静に本作を鑑賞し楽しめると思います。

ユアストーリー (7)
本当のドラクエファンが望む作品ってのは、
完全に原作シナリオに忠実で、映像や音声が今回の様にリアルになっている、要するに「超リメイク版からゲーム要素のみを抜き取った様な物」なんじゃないかな?
そして尺の時間制限に一切とらわれる事なく、何十時間でもお構い無しに作れる物。
それは映画では不可能でしょう。
可能性があるとすればアニメ番組化かな。
それもガンダムみたいに40話ぐらいまでかかる長い作品になるでしょうね。
果たしてヒットするでしょうか?
結局観るのは原作ゲーム経験者のみになるんじゃないかな~?
その層にとっては例え熟知しているストーリーであっても、何度でも涙することでしょう。
私もきっと食い入る様に観ると思います。
しかし一般の人にウケるかな?
そもそもテレビ離れ激しい現代での視聴率、コストなど大人の事情を考えると・・・夢物語かな。

アルキメデスの大戦
本作と同じ監督(山崎貴)のもう一つの作品「アルキメデスの大戦」も鑑賞しました。
こちらは打って変わって高評価なのですが、なるほど素晴らしい作品でした。
実写だし太平洋戦争の映画で全くジャンルが違いますが、
出演している役者もみんな上手くてシナリオもユアストーリーとは対照的でした。
すなわち、あれこれと詰め込み過ぎる事なく、「巨大戦艦の見積もりがデタラメである事を証明する」というたった一つの「クエスト」にテーマを絞り、そこに様々な色付けがしてありました。
こちらも併せて観に行く価値のある作品だと思います。
 
Posted by れいな on 09.2019   2 comments
Category :小説・映画
 

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Author:れいな
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