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副反応を鎮める裏技

いよいよ全年齢層の国民が続々と新型コロナワクチンを接種している状況になりましたね。
もうすぐ打つって人も、今正に真っ最中だって人も多いでしょう。
そこで厄介なのが発熱などのメジャーな副反応(もはや主反応)です。
10~50代までの若年層の場合、
1回目は半数近く、2回目に至っては8割以上の方が仕事や学校を休むほどに調子悪くなります。
しかし休むわけにはいかないって人も多いでしょう。
しかも、誰がどの程度強く副反応が出るかは正直蓋を開けてみなければ判りません。
打つ時間帯にもよりますが、だいたい翌日から急に現れます。
発熱・倦怠感に加えて、接種部位の筋肉痛もかなりのもので、寝返りを打つたびに痛みで睡眠が妨げられます。

ワクチン (14)
それらをまとめて軽減する方法、それは消炎鎮痛薬の「外用」です。
カロナールやロキソニンを内服しても良い事は既に知れ渡っていますが外用に関しては周知されていませんね。
具体的には、インドメタシン製剤(バンテリンなど)ローションやゲルを接種部位に塗りたくります。
接種当日の夜ぐらい(筋肉痛が出現し始める頃)からそこそこ頻回に塗布します。
すると筋肉痛が和らぐだけでなく全身症状もかなり軽微になります。
当然です。発熱している原因(病巣)がそこ(接種部位)である事は明白ですので、そのフォーカスの炎症を抑えれば良いのです。
伝染性膿痂疹(とびひ)など実際の感染症の時も同様で、40℃の高熱が出て全身に発赤が出てグッタリするので全身性疾患の様に一見思えるのですが、炎症のフォーカスである化膿した傷口を殺菌消毒するだけでみるみる熱も消失して元気になります。

ワクチン (15)
実際に身体が熱っぽくなってきた時にこの様な表面温度を測定できる体温計で色々な部位を測ってみると、
手や足が37.5℃、額や口腔内や体幹部が38℃なら、接種部位だけが39℃あります。触れてみてもそこが最も熱い事がよくわかります。

ワクチン (13)
そもそも「炎症」とは何か?
それは異物(病原体など)を排除するために免疫細胞が集まってきて戦闘を起こしているという事。
物理攻撃で直接食べたり、遠隔攻撃で抗体を分泌したり。
その際にサイトカインという化学物質を撒き散らかします。
プロスタグランジンとかインターロイキンなど。
この物資こそが「痛み」「発熱」を生じさせます。「発赤(ほっせき)」「腫脹(はれること)」も合わせて「炎症の四徴候」と言われます。
これは要するに宿主(人間)に対する警告ですね。
この場所で良くない事が起こっているので「触るな!動かすな!安静にしていろ!」という。
痛ければ無理に動かそうとしないですし、ダルければ何もやる気が起こりません。
また、病原体は38℃や39℃になると一気に弱りますのでその援護射撃としての意味も有ります。

ワクチン (12)
ですが、今回のは病原体じゃなくてワクチン(正確にはそれ「mRNA」を読み取って自作したコロナのスパイク蛋白)なのです。
身体はまさかそんな奇怪な物を体内に入れられたなんて知る由も有りませんので、病原体だと思っていつも通りに炎症性サイトカインを分泌しまくります。
しかしそれは全くもって「ありがた迷惑」以外の何物でもないのです。
痛みの警告を出す必要も無ければ、発熱して援護射撃する必要も有りません。
ただのタンパク質ですので。
リンパ球が抗原を認識して記憶して抗体産生さえすればOK
なのです。
ゆえに不必要なサイトカインは阻害してやれば良いのです。
その代表がインドメタシンの様な非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)です。
ちなみにリンデロンの様なステロイド製剤は塗らない方が良いです。
ステロイドは免疫抑制剤ですので免疫細胞がスパイク蛋白を認識して抗体を作る過程をも鎮めてしまい、せっかくのワクチンが無意味になる可能性が有りますので。

ワクチン (16)
湿布を貼るという方法もありますが、それだと患部の状態が見えなくなって温度も測れなくなるのであまりオススメしません。
解熱剤の内服だけではイマイチ効きませんし、6時間経てばすぐ悪寒が来てまた38℃超えるし、全身倦怠感も消せませんね。
これに外用薬の塗布をプラスするだけであの辛さから早く解放されるのであれば、やる価値は十分有るかなと思います。
ただし、この様な方法は医師会等が推奨しているわけでも何でもなく、私個人のリサーチ結果によるものですので自己責任にてお試し下さい。
キツい副反応を数日間耐え抜いた方がたっぷり抗体が作られて、副反応を軽微にしてしまうと抗体産生も低下してしまう。って可能性がゼロとは言い切れませんので。
まあ理論上は問題ないはずですけどね。
ただ、「鎮めた」ではなく「初めからほとんど副反応が出なかった」という方の抗体価はそうじゃない人に比べて実際に低いのが事実です。
そしてそれはすなわち、男性の方が女性よりも低値、高齢者の方が若年者よりも低値という結果とも合致しています。
低いと言っても不足しているわけではなく、数ヶ月間ワクチン効果が持続するという目的に関しては充分な量ですので、副反応が弱くても悲観する必要は全くありませんので安心して下さい。
逆の行為(接種当日に多量飲酒する・激しい運動や筋トレをする・接種部位を温める叩く搔くetc.)は、本来以上に副反応を増悪させる事となり有害無益ですので止めましょう。
Posted by れいな on 14.2021   0 comments
Category :学術的日記

ワクチンの実際

ワクチン (2)
さて、新型コロナのワクチン接種ですが、かなり進んできましたね。
もう既に2回終了した人も、今ちょうど真っ最中の人も多いかと思います。

社会全体が免疫を持つためには、できる限り全国民が可及的早期に接種を受ける事が望まれます。

今回は職域接種や大規模接種会場でのお話。
全員が受けるべしとは言いましたが、中には見合わせた方が良い人も稀に存在します。
約200~300人に1人の割合ですが。

それを見分ける問診でのポイント。
今年初めて始まった物ですのでマニュアルなどは存在しません。
各施設・ドクターが手探りで実践しているのが現状です。

今回は先に2回目接種の問診から見ていきましょう。

1回目の接種の後に、何の副反応も出なかった人はもちろん「接種可」とします。
副反応が出た人を主に三通りに分類します。

①帰宅後や翌日以降に以下の様な症状が出現。
接種部位の筋肉痛、発熱、倦怠感、頭痛吐き気、リンパ節腫脹、約10日後の腕の痒みと腫れ(モデルナアーム)

②接種直後15~30分の待機中に「迷走神経反射」の症状が出現。
すなわち、「注射」という嫌な行為自体による精神的緊張や苦痛から来る気分不良。
多くの場合、睡眠不足や他に悩み事があったり元来メンタルが弱い人に発生します。
普通の採血で倒れた経験のある人もここに分類します。

③接種直後に、アレルギー症状が発生。
空咳、喘鳴、激しい腹痛、嘔吐、頻脈不整脈、全身蕁麻疹、血圧低下
などいわゆる「アナフィラキシー」反応。


ワクチン (10)

①は副反応というより、言わば「主反応」です。
しっかりと炎症が起こって免疫が作られているので問題ありません。接種可です。

②もワクチンの成分自体に起因する物ではありませんので接種可です。
ただし再度同じ事になる可能性大なので、予めベッドで臥位になってもらって射ちます。

③は原則として「見合わせる」にチェックします。
アナフィラキシー「ショック」を起こす可能性が有るからです。
ショックとは、一気に血圧が低下して脳に行く血流が不足して意識消失に至る事です。
アナフィラキシーショックだと最悪の場合は気道が閉塞して死に至ります。

さて、③の人を問診した際に骨が折れるのは、「いかにして諦めて帰ってもらうか」です。
来場しているという事は接種してもらう気満々なのです。
「一回目でそれだけ強い反応が出たという事は人並み以上に抗体ができていると考えられますので無理して二回目を射たなくても大丈夫」
「メリットよりもリスクの方が大き過ぎます。要は周りのみんなが免疫を持ちさえすれば自ずと流行は収まりますので貴方が無理をする必要はありません」
「せっかくご足労頂いたのに本当に申し訳ないのですが、もしもアナフィラキシーショックなど緊急対応が必要な事態になった時この様な会場では設備がありませんので・・・」
などと口八丁で説得します。
本当は最低限のアドレナリン薬剤や点滴など用意はしていますができればそんな物は院外で使いたくありません。
また、副反応が強い=抗体たっぷり、副反応無し=抗体不足・失敗 というのも嘘です。本当は関係有りません。

ワクチン (9)
ですがどんな人であろうと「接種可」にする強気のドクターも居ます。
緊急救命救急対応バッチ来いや!みたいなヤル気満々のタイプ。
大変結構な事ですが、我々の仕事はそもそもその様なハプニングを「未然に防止」する事が本懐なのです。
ひとたびその様な「患者」が発生すればスタッフの大半がその対応に回ることとなり、流れが滞り、それを目の当たりにした他の待機中の人々が皆不安になったり気分不良に陥ります。

逆に、問診票に「ペニシリン薬剤アレルギーあり」「そばアレルギーあり」「喘息治療中」などを見つけただけで「不可」にする臆病すぎるドクターも居ます。
さすがにそれだけで次々と不可にしていては集団免疫獲得は覚束なくなります。
その様な話を聞いた時、内心は「バッカじゃねぇの?」と思っていても口では「まあ施設によっては対応できかねる所もありますからねぇ」などと波風立てぬように対応します。

私は上記の様な基準を今のところ独自で設けていますが、今後アップデートしていく可能性は大いに有ります。

ワクチン (11)
最後に、当たり前の事ですが、
ワクチン接種したら「完全ガード」になるわけではありません。
抗体は、ウイルスのスパイク蛋白が細胞膜にガチャリするのを邪魔して体内で増殖するのを妨害するだけです。
すなわちワクチン接種終了していても、触れば当然指に付着しますし、吸い込めば気道に入ります。
手洗い消毒もせずマスクもせずにいると自分がウイルス媒介者となります。
決して慢心せず流行が終息するまで対策は万全を期すように心がけてください。
Posted by れいな on 24.2021   0 comments
Category :学術的日記

PS4をSSDに換装

PS4SSD (1)
ものすごく今更ながら、PS4本体のストレージをHDDからSSDに換装してみました。

やろうと思ったキッカケは、先述の「聖剣伝説3」の頻繁に挟まれるロードがストレスでこれがせめてもう少しスッと進めばな~と感じた事です。

ご存知だと思いますが、パソコンでもメインドライブをHDDにするかSSDにするかで全く快適性が違います。
スピードはもちろん、回転音もしませんので静かです。
FF14もHDDからSSDにインストールし直したら驚くほど快適になりました。
ゲームスタートもテレポも「え?嘘でしょ?」って思うほど圧倒的に速くなりました。
その時、他の先輩プレイヤーたちに聞いてみたところPS4でもSSDにすればFF14に限らずどのゲームもロードが速くなるよと教えていただきました。

PS4SSD (2)
しかしその時すでに次世代機であるPS5が発売される事が決まっていましたので無駄な出費になると思って実行しませんでした。
そしていよいよPS5が発売となり早速買い替えようと思っていましたが、抽選は外れるわ、「◯」ボタンと「×」ボタンの役割が逆になる事が判明するわで、もう買う気が失せてしまいました。
買うのはPS4の時みたいに軽量化した新型が出てからで良いと判断。

そこで今回再びSSD換装に興味を持ち調べてみたところ、以前よりもずいぶん安価で済む事が判りましたので実行に移しました。
一昔前なら500GBや1000GBのSSDなんて高すぎて手が出ませんでした。
ですが今ならHDDとさほど変わらない価格にまで落ち着きましたね。

PS4SSD (3)
換装の作業は簡単ですぐ終わりました。
やり方や注意点をまとめて下さっている先駆者がたくさんいますのでそのブログなどを参考にしました。
任天堂ハードみたいに特殊なドライバーも必要ありません。

PS4SSD (4)
さて、効果の程は・・・
まずその聖剣伝説3で比べてみましたが、まあ若干ロード速くなったかな?程度でした。
元の時間を10だとすると8ぐらいに短くなりました。
FF14の時の様なもっと感動的な違いを実感できるかと期待していたのですが。
でも少なくとも改善は認められたので良しとしましょう。

20170810123623828.jpg
各種ゲームを再インストールしていく過程で、最も時間がかかりそうだと覚悟していたのがドラクエ10 。
しかもバージョン1から最新5.5まで丸々全部ですから何時間もかかる可能性があります。
今までも単なるアプデとかでもSwitchやPCと比較してやたらと時間がかかっておりましたので。
しかし結果は30分ほどで全部インストール終了しました。
これは驚きです。
実際、ゲームによって激しく効果が出る物とあまり変わらない物とまちまちな模様です。

前述のスパイダーマンも既にSSDに換装後にプレイしたからこそロードのストレス無しと感じた可能性も有りますね。

PS4を使用中の方で、データ転送スピードをもっと上げてより快適に遊びたいと考えている場合、SSD換装は是非オススメの一手だと思います。
Posted by れいな on 02.2021   0 comments
Category :その他ゲーム

スパイダーマン

スパイダーマン (1)
やるべきPS4名作ゲームの一つ「Marvel's Spider-Man」をプレイ・クリアしました。
買って正解だったか失敗だったかと問われると、「微妙~まあ正解」かな。
これもゴーストオブ対馬と同様にSONYから発売されていますが開発自体はアメリカなので「洋ゲー」です。

スパイダーマン (5)
オープンワールド全開の完全アクションゲームです。
ロードはさほど長くなくてストレスは感じませんでした。
ニューヨークのビルの谷間をスイングしながら移動していく動きは非常に爽快。
画質も当然リアリティ路線の美麗グラフィックです。

スパイダーマン (6)
難易度は簡単なレベルを選びましたが、決して楽勝ではありませんでした。
何回もゲームオーバーを味わいます。
いったいどうすれば勝利になるのかさっぱり訳がわからない様なミッションが結構あって、挫折しようかと何度か頭をよぎりましたが、かろうじてラストまでクリアできました。

ボス戦などでギミックを理解してうまく攻撃をヒットさせてダウンさせる。
だいたい任天堂のマリオシリーズとかだと、それを3回繰り返せば勝利しますよね。
しかしこれはそれを10回ぐらい繰り返さなきゃ展開が進まなかったりするので、
「あーもう!しつこい!この戦闘いつまでかかるんだよ!」
とイラッと来ることもありました。
また、こちらのライフゲージは有りますが敵のそれは不明なので、ちゃんと正解の攻撃をしているのか全く効いていないのか判らず不安になってきます。

スパイダーマン (4)
戦闘中に咄嗟に「L2+△」とかボタン押す指示が出るのですが、普段からプレステのアクションゲームをやり慣れている人でなければ頭がこんがらがります。
あと、エリアから離れそうになると「このミッションをキャンセルしますか?」というメッセージが出るのですが、「あー違う違う」と思ってそのメッセージを消そうとして「×」ボタンを押すとキャンセルする事になってしまい、せっかく途中まで進めたコンテンツがパーになってしまいます。
「キャンセルしますか?」をキャンセルするためには「◯」ボタンを押さねばなりません。
これ、ものすごく違和感が有ります。
何度もミスりました。時間を返せ!と怒りたくなるほどに。
PS5もこんな風になるのかなと思うと新ハードを買う気が一気に萎えます。

スパイダーマン (2)
シナリオは、まあまあ面白かったです。
とはいえ後半はちょっと雑だなとも思いました。
過去作?のボスらしき敵がオールスターみたいに全部出てきたりして、ずっとやっているファンは嬉しいのかもしれませんが初見のプレイヤーにとっては面倒な気分でした。
主人公のスパイダーマンの中の人であるピーターは、いかにもアメリカ映画の正義のヒーローらしい良い人オブ良い人。
性格も運動神経も知識もパーフェクト。
そして悪役は、昔だとロシア系、少し前なら中東イスラム系が定番でしたが今回は中国人です。
今の時代を反映しているな~と苦笑しました。

スパイダーマン (3)
追加シナリオコンテンツも3種類有ります。
元々は別料金でしたが、今回購入した廉価版は無料でセットになっていました。

コスパ的には正解の買い物だと思います。
過去作や次回作もプレイするかと問われれば、私はもういいかな┐(´ー`)┌
って感じです。
好き嫌いは分かれるでしょうね。
Posted by れいな on 30.2021   0 comments
Category :その他ゲーム

ワクチン接種

ワクチン (6)
COVID-19のワクチン接種が始まりました。
最初は医療従事者ですが、次は高齢者ですね。

ワクチン (5)
果たして滞りなく回るのでしょうか?
一つの案が出ました。
ワクチンを受ける人たちは椅子に座ったまま動かないで居てもらい、注射するスタッフの方が順番に移動していく。
という方法。

ワクチン (8)
非常に素晴らしいと思います。
従来の方法すなわちこの様な診察室みたいなブースに一人ずつ入ってもらってという方法では遅延しまくるでしょう。

呼び出しても耳が遠かったり足が悪かったりでなかなか入ってこない。
やっと来たかと思ったら厚着していて肩を露出するのに恐ろしく時間がかかる。
注射しやすい体勢になかなかならない。
やっと打ったと思ったらすぐに立ち上がらずぺちゃくちゃ喋り、話が長い。
付き添いの人も喋り倒す。
次の人が待っているにもかかわらず、その場で服を整えようとする。
などなど、とにかく信じ難いほど時間がかかると容易に想像できます。
スタッフ側もイライラしてくる事でしょう。

ワクチン (3)
ワクチンの注射そのものは、ものの五秒で終わるのです。
アルコール消毒してプチュッと刺して薬液注入して抜いてシール貼って終わり。

ワクチン (4)
整然と座ってもらって問診チェックを別動隊が先に済ませ、肩を露出しておいて、
注射部隊が動いていくのなら、一人にかかる時間なんて本当にその程度で済みます。
打ったらすぐに次の人へ移動し、喋る隙を与えない。
何か質問等ある場合はこれも別スタッフが承る。
そのまま待機してもらい30分経過すれば帰宅する。
ウロウロさせて何らかの副反応が出て転倒などすれば大変ですが、
最初から最後まで座りっぱなしですのでその心配も有りません。
従来の方法だとその10倍の時間いやもっとかかってしまうでしょうね。

ワクチン (1)
採血なら腕をまっすぐ伸ばしてもらい、その腕を乗せる枕も必要ですのでそんな方法はなかなか困難ですが、予防接種なら可能です。
肩に注射するだけですので、衝立などで隠す必要も有りません。
採血みたいに失敗も有りません。誰であっても一瞬で終わります。

ワクチン (7)
実際インフルワクチンを打つ際、従来方法でも椅子を取っ払うだけで倍のスピードで回ります。
受ける方も打つ方も立ったままで行えば、あっという間なのです。
座って行う場合はスタッフ側も動けないので、注射する部位をこちらが打ちやすい様に体勢を調整してもらったりと無駄な時間が多く発生します。

ワクチン (2)
なので、是非とも全国のどこの会場でもこの
「受ける人たちは座ったままでスタッフ側が移動していく」
という案を採用して欲しいなと思う今日この頃です。
Posted by れいな on 27.2021   0 comments
Category :学術的日記

聖剣伝説3

聖剣伝説3 (1)
リメイク版の評判が良くて半額キャンペーンだったのでポチりました。
こちらは先述のリアル風グラフィックのFF7とは対照的でアニメ調です。

聖剣伝説3 (8)
音楽が特に素晴らしい。
原曲に忠実に見事な豪華アレンジがなされています。

聖剣伝説3 (10)
本作はモンスターも見た目が可愛らしいですね。

聖剣伝説3 (9)
6人の主人公から3人を選びます。
私はリース(槍)とホークアイ(短剣)とアンジェラ(魔法)を選びましたが、ちとキツかったです。
ヒーラーが誰もいないので頻繁にアイテムで一人ずつ回復しなければなりません。
バトル難易度を最も簡単にしたのですが、それでも歯応え十分でしたので。
シャルロット(僧侶)を入れて自身はデュラン(剣士)にするのが一番安定だった様です。

聖剣伝説3 (5)  
シナリオは、まあ子供向けですね。
他のメジャーなRPGなどと比べたらかなりベタで幼稚な感じがします。
各セリフも難しい表現など一切有りません。
もう少しむごい展開とか笑わせるシーンとかあった方が記憶にも残りやすいと思うのですが、まあ可も無く不可も無くってところでしょうか。
 
聖剣伝説3 (7)
システム面はシンプルで遊びやすくなっています。
このシリーズ特有のリングコマンドでアイテムとか特技とか使用します。
 
聖剣伝説3 (12)
バトルはFF14と同様に敵の範囲攻撃の予兆範囲が出ますので素早くそれを避けながら立ち回ります。
 
聖剣伝説3 (4)
ただ一つだけ、不満点が有ります。
頻繁にロードが発生するのです。
一回一回の待ち時間は15~20秒程度なのですが、とにかく頻度が凄い。
マップが切り替わる度に、乗り物に乗る度に降りる度に、クラスチェンジの画面に入る度に出る度に・・・
あまりにも多いのでテンポが悪くイラッと来ます。
のんびり飲み食いしながらやるのなら良いかもね。
 
オリジナルにも有ったのかどうか判りませんが、おそらくリメイク版のみと思われる要素もたくさん有ります。
聖剣伝説3 (11)
サボテン君。
コレを5匹見つける度に、非常に冒険がやり易くなるボーナスが貰えます。
そのため各マップの隅々まで踏破するのが楽しくなります。
 
聖剣伝説3 (2)
裏ボス。
エンディングを迎えた後も、そのクリアデータで再開するとオマケのお話が始まります。
 
聖剣伝説3 (3)
総合的に評価すると買って良かった一品でしたね。
Posted by れいな on 21.2021   2 comments
Category :その他ゲーム

FF7 REMAKE

FF7R (1)
満を持してFinal Fantasy Ⅶのリメイク版をプレイしました。

FF7R (3)
まず結論から申しますと、古今稀なる神ゲーでした。
元々FF7は往年の原作ファンからの根強い人気を誇る作品ですので、
中途半端なリメイクなんて作ればたちどころに酷評の嵐となる予想でした。

FF7R (12)
リリースされる前のグラフィックを見た時は私も例に漏れず「なんだよこの顔は! 本国の支持層を蔑ろにして欧米に擦り寄ってる感が満載だな┐(´ー`)┌」「どうせグラフィックが綺麗なだけの見掛け倒しなんでしょ。」と期待しておりませんでした。

FF7R (13)
ところが発売後のレビューは驚くほど高評価でした。
思い出補正が振り切っているはずの往年の辛口ファンたちをここまで唸らせるとは、本当にやってくれたんだね!
と思いました。

FF7R (14)
プレイしてみて、なるほど納得。
原作は3Dに初めて挑戦したRPGって感じのカックカクポリゴンでした。
背景はマシでしたがそれでもまだまだSFC(PS1)レベル。
当時プレイヤーたちは「実際の風景やキャラの風貌はこんな感じなんだろうな」と脳内補完しながらプレイしたと思います。
所々に入る僅かなムービーだけは美麗グラフィックでしたのでそれを頼りに想像できましたね。
その脳内補完していたであろう風景をそのまま忠実に再現した。そんなグラフィックです。

FF7R (15) 
「コレジャナイ」感がほぼ無くて、「まさにコレだよコレ!」でした。
20年余り経っていますので、当時プレイヤーだった人たちも今回製作に関わったとも思われ、往年のファンたちのイメージとの乖離も生じなかったんだろうなと推察します。

FF7R (25)
腐ったピザの下のスラム街。雑然と散らかっているゴミやら何やら、
つぎはぎの建材やボロボロの金属などFF7の世界観をものの見事に表現できています。

FF7R (9)
対してプレートの上のピッカピカの神羅ビルとその内部の煌びやかな装飾。

FF7R (11)
ネオ・ミッドガルの完成予想図。
なんとなくFF8のガーデンを彷彿とさせる外観ですね。

FF7R (18)
顔は確かに最初はちょっと違和感を感じるでしょう。
でも実際にやり始めたらすぐに慣れます。
ドラゴンクエストユアストーリーの映画でもそうだった様に。

FF7R (5)
セリフは原作の10倍、いやもっと有るでしょう。
それらが本当に素晴らしい。演じている声優も残念な人は誰も居ませんでした。
特にバレットの人が凄く上手い。

FF7R (10)
悪の枢軸である神羅のマッドサイエンティスト宝条博士。
この人とケフカの声は千葉繁さんが良いなと20年前からファンは妄想していましたが、蓋を開けてみればマジで当たりでした!
いや、本当は野沢那智さんが担当されていたのですが亡くなられたのでケフカと掛け持ちになりました。
やはり抜群に上手いですね。出てくる度に笑わせてくれます。

FF7R (27)
亡くなられたと言えばタークスのレノ役の藤原啓治さんも。
本作が言わば遺作のような作品となってしまいました。
次作からは別の声優が引き継ぐのでしょうけどあの独特な声質がもう聴けないのかと思うと寂しいですね。

FF7R (17)
音楽。
どれも原曲に忠実で見事なアレンジが施されていました。
所々に存在するジュークボックスでアレンジ曲を流せるのですが、
ラジオみたいなこもった音源なのと、周りの雑音ともミックスされているのがもどかしい。
普通に綺麗な音で単独で聴けたら良いのにな。

FF7R (23)
システム系。
バトルは従来の様なエンカウントしていちいち画面暗転するパターンではなく、最近のゲームと同様にシームレスに始まって終わるパターンです。
コマンド入力式かつアクション系。
以前紹介したFF7クライシスコアもアクションRPGでしたね。
DQ10みたいな感じ。誰も居ない所で技を出しても空振りするだけなので、ある程度はスティック操作でモンスターに近付かなければなりません。
しかしそれも苦手であれば「クラシック」モードにすればコマンド入力するだけで勝手にキャラが敵の方に飛びかかってくれますので楽チンです。

FF7R (20)
これだけのグラフィックなら、さぞロード時間も長いんだろうなと身構えますが、
そんなストレスは有りませんでした。
というのも本作には「テレポ」が存在しません。基本的に全て徒歩で移動します。
でも不思議なことに面倒でイヤになる事は無かったです。
むしろ全速力で走らず、ゆっくりと景色を見ながら写真とか撮って歩き回るのが楽しい。

FF7R (16)
まあ舞台がミッドガルのみですからね。
原作の時もそうでしたが、FF7は一本道ストーリーで次々と舞台が変化していき、以前の場所にはもう戻れない感じでしたよね。
一本のカートリッジではなく数枚のディスクに分かれていたからそうせざるを得なかったという事情も有りそうだけど。

FF7R (22)
シナリオ。
そこが本作の面白い要因ですね。
凡作RPGだと、新しい街に着いて近くのダンジョンを攻略して、また次の町に行って・・・
みたいな繰り返しになるのでなんだか面倒になってきます。
しかし本作は予測のつかない「事件」が次々と起こるので、全くプレイヤーを飽きさせない。
プレイしていてもなかなか「やめ時」が無いのよね。なのでついつい時間を忘れて何時間でも没頭してしまう。
授業が終わったら一刻も早くまっすぐ家に帰って早く続きをしたい!と思わせるタイプの作品。

FF7R (21)
「ミッドガルを脱出するまで」って、それ序盤だけで終わりじゃん・・・
と思いますが、それを見事に一本の壮大なゲームに仕上げてあります。
よくもここまで肉付けしたなと感心します。
だからといって本編置き去りのシナリオにもなっていない。
それでいて原作をただなぞるだけの水増しになっているわけでもない。
これなら10年かかって作ったのも納得いくわ。と感じる仕上がりなのです。
細部の細部まで一切の妥協なく作り込まれていて並々ならぬ製作者愛を感じ取れます。

FF7R (2)
今回、なぜFF7リメイクをプレイしたのかと申しますと、
今月(2021年3月)のフリープレイに本作がラインナップされていたからです。
PS plusに加入すれば無料でプレイできるのです。
しかもそのPS plus自体も14日間の無料お試しが有りますので、「実質タダ」でプレイする事ができました。
本来なら9000円以上するソフトがです!

FF7R (24)
こんな名作を無料だなんて、いくらなんでもサービスしすぎじゃない?
と訝しんでしまいますが、名作だからこそみんな(特に食わず嫌いして敬遠している層)にプレイして欲しいと思ってそうしたのかなと推察します。
それと、もうすぐセカンドディスクがリリースされるからじゃないかと予測します。
「こんなに面白いのなら、次のも買おう。」と顧客を取り込めるタイミングです。

FF7R (8)
FF7がリメイクに「着工」したのって、もう6年ぐらい前ですよね?
ミッドガル編だけでこれだけの工期を要したのなら全部揃うのは30年後とかになるんじゃない?
と言われていますが、そんなにはかからないと思います。
だってもう一番大変なゲームシステム自体は出来上がっているしシナリオも決まっているわけですから、あとはセリフの収録とかグラフィックの描き込みだけでしょう。
合計3~5部構成になると思いますが、それぞれは一年ごとくらいで出せるんじゃないかな?

FF7R (26)
買うのは全部が出揃ってからで良い。
私もそう思っている層の一人でした。
でもこのクオリティなら第一部から購入する価値は十二分にあると評価します。

FF7R (4)
と、ここまではクリア前に書いた記事でした。
エンディングまで完遂しましたが、「次回作に続く」的な文言はついぞ登場しませんでした・・・
それどころかラストのボス戦がジェノバっぽいのやセフィロス(本体ではない?)だったので、「え?もしかしてこれで完結してもう続きは無しなの?」と心に暗雲が立ち込めました。
ネットで調べても確たる情報は見当たりません。
が、「次」に関する開発陣自らの発言などは存在するため、これで打ち止めって事はさすがに無いでしょう。
次の作品が待ち遠しいです。

名称未設定-32
参考
もしもPS Plusに14日お試し加入して本作を無料プレイしようと思った方は、注意が必要です。
その二つをカートに入れて決済に進もうとしても「E-8210604A」というエラーが出て失敗してしまう可能性が大です。
その場合、何でも良いからもう一つ有料の物を抱き合わせでカートに入れると成功します。
私はテイルズオブヴェスペリア(PS4リマスター版、これもPS Plus加入者はセールで安かった)を同時購入したらすんなり行けました。
あと、お試しであってもクレジットカード登録が必要でそのまま放置していると14日後から月額を引かれることになりますので、本作をプレイしたいだけならば自動更新をしないように設定変更しておくと良いでしょう。
Posted by れいな on 09.2021   0 comments
Category :その他ゲーム

ライザのアトリエ

ライザのアトリエ (1)
アトリエシリーズの新作であるライザのアトリエをプレイ・クリアしました。

買って失敗だったか正解だったかと聞かれたら、正解だったの部類に入ります。
PS4版を選択しましたが、Switch版も出ています。

一番最初に本作を見た時は、主人公ライザの肉感的な外観のためにこれもまたゼノブレイド2などと同様に、見掛けだけで客を釣って中身がお粗末な作品なんじゃないかと危惧しました。
が、それは杞憂に終わりました。
見た目こそアレですが内容は全くキャラゲーでもエロ路線でもありませんでした。

その他良かったところ。
最大のポイントは、日時経過の概念が取っ払われた点です。
ライザのアトリエ (6)
アトリエシリーズの特徴でもあり最大のストレス要因でもある日時経過システム。
採取に出かけても錬金をしてもどんどん日付が変わっていくので、無駄な行動を取ったり錬金失敗など繰り返していると課題は達成できない、バッドエンディングを迎える。
ゆえに2周目3周目プレイは当たり前、また攻略サイトも適時カンニングして取り返しのつかない失敗を犯さない様にプレイする必要がありました。
それが今回は、一切無くなりました。
難易度の高いゲームを好む人にとっては物足りなくなったと感じるでしょうけど、私個人的にはこれは僥倖以外の何物でもありません。
気楽に好き~にプレイできます。

シナリオですが、昨今のRPGは長過ぎる作品が多くて面倒くささが先に立つ事が多い中、本作は解りやすいお話で、長過ぎずシンプルにまとまっていました。
これも解くスピードの速いヘビーゲーマーにとってはボリューム不足に感じるかもしれませんけどね。

いろいろ書きましたが、要するに一言で表せば、「ヌルゲー化した」って事かな。
何回もゲームオーバーになって悪戦苦闘しながら何週間もかけてようやっとクリアするとか学生の時なら望むところでしょうけど、現在はそこまでの熱量が有りませんからヌルゲー上等なのであります。

イマイチだったところ。
ライザのアトリエ (5)
錬金調合システムが複雑すぎる。
今までは素材の種類と品質ぐらいしか注目しなくて良かったのですが、今作では投入回数も多く変化するパラメータの種類が多岐に渡っていて、クリアした後ですら全てを把握しきれていません。
まあシンプルにすれば従来の作品と同じになってマンネリ化するからでしょうけど、ちとややこし過ぎる。
でもそんな人のために自動で調合してくれるショートカットボタンが用意されています。
必要な素材さえ揃っていればそれを押せば勝手に投入して勝手に成功します。
でも正直それを見てても何がどうなっているのか理解するのは困難です。

ライザのアトリエ (3)
リラというキャラのセリフが棒読み。
このキャラ、見た目もライザ以上にぶっ飛んでいますが何よりも残念なのが声優です。
一人だけ感情が全然こもっていないのです。
また、「私はAをBする」の様なセリフで本来なら「私は」の所を強調すべき場面で「Aを」を強調して読んでいたりして興醒めします。
そう。「読んでいる」のです。
素人が芝居の台詞を読んでいる。そんな印象でした。プロの声優であれはいただけないね。

ライザのアトリエ (4)
リラほどじゃないですが、このクラウディアというキャラもミスキャストかなと思います。下手ってわけではないのですが。
中の人はゼノブレイド2のニアと同じ人で、甲高くてやんちゃで子供っぽい声質です。
ニアの時は何の不満も無いどころか見事だったのですが、このクラウディアには最後まで違和感を感じました。

そのくらいかな。
全体からすれば些細なことです。

ライザのアトリエ (2)
ライザは好評だったからか、程なくして「ライザのアトリエ2」がリリースされました。
まだ購入はしていませんが、また暇ができたらやってみようかなと思います。
Posted by れいな on 04.2021   0 comments
Category :その他ゲーム

ゴースト オブ ツシマ

対馬 (1)
PS4用のオープンワールドRPG「Ghost of Tsushima」をプレイ・クリアしました。

オープンワールドのゲームは前にも言いましたが、ゲームオーバーしたりファストトラベルする度に恐ろしくロード時間がかかるのが最大の難点で、面白さよりも苦痛の方が大きい例が多かった。
しかし本作はそのストレスを全く感じさせないシステムを実現しており、非常に素晴らしかったです。

脚本も他の洋ゲーと違って解りやすい。
ご存知「元寇」のお話です。
蒙古襲来の最初の占領地となった長崎の対馬。
その戦力差は圧倒的で完膚無きまでに蹂躙されてしまいます。
一人生き残った武士である境井仁という侍が孤軍奮闘して、徐々に蒙古を打ち破っていきます。
戦闘の難易度は当然一番優しいのを選びました。
序盤は攻撃力も守備力も低いのですぐにピンチになったり負けたりしますが、シナリオを進めていくと強くなっていき、滅多なことでは負けない様になりました。
ただし、このゲームも高所からの落下による死亡事故は日常茶飯事です。
それでもウィッチャー3の時みたいに「え?この程度の飛び降りで死ぬの?」というスペランカー並みの軟弱性はなく、そこそこの高低差なら耐えられますし、タイミングよくボタンを押せば柔道の前回り受け身をしてノーダメージにする事もできます。

対馬 (4)
本作の斬新な点は、ミニマップが存在しないところ。
普通ほとんどの冒険ゲームには有りますよね。
でも有るとそればっかり見て頼ってしまいます。
本作はコントローラーのタッチパネル部分をスッと指で触れば目的地に向かって風が吹く。というシステムです。
それを頼りに走っていきます。
だから美しい景色を存分に堪能する事になります。
また、目的地に向かって強引に崖を飛び降りたり、ロッククライミングして進む事も可能。
まるで先述のアンチャーテッドそっくりなボルダリングもあり、鉤縄も使って進んでいきます。
そう言えば両方ともソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されているゲームでした。
どうりで似ているわけですね。

対馬 (3)
そしてこの作品の売りは、心理描写の細かさだと思います。
日本が外国から本格的な侵略を受けるのは初めての経験。
武士道でもって相手の将コトゥン・ハーンに相対するも、そんなバカ正直な精神なんて通用するはずもなく、名乗りを上げている最中に油をぶっかけられて火をつけられて惨殺されます。
実に愚直で御しやすいとハーンも笑っています。
主人公の境井を助けた「ゆな」は野盗の一人。
いかに「汚い」手で相手を倒すかという手段を境井に教えます。
序盤こそ「後ろからこっそり襲うとか、毒を使うとか、もののふのする事でない!」と反発しますが、
そんな綺麗事で勝てる相手ではないと悟り、徐々に「侍」から「忍者」の様な戦い方をする様になっていきます。
いつのまにか、負けないどころか天下無双の鬼神となり、対馬の民からも恐れられるほどに。
せっかく助け出した地頭の伯父上からも「その様な戦い方、断じて武士のする事ではない!」と処断されてしまいます。
境井本人も、自分は外道に堕ちてしまっているんじゃないかと悩みます。
しかし、こちらの常識が一切通用しない相手に対していくら礼を尽くそうとも意味が無く、一笑に付され蹂躙されるのみなのです。

対馬 (2)
これは現代の日本にも言えることかもしれない。
その様なメッセージ性も兼ね備えている様に感じました。
作中でも日本という言葉は出てきますが、読み方は「にっぽん」でも「にほん」でもなく「ひのもと」でした。
鎌倉時代は我が国のことをその様に読んでいたのかと目から鱗が落ちました。
かくして再度ハーンに戦いを挑み、これを制します。
しかし幕府以下頭の固い上層部は境井を英雄と讃えることもなく、罪人として武士の身分を剥奪。
歴史にその名を残すこともありませんでした。
ただひたすらに蒙古の残党から対馬の民を守る冥人(くろうど)として生きていくのであった。

2020年最高のゲームと言われるだけのことはあります。
グラフィック、音楽、システム、脚本、全てにおいて満足のいく作品でした。

Posted by れいな on 16.2020   2 comments
Category :その他ゲーム

アンチャーテッドコレクション

アンチャーテッド (8)
アンチャーテッドの1作目から3作目までがセットになった物が売っていたので購入、全クリアしました。
値段は合計で1000円台とお得で、画質もPS4用にリマスターされています。
結論から言って、買って大正解でした。
終始夢中になって楽しめました。

アンチャーテッドはアクションアドベンチャーゲームで、PS4本体を買った時に4作目の「海賊王と最後の秘宝」を同時購入したのが初プレイでした。
非常に面白くていつか他作品もやりたいと思っていたので、このセット商品は渡りに船でした。

アンチャーテッド (9)
難易度は最も簡単な設定にして、
1作目の「エル・ドラドの秘宝」からスタートしました。
ああこの感じ懐かしいなと思いながら、やっぱり面白いと思いつつ一気にエンディングまで行きました。

アンチャーテッド (10)
そのまま2作目の「黄金刀と消えた船団」に突入。
更にスリリングに、シナリオも凝った物になっていました。
画質も1作目よりも綺麗に感じました。
1は撃ち合いのシーンがちょっと多すぎるなと思ったけど、2は冒険とバトルのバランスも良かった。

アンチャーテッド (11)
続けて3作目の「砂漠に消えたアトランティス」もクリア。
更に画質は細かくなっていました。
ただ、面白さは2作目の方が上でした。

その勢いのまま、再度4作目の「海賊王と最後の秘宝」をプレイしました。
改めてこれこそ集大成、非の打ち所がない名作だなと思いました。
アンチャーテッドの醍醐味は、ロッククライミングいわゆるボルダリング。
わずかな突起などを見つけて飛び付きながら崖とか建物を登っていく。
更にハーケンという杭を柔らかい壁面に突き立ててこれを補助したり、鉤の付いたロープを枝などに引っ掛けてより遠くに飛び移ったり。

アンチャーテッド (12)
まあ何百回と滑落して死亡しますが、ペナルティも無いし、すぐに直前からリプレイできるのでストレスは感じません。

合計四作をプレイしてみて私の評価順は、
4>2>3>1
でした。
今回の様に廉価版になっていれば文句無しですが、新作の場合は8000円ぐらいして2~3日でクリアしてしまうのでお財布にはちと厳しいかな。
Posted by れいな on 12.2020   0 comments
Category :その他ゲーム
 

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Author:れいな
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